仕事の掛け算が必要な時代、足し算ばかりで大丈夫?
0.他業種交流異文化コミュニケーション
業界にいると業界の話しかしないですよね?
それが足し算
異業種から学びプラスにしていくことを
掛け算と
定義づけしていきましょう
+からの×変換
世の中は自分のやりたくないことを
やりつづけても意味がありません
やりたいことじゃなければ
吸収しないから
0×Xはすべて0です
やりたいことですら
続けていたら飽きてしまい
新しいことを探していかなければ、
成長が止まります
飽きてしまうと吸収に限界があるから。。。
1×10よりも1×100へ
このままではプラスと変わりません
つまり
自分の成長×やりたいこと
2×100 3×100 4×100になれば
結果は、、、
だからこそ新鮮さを求めて
コミュニケーション能力を他業種に向けて
高めていく時代が来ていると思います
やりたいことをやる時代で
いろんな方程式を考えましょう
1.掛け算で美容師に多い病気克服をしよう
美容師に多い病気なんだかわかりますか?
負のスパイラル
毎日同じことの繰り返し病です。
このスパイラルから抜け出したいと
思っているならば克服できると思います
その生活になれてしまって
何も感じなくなっている
自分がその螺旋階段を登り続けていることに気づいていない人
ヤバイ!と思ってください。
たとえば料理でも同じです
毎日同じもの食べてたら飽きるんです
だからスパイスが必要
美容師はドアトゥードアで仕事をしていて
以外にどこにも出かけていない人が多いです
今日誰からも連絡がこなかった
っていう後輩もみたりしてました
忙しいと思われがちで、
誘いがこなくなるんです。
同窓会の誘いとか、
土日のコンサートやライブもいけない
、、、イベントだって、、、
そうなりがちです
だから、自分の殻を破って
掛け算をするべきです。少ない時間で
いかにスケジュール管理をうまくして
人に会うか、そしてその繋がりは
絶対に自分を助けてくれる関係になります
美容業×コミュニケーション時間
=新しい世界になります
2.掛け算で自分の価値を倍に上げる
美容師はAIがどんなに発展しようが、
ロボットがどんなにすごくなろうが
代わりのきく職業ではありません。
でも人間がロボット化している現代
になっていることは間違いがありません
人間がロボットになろうとしてる
例えば、美容師による低価格競争
低価格で、大量生産しよう!
うまい、はやい、やすい!
俺たちは牛丼屋か!?
と疑問を持ち続けた人!
掛け算で抜け出せるチャンスです
本当なら
うまい、はやい、は技術です
10分1000円?いやいや
もっと高くなきゃいけない
10分1万円でなければいけないほどの
価値がそこにあるはずなんです
だって1時間かかるものを10分でやれるんだよ?そんなすごい技術があるのに
何を寝ぼけて安く提供してるんだろうか?
ってことになる。
これがおかしいと思うのは
10分カットのクオリティで1万円!?
と考え方が変わってしまっているからです
そこが、価値観の崩れです
つまり
これからの価格設定は
カットいくらの世界で勝負してはいけない
それはロボット化した人間のやること
カット技術への対価ではなく
人と触れ合うことに3000〜6000ぐらいの
平均カット料金が支払われるべきである
徐々に昔のような美容業に、、、
人間味を出していく美容師の価値を
上げていくことがこれからの課題です
カットはカット技術に
支払われるのではない
時代がやってきています
あなたのカットに来る人
つまり支持してくれ人
評価してくれる人
ファンを作る必要があります
美容技術×美容師の人柄×ファン人数
=価値価格
色んな方程式がありますが、
足し算だけの時代は終わります
それはインターネット
パソコン、スマホ時代
情報化社会だからです
加速する時代のスピードに
「ついていける脳」にしていきましょう