![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/29258941/rectangle_large_type_2_56f38a82c67c160b11798d04d3c76e97.jpeg?width=1200)
アメリカでの空間貸しビジネスに関する考察
こんにちは、@satoshi_gfa18です。
日本でも世界でもairbnbは大きく広がり、昨今のコロナウイルスの状況があれど、引き続きサービスは利用され続けています。
私は普段ニューヨークに住みつつ、この数ヶ月airbnbを利用し続け、実に7つもの場所に滞在していました。それぞれの特徴やカラーがあるので、色々なところを利用するのは実に学びがありました。
このairbnb(2008年創業)であったり民泊および空間貸しビジネスは、2010年頃から右肩上がりで伸び続けています。しかし世界の各国・都市で規制があり、近年は日本でもairbnbなどの民泊に届け出が必須となるなど、運営する側としてはハードルが高いものとなっています。
▲Airbnbの夏の旅行者の伸び(出典)
そんな中で宿泊だけでなく、いわゆる場所の時間貸し、オフィスや自宅の一部を数時間だけ貸し出すモデルは複業などどして実施もしやすく、都市部などでは密を避けるための企業や個人のサテライトオフィスの活用需要の高まりなども相まって、伸びている印象を受けています。(いずれも所得となるため、アメリカで個人所得とする場合は現地就労ビザが必要、また規制関連・契約も抑えておく必要があります)
これらのテーマに関して、今回は一部検証を交えて考察を書いていきます。
ここから先は
2,828字
/
2画像
¥ 500
期間限定!Amazon Payで支払うと抽選で
Amazonギフトカード5,000円分が当たる
Amazonギフトカード5,000円分が当たる
noteご購入・サポートいただいたお金はすべて、アメリカ事業を成功させるために使わせていただきます。いつも応援ありがとうございます!