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変化に強くある人は伸びる、ということの具体的な話
こんにちは、@satoshi_gfa18です。
自宅で過ごす時間が増えてきました。お住まいの地域でも、ロックダウンや自粛要請が行政から指示されてる方も少なくないかもしれません。
さて、本日は「変化に強い人は伸びる」という話についてです。
「諸行無常の響あり。盛者必衰」という有名な一節が平家物語には登場しますが、これは「この世の万物は常に変化して、留まるものはない」という仏教の考えです。
生物が氷河期を越えて変化して生き延びる、という大きな話までいかなくとも、企業も個人レベルにおいてもこのことは欠かすことができないでしょう。
IBMと聞くと、世界的に有名なIT企業、と答える方が多いかもしれませんが、元々は「秤(はかり)」のメーカーであり、90年代頃はThinkPadというPCのハードウェアを製造することがメインの企業で、00年代はSI(システムインテグレーター)などの技術者ありきのシステム屋となり、現在はクラウドプラットフォームのサービス提供が売上の半数近くを占める企業に、変貌しています。
それはいわずもがな、時代に合わせて必要なもの、形が変わってくるためですが、これをもっとより身近なところにブレイクダウンしてみましょう。
本noteでは、こういったカメレオンのように時代に合わせて変化することで伸びる、といった話を、私個人の体験と、10年以上ネット(特にツイッター)を見てきて、話題になって今も生き残っている方がどんな変貌を遂げて伸び続けているかを勝手に取り上げて解説します。
個人のブランディングや、キャラクターについて考えている方にはお役立ちできる内容かもしれません。
早速、見ていきましょう。
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