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起業2年目、何度も読み返している本1選
こんにちは、@satoshi_gfa18です。
2018年にフリーランス・個人事業主という形から、自分のビジネスをはじめ、チームを作り、社員を雇用するなど会社を始めて2年目、まだまだ序の口のような状態ではありますが、日々自分のできるベストを尽くして頑張っています。
独立をする前は、毎週くらいに書店へ行き、毎月だいたい10冊程度は本を読んでいたと思うのですが、独立してめっきり本を読まなくなってしまいました。不思議なことになんというのか、自分にその時必要な情報だけを手に入れようと、無意識にあらゆる行動において、選択と集中がかなり激しくなっているように思います。
会社員時代は、業務に関係ないことでも積極的に関心を持って学ぶべし!と言われ、私もそうしていましたが、独立すると業務に関係ないことはほぼ関心を持たなくなります。逆を言うと、何かにつけて自分に関わることすべて、ビジネスや自分たちの理念に紐付くことができないか考えるようになります。
— Satoshi Onodera 🇺🇸🗼 (@satoshi_gfa18) September 8, 2019
一番分かりやすい例が、勉強しようであったり本を読もう、というもので、なんとなく知ってた方がいいかも、ということには時間を使わなくなり、明確に100%必要なものを選んで時間を使うようになります。これはどんなに人から言われても分かりづらく、独立すると自然にそうなる。
— Satoshi Onodera 🇺🇸🗼 (@satoshi_gfa18) September 8, 2019
これでは思考は狭まってしまい、興味の幅が広がらないとも言えるのですが、逆を言うと、自分にとってやることは明確になっているため、目的意識がはっきりした情報収集に集中して行うということです。以前は毎日2-3時間ネットサーフィンをしていましたが、最近は1時間見ればよいという日も多くあります。
情報とは、何かの認識している課題があり、その課題を解決するために役立つ、という場合に、最も自分にとって価値が大きくなります。腹筋を割りたくない時に、腹筋の割り方、という情報がでてきても、「ふーん」という印象に留まってしまうかもしれませんが、「絶対にあと1ヶ月で腹筋を割らなくてはならない」という場合は、喉から手が出るほど欲しい情報となり、またもの凄い吸収力があります。
そんなわけで、情報の取捨選択を続けてきた2年あまりでありましたが、読書という点では、1冊だけずーっと読み続けてきたものがあります。これはタイトルにもある通り、「1選」であるのですが、個人的に絶大におすすめしている、文字通り「本当はあまり言いたくない一冊」でもあります。
その本は長くに渡り、経営者に読まれている本であるとも思いますが、理由と自己の体験を踏まえて、敢えて定期マガジンの一記事(つまり有料)にて紹介します。
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