起業2年目、何度も読み返している本1選
こんにちは、@satoshi_gfa18です。
2018年にフリーランス・個人事業主という形から、自分のビジネスをはじめ、チームを作り、社員を雇用するなど会社を始めて2年目、まだまだ序の口のような状態ではありますが、日々自分のできるベストを尽くして頑張っています。
独立をする前は、毎週くらいに書店へ行き、毎月だいたい10冊程度は本を読んでいたと思うのですが、独立してめっきり本を読まなくなってしまいました。不思議なことになんというのか、自分にその時必要な情報だけを手に入れようと、無意識にあらゆる行動において、選択と集中がかなり激しくなっているように思います。
これでは思考は狭まってしまい、興味の幅が広がらないとも言えるのですが、逆を言うと、自分にとってやることは明確になっているため、目的意識がはっきりした情報収集に集中して行うということです。以前は毎日2-3時間ネットサーフィンをしていましたが、最近は1時間見ればよいという日も多くあります。
情報とは、何かの認識している課題があり、その課題を解決するために役立つ、という場合に、最も自分にとって価値が大きくなります。腹筋を割りたくない時に、腹筋の割り方、という情報がでてきても、「ふーん」という印象に留まってしまうかもしれませんが、「絶対にあと1ヶ月で腹筋を割らなくてはならない」という場合は、喉から手が出るほど欲しい情報となり、またもの凄い吸収力があります。
そんなわけで、情報の取捨選択を続けてきた2年あまりでありましたが、読書という点では、1冊だけずーっと読み続けてきたものがあります。これはタイトルにもある通り、「1選」であるのですが、個人的に絶大におすすめしている、文字通り「本当はあまり言いたくない一冊」でもあります。
その本は長くに渡り、経営者に読まれている本であるとも思いますが、理由と自己の体験を踏まえて、敢えて定期マガジンの一記事(つまり有料)にて紹介します。
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