転職・志望理由が上手く伝えられなかったのは自己分析が足りていないかったことに気づいた話💡私の転職戦記Vol.27

この記事は、

・面接で相手が納得できる話ができない😢
・自己分析が大事と聞くけど、何で大事なのかがよく解らない
・自己分析を面接に活用できていない
人が見たら、めちゃくちゃ役に立てると思っています🔥

この記事を読んだらできるようになること

具体的な自己分析の強度と深さ が 面接に繋がる過程を視覚化してわかる💡

だから、

自分の自己分析と面接のスクリプト作りができる💡


🍀私の当時の現状

志望動機はできたけど、転職理由と志望理由が繋がっていない
&
原体験を聞かれても答えられない状況でした。

まず皆さんにわかっておいて貰いたいことは

転職理由や志望理由は、マッチングの証明をすることが大事です。

その為には、自分が何故そのような価値観や考え方や意思決定をするようになったかを語れないといけません

ここで原体験の定義を確認しておきましょう!

📚原体験の定義とは、
 人の生き方や考え方に大きな影響を与えた体験

です。

ここでやって貰いたいことが、それぞれの面接で聞かれる質問へのアンサーになる原体験の言語化をして貰いたいです。

例えば、私が現職を選んだ理由は何ですか?

の当初の回答は、

①勤務希望と目標を叶えるための条件が揃っていたため
②人よりも就職が遅いため新卒時での給与が他よりも高かったため
③対人と関わる仕事が自分に向いていると思ったため

でした。でもこれの原体験を聞かれると上手く答えられなかったです。

こういう人はもう一度

何で自分は今の仕事を選んだんだっけ?

と ワードに当時考えていたことや出来事などを書けるだけ書きまくってください

その時に頭の中で

何があって、それに対してどう思ったのか、そして、その結果どういうことを考え、どういう感情になって、何を学んだ・気づいたから、何の価値観ができたか を言語化してみてください。

ここが面接で答えるポイントになります!💡

これ面接ありきでやる自己分析だと思うかもしれません。私も最初そう思っていて馬鹿らしいと思っていましたが、全然そんなことないから!ちゃんと自分が考えた真っ当な理由が出てくるから大丈夫👍


ここから言えることは、私が上手く言っていなかったのは、

自己分析できていると思い込んでいたこと
自己分析しないといけない所の深堀までできていなかったこと
深ぼる観点がわかっていなかったこと

だから、自己分析しtるけど面接うまくいかねー状態になっていました😢

実際に自己分析したら、ここの部分だけで約2,700文字になりました

そりゃそうですよね。連続する出来事の中で思考し、感情が動き、学び、新しい価値観ができているのですから、それをしっかり深堀り関係性を紡いでいこうとしたら、長くなりますよ。そしてこれがストーリー何です!!

原体験はストーリーで語る!これ大事!💡

ちなみに原体験を語る理由は、面接官はケチをつけてこれない&漫画や小説や映画を観てキャラクターの気持ちがわかるように、共感して貰えるからです。人は共感して初めて相手の気持ちがわかります。共感がないと、こちらの熱意ややりたい気持ちが相手がわからないということです。だから出来事思考の中身と感情と、決断を伝えましょう!🔥

最後に原体験の深堀ができていないのか―等に気づけたブログを3つ紹介しておきます!観てみてください!

📍①就活面接で最も重要な【原体験】を知っていますか?
📍②志望動機はストーリー性があると良い
📍③最強の志望動機は、「接点」と「ストーリー」の2つが必要です


この記事が皆さんの悩みの解決に繋がれれば幸いです🍀

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