初投稿から1日経って…


昨夜、深夜テンションも良いところの時間に初めてnoteに投稿したのを読み直した。ひと通り目を通し、恥ずかしいというよりも「何やねんコイツ」と思える事が多くて多くて…まぁ…もう1回人に見られているので消さないけれども…


と、まぁ、こんな感じの感想だったのだが、今回書くのは比較的明るめの話題だ。




とは言ったものの何を書こうか。

好きなタレントさん?俳優さん?女優さん?

急に欲しくなって半年で10本以上DVDを買い始めたから、芸人さん??


私がここに書いてオススメしたところで大した反応ないうえに、書き始めが昨日の事についてだから、これはいずれ書くことにしよう。今回書くことではないな。



それでは、昨日、何故あのような内容を書いたのかという理由を話すのが最適なのではないか。そうだ、そうしよう。



実は私、二次創作や夢小説を書くことが趣味だ。

だからなんだという話ではあるが、その反応は少し待っていて欲しい。

話を戻すが、複数ある趣味の1つがコレなのだ。私を知る人にはあまり言えない趣味である。何故か。それは自分の妄想を聞かれたくないからだ。いち意見ではあるが、相手の脳内や考え、特に恋愛情報を知ってニヤニヤしない人は少ない。だから、あまり人に言わない趣味なのである。

とはいえ、自分の趣味なので自分なりに楽しむ。書くだけでなく読む方もだ。そして、様々な物語に触れていく中で最初から全ての話を書きたいと考えるようになった。設定やシナリオを考えていくなかで最初に浮かんだのは刑事だった。最初に浮かぶとは…幼い頃から刑事ドラマの見過ぎかもしれない。だか、コレが浮かんだのだ。

刑事の物語を書くには事件が起きなくてはならない。定めと言っても良いことだ。確かに何も起こらない物語があっても良いのだろうが、何も起こらない話を誰が楽しむだろうか。ただの日常は物語として書いたところで微妙なものになってしまうのだ。だからこそ、事件を考える事にした。


0から1を生み出すのは大変だ。


そこで、以前考えたことのあった自殺について考えてみようと思ったのだ。綺麗な方法はあるのか。どんな方法が良いのか。せっかくnoteに登録したのだから、書いてみるのはどうだろうか、と。



書いてみて改めて考えて気がついた。

そんな方法などないのだと。


まぁ、それもそうだ。世間一般で綺麗だと言われているのは病死や衰弱死である。それ以外に綺麗な物語を描くことはないのだ。……いや、事故死もそれに該当するな…例外があるとはいえ、自分で命を断つ行為は綺麗に語られる事が少ないのが現実である。


以前、考えた時もこうだった。時が経っても結局のところ思い浮かばないものである。それを知る良いきっかけだったと思う。


そんなこんなで昨日に至るのだ。


簡潔にいえば「創作の途中で生まれた余談」と、いうわけだ。



最初に考えたときのきっかけはただの自暴自棄だった。まぁ、コレもいつか話す時が来るのだろう。来る前に投稿を終えるかもしれないが…






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