マンガ図書館Zで読める!名作良作ホラーマンガ6選
この記事を書いている途中に、サイト停止のニュースを見た。
いつ復活するかわからないから、まだ完璧ではないが記事を投稿する。また追記するかも。
「惨劇館」御茶漬海苔
繊細なコマ割りや演出力、スプラッタ描写で魅せる名作。1〜2巻が最も冴えている。
「恐怖 死霊の闇」谷間夢路
主人公たちは子供向けの少女マンガの画風で描かれるが、ホラーはとてもリアルなタッチで、その対比が面白い。貸本漫画からのベテランのため、演出もとても安定している。
「恐怖!人食い猫」川崎ゆきお
前半はそこそこ読めるくらい。しかし、中盤を過ぎたくらいから展開の連続が効いてきて、不思議な酩酊感を生み出す。ホラーの怖さよりも、酩酊感を味わう怪作。
「夜光華」まつざきあけみ
https://www.mangaz.com/book/detail/221291
人間関係の怖さ+演出の怖さ。他の作品がまだ読みきれていないので、もっと怖い先生の漫画があるかもしれない。また追記するかもしれない。
「恐怖への招待」画.松森正 作.池神泉
作画の超画力と、原作の気の利いた演出。クオリティの高い良作。もっと池神氏の作品が読みたいが、ネットに情報が少なすぎる……。変名らしいから、知っている方はコメントで教えてください。
「百年少女」浜慎二
演出が効いている。同じ作者なら、ホラー色は薄いが「SF恐怖入門」が演出が効いていておすすめ。(最初のタイトルは「SF入門」だったが、何回か改題されてホラーっぽいタイトルになっている。Wikipediaによると)