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【RCIを極める!!】昨日(2024/10/26)のドル円チャートから

【RCIを極める!!トレンド転換・押し目買い・戻り売り】

RCIとの組み合わせで威力を発揮するインジケーター【BODSOR・mBDSR】
と手法・ケーススタディ(PDF) ★GogoJungle AWARD2020受賞★

https://www.gogojungle.co.jp/tools/indicators/11836

ドル円 USDJPY 30分足

 上位足の状況については省略する。また、ここではRCIを使った上位足から下位足への落とし込みにより30分足を見ているが、その落とし込みの過程についても省略。適当に30分足を選んでトレードしているわけではない。

 上の30分足を見てみると、カウンタートレンドラインに注目したいところである。結果として第1波カウンタートレンドライン上抜け、第1波カウンタートレンドラインの裏に当てにきて、その後、第3波でしっかり上昇している。次は、白い円で囲ったあたりを見てみることにする。

ドル円 USDJPY 30分足

 上の30分足を見てみると、第3波の途中でR1R2S2の押し目買いサインが点灯しており、その後、フィボナッチエクスパンションで1.000付近までしっかり上昇している。次は、白い円で囲ったあたりを5分足で見てみることにする。RCIを使うと30分足から5分足でサインを待つ形へ確固たる根拠をもって落とし込むことができるがその過程についてはここでは省略する。適当に5分足を見ることにしたわけではない。

ドル円 USDJPY 5分足

 上の5分足を見てみると、第1波の途中でmBDSRの押し目買いサインが、第2波の途中でmBDSRの戻り売りサインがタイミングよく点灯している。次は、上のチャートで白い円で囲ったあたりを同じ5分足で別な観点から見てみることにする。

ドル円 USDJPY 5分足

 上の5分足を見てみると、戻り高値上抜け後、この場合に重要視している移動平均線であるEMA21付近まで下げてきたところでmBDSRの押し目買いサインが、押し安値下抜け後、EMA21付近まで上昇してきたところでmBDSRの戻り売りサインがタイミングよく点灯している。


 上の例における30分足のR1R2S2のサイン及び5分足のmBDSRのサインはそれぞれ複数のエントリー根拠が重なっているところで点灯しているということが言えよう。


 昨日は、上記の他にカウンタートレンドライン付近からの下げというとても面白い局面があったがそれについては省略。


※本記事では、RCIを使って上位足から下位足への落とし込んで30分足でR1R2S2のサインを待つ形まで持ち込む部分、及び、さらにRCIを使って上位足から5分足でmBDSR(RCI2本フィルター)のサインを待つ形まで持ち込む部分については省略しましたが、RCIを使うと上位足から下位足へパズルを解くようにつなげて考えることができることが多いところが大変気に入っています。その手法については、付属PDFで詳しく解説しております。

※本記事中で紹介しているチャートには、説明の便宜上、円や直線や四角などを書き加えている場合がありますのでご了承ください。


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 PDFファイルが341個(計1,200ページ以上,計43万文字以上)付属しています。

 その多くは、RCI3本ラインを使って上位足と下位足を論理的にリンクさせることにより複数の下位足の状況を順次考察し、最終的に下位足で押し目買いあるいは戻り売りのタイミング(=mBDSRのサイン)を待つという形まで落とし込んだ例についてまとめたものとなっています。

 また、複数のエントリー根拠が重なるポイントをとらえることに重点を置いたものも多くなっています。

 なお、RCI3本ラインを使って上昇目途や下落目途について探る手法も含まれています。

 PDFファイルにおける説明では計1,200枚以上のチャートが使用されています。

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