上位足のダブルボトムの右側における谷における下位足のダブルボトムと移動平均線とカウンタートレンドラインとmBDSR(RCI2本フィルター)の押し目買いサイン
上位足の1時間足において白い円で囲ったあたりを下位足の5分足で見てみることにする。移動平均線から反発を狙う状況を考える。上の5分足では、4時間足EMA21付近で反発気味。そしてカウンタートレンドライン上抜け後にダブルボトムを形成して上昇している。そのダブルボトムの右側の谷でmBDSR(RCI2本フィルター)の押し目買いサインが点灯している形となっている。
上位足(1時間足)で形成されるかもしれないダブルボトムの右側の谷で下位足(5分足)でダブルボトムを形成して上昇する形となっている。
この例から、ダブルボトムや移動平均線やカウンタートレンドラインに注目したトレード手法とmBDSRのサインとの親和性の高さがうかがえる。
また、この例では、損切りラインを直近安値の少し下に置くことなどによりリスクリワードの良いトレードが可能である。
RCIとの組み合わせで威力を発揮するインジケーター【BODSOR・mBDSR】
と手法・ケーススタディ(PDF) ★GogoJungle AWARD2020受賞★
https://www.gogojungle.co.jp/tools/indicators/11836
PDFファイルが301個(計1,000ページ以上,計35万文字以上)付属しています。
その多くは、RCI3本ラインを使って上位足と下位足を論理的にリンクさせることにより複数の下位足の状況を順次考察し、最終的に下位足で押し目買いあるいは戻り売りのタイミング(=mBDSRのサイン)を待つという形まで落とし込んだ例についてまとめたものとなっています。
また、複数のエントリー根拠が重なるポイントをとらえることに重点を置いたものも多くなっています。
説明には計1,000枚以上のチャートが使用されています。
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