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重要視している移動平均線とピンバー(上ヒゲの長いローソク足)とmBDSR(RCI2本フィルター)の戻り売りサイン
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上の30分足で白い円で囲ったあたりを見ると、この局面で重要視している4時間足EMA21付近まで上昇したところで下落を示唆するピンバー(上ヒゲの長いローソク足)が出現していることが分かる。下位足で戻り売りを考えてもおかしくない場面かもしれない。
![](https://assets.st-note.com/img/1726550210-hHSYcoj3AmlE9bp2yiPs41Me.png?width=1200)
上の1分足では、30分足におけるピンバー(上ヒゲの長いローソク足)出現に伴う下落後の上昇でmBDSR(RCI2本フィルター)の戻り売りサインが点灯して、その直後からプライスはしっかり下落している。
この例から、移動平均線やピンバーに注目したトレード手法とmBDSRのサインとの親和性の高さがうかがえる。
RCIとの組み合わせで威力を発揮するインジケーター【BODSOR・mBDSR】
と手法・ケーススタディ(PDF) ★GogoJungle AWARD2020受賞★
https://www.gogojungle.co.jp/tools/indicators/11836
PDFファイルが301個(計1,000ページ以上,計35万文字以上)付属しています。
その多くは、RCI3本ラインを使って上位足と下位足を論理的にリンクさせることにより複数の下位足の状況を順次考察し、最終的に下位足で押し目買いあるいは戻り売りのタイミング(=mBDSRのサイン)を待つという形まで落とし込んだ例についてまとめたものとなっています。
また、複数のエントリー根拠が重なるポイントをとらえることに重点を置いたものも多くなっています。
説明には計1,000枚以上のチャートが使用されています。
![](https://assets.st-note.com/img/1726550353-fKba1sVtQnB23iOZCp06r5wk.png)