【ドル円攻略】本日(2024年9月16日)のチャートから
1時間足で白い円で囲ったあたりを見てみると、この場合に重要視している1時間足EMA21付近まで戻しており、このあたりを15分足で詳しく見てみることにする。
15分足を見てみると、1時間足EMA21付近でダブルトップを形成して下げている。そのダブルトップの右側の山における下げ開始のタイミングをmBDSR(RCI2本フィルター)の戻り売りサインが上手くとらえていることが分かる。
この例から、移動平均線やダブルトップに注目したトレード手法とmBDSRのサインとの親和性の高さがうかがえる。
また、この例では、損切りラインをダブルトップの左側の山(直近高値)の少し上に置くことなどによりリスクリワードの良いトレードが可能である。
RCIとの組み合わせで威力を発揮するインジケーター【BODSOR・mBDSR】
と手法・ケーススタディ(PDF) ★GogoJungle AWARD2020受賞★
https://www.gogojungle.co.jp/tools/indicators/11836
PDFファイルが301個(計1,000ページ以上,計35万文字以上)付属しています。
その多くは、RCI3本ラインを使って上位足と下位足を論理的にリンクさせることにより複数の下位足の状況を順次考察し、最終的に下位足で押し目買いあるいは戻り売りのタイミング(=mBDSRのサイン)を待つという形まで落とし込んだ例についてまとめたものとなっています。
また、複数のエントリー根拠が重なるポイントをとらえることに重点を置いたものも多くなっています。
説明には計1,000枚以上のチャートが使用されています。