三つ子の魂百まで

この間、朝のニュースに
オリンピック金メダリストのイアン・ソープが出てました。
そういえば、このイケメンオーストラリア人だったっけね。

ベッカムとどっちが先でどっちが後だったかいまいち思い出せないけど、
世の女性を虜にしましたな。
でも同性愛者だったね。

オーストラリアでは、生まれた直後くらいから水に慣らす教育をするようで、
まだヨチヨチ歩きの赤子の両手を持って、
うなぎの蒲焼きをタレに沈める要領で
赤子をプールに浸けるわけです。
肺を強くすると信じられてるようです。

しかし一方、生まれてこの方、泳げたことどころか浮かべたことすらない、というオーストラリアの大人もいるわけです。
北海道人全員がスキーできるわけじゃないのと同じですね。
その理由は割りと「子どもの頃親戚のおじさんに無理矢理水に頭突っ込まれて怖くてシャワーですら恐怖を感じることがある」とか。

もはやトラウマじゃねーか。

ま、何が言いたいかというと、
恐怖とか怒りってのはそうそう簡単に忘れられるものじゃないので、
どんどん呪ってこうぜ！！☆
ってことです。