デジタルデータ整理
クラウドが良い良い、と思いながら色々と使っていき、現在課金しているのは、
Evernote personal
iCloud 50GB
Microsoft 365付帯のone drive
の3つに絞れた。
結局のところ、どこに何があるのか、というのがわからなくなるのが困ってしまうので、ベーシックなところはEvernoteに落ち着いている。
Notionも少し気にはなったのだけれど、古臭い頭ということもあり、単純にメモをぶっこめて、色々ファイル形式もいけるevernoteが向いている。
one driveも1TBあって、ということも考えるのだけれど、アーカイブ的に使いすぎると、Evernoteとどっちにあったっけ?と迷うのが困ってしまい、作業中のもの以外はEvernoteに入れる方向で使っている。
一時期、通常ファイルもiCloudと併用してしまっていたところで、どっちだ?という迷いが結構多かったので、基本はone driveを使用。
iPhone、メインはMacなので、デスクトップや書類などを共有したり、いろんなアプリの格納がiCloudが対応しているので、月130円の課金は継続。無料だとちょっと足りなくなってしまうので。
Dropboxは無料アカウントで使っていたが、アカウント数に制限ができてしまったので、スッパリ使わなくなった。
あとは、Evernoteのタグの整理をもう少しできるとより良く使えるのだとは思う。
EvernoteのVer10が改悪、改悪という記事ばかりで、最近の使い方についてとか、どの点が実際違う、というのを記事にしている人が意外といないので、その辺りが
ちょっと困るところはある。
Ver10で今の所自分が気になるところは、
フォルダをアプリに突っ込むと自動でZIPファイルにしてくれていたのに、自分でZIPにしないといけない、という一手間があること、
タグのタブが全画面で一覧性がよかったのに、スクロール形式になったこと、
がとりあえず気になる。
タグについては、一気に複数を選択する方法が今の所見つからないので、ちょっと困ることもある。力技でチマチマやっていけば良い、のだけれど。
良い点については、ファイルのアップロードが別ファイルでも200MBを超えると今まではアップできなかったのに、1ファイルが200MB以内であれば、一気にアップできるようになっているのは、良い点。
あと、暗号化のテキストが今までは完全に解除しかできなかったように記憶していたけれど、それもできるようになっていた。
Evernote legacyを併用、というかほぼメインで使っていたけれど、MacをVenturaにアップデートすると、ノートを小さくすると余計な空白ができるというバグが発生するようになったので、いよいよVer10に移行しないといけないかもしれない。