モンハンRISE🌅カムラの里にある色々な模様と考察
今日はカムラの里を探索すると目にする色々な模様(マーク)について
見ていきたいと思います。
数は少ないですが、気になった点は少し考察していこうと思います。
後日、「モンハン文字」の読み方や「モンハン語」の発音の秘密なども
謎が分かり次第、記事にしていこうと思います。
カムラの里
いつも目にするこのマーク。カムラの里のマークですが、ロード中にくるくる回っていることから、「風車」であることが分かります。
カムラの里のマークに似ていますが、若干違うような?「手裏剣」?
こちらは闘技場にある模様です。上の模様に円を足したような感じですね。「闘技場」を意味しているのかな?
毎回狩りに行く時にお世話になっている場所、「茶屋」ですね。ヨモギちゃんのエプロンにもちゃんと模様があります。
たたら場の屋上にある竜の側面の模様です。何かを表しているのか?
これはライズの世界以外にも過去作からあるマークみたいです。おそらく「ハンター」もしくは「ギルド」を表していると思います。
鳥といえば、フクズク?と思いましたが、くちばしが全然似てないですね。何の鳥なのかは不明なままです。
少し隠れて見にくいですが、「商人」もしくは「行商」を表しているマークかもしれませんね。
翡葉の砦
「翡葉」の意味を調べても出てこないのですが、「翡」は「ひ」または「かわせみ」と読み、カワセミの雄を表すらしいです。カワセミの雌は「翠」で合わせると「翡翠」になります。「葉」も青々したイメージから、「翡葉」とは、若々しく力強いカムラの里の砦を表している造語かもしれません。旗の色が、緑色っぽいのもそう言う意味かもしれません。
これは翡葉の砦内に設置されている撃龍槍の起動レバーの台座部分ですね。パッと見て「火」ですよね。
反撃の狼煙を上げる反撃のドラにも、模様がありました。「手裏剣」と「花びら」と「炎」が見て取れます。「カムラ祓え歌」の一説から察するに、花びらは「紅桜」、炎は「たたり火」を表しているかもしれません。ということは、それらの周りにある手裏剣は「ハンター」であるかもしれませんね。
獄泉郷
ver3.0で突如出現した謎の決戦フィールドです。すでに滅んでしまっており流れる川の水は赤かったり、地表からガスのようなものが出ていたり、フィールド紹介のテロップを見る限り、「地獄」を連想させるような場所です。死者を供養するような風車や灯篭なども見受けられたため、最初は「50年前に滅んだカムラの里」かと思いましたが、建物の雰囲気が立派なことや、カムラ祓え歌にはたたら火の記述があり当時もたたら場は健在していたことから類推すると、滅びはしたが「里を移動はしていない」のではないかと思われます。
獄泉郷のマップにある旗です。カムラの里にはなかった模様ですね。右側の模様は今回紹介した屋根の上の彫刻にある模様(上から2番目の写真)に似ていますが、向きが逆なんですよね。同じものを表しているとすれば、パッと思いつくのは「竜」ですかね?左側については先ほど述べた「ハンター」を表す手裏剣のようにも見えますが、昔から存在していたであろうハンターの模様を変更する理由が考えにくい為、違うものを表していると考えます。
まとめ
今回この記事を書いたきっかけが、最後の獄泉郷の模様になります。
今はまだ謎多い舞台ではありますが、今後のアップデートで何らかの謎が
明らかになっていけばいいなと思っております。
冒頭にも申し上げましたが、「モンハン文字」、「モンハン語」についても
今後記事にしていこうと思いますので、ぜひ読んでみてください。
最後までお目を通していただき、ありがとうございました。
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