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お茶のひと時

抹茶スイーツを好む人は多いと思います。スイーツですからね。
でも僕は純粋に抹茶そのものを味わう方が好きなのです。

茶道のことルールはわからない部分ありますが、抹茶をいただく時の時間が、いつもあたふた慌ただしい時間から離れて、ゆっくりの時間の場を作る。不思議と抹茶が出てくるだけで。

ところが、最近では自分で抹茶を作るセルフ形式で出すお店もあるのですが、抹茶飲むのは好きなものの、これまで作ったことがない僕には全然美味しく作れないのです💦

抹茶作りにせよ、茶道にせよ、楽器と同じように修行の期間があったはずです。それはそんなひと時の時間をおもてなす為に。ですので、そんな立ち位置の身からするとこのセリフ形式には疑問もつ人もいると思います。

しかしこの抹茶をを作るセルフ形式、違う見方で変えて見ると、自分でわからないなりに作って見ることで、抹茶作りの難しいところを実際に体験してわかり、従業員の負担削減にもなり、何よりセルフ形式の体験から抹茶作り、茶道に興味を沸く人もいるかもしれません。
そして、抹茶を自分で通して、ひと時の時間を作ることが出来るようになるのです。

ですので一概にセルフ形式が悪いと言うのではなく、見方(味方)を変えるだけ、大きく変化するヒントになるのです。

実際に抹茶のセルフを体験してみて茶道に興味もった黒帽子でした。

今日も良き楽しい1日を。
黒帽子の達郎

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