見出し画像

トレラン 陣馬山~高尾山 前編

普段デジタルにどっぷり浸かった生活をしているので、自然の中でリフレッシュしたくなり、ランニングのトレーニングにもなるトレイルランニングに行ってきました。

コースはトレランの定番の陣馬山~高尾山です。
長くなるので前編・後編に分けます。


ルート案内

このルートを使ったことのない方がいるかもしれないので。私のやり方を書いておきます(このルートは片道なので先に帰りの荷物を保管しておく必要有)
1.高尾山口駅のコインロッカーに荷物を預ける
2.高尾駅まで電車で戻る
3.高尾駅北口バスに乗車(陣馬高原下バス停まで。交通系IC使えます。バス増便あり)
4.陣馬高原下バス停で下車。トイレあり。自販機あり。
5.陣馬山へ登る
6.陣馬山→景信山→小仏城山→高尾山→高尾山ケーブルカー乗り場(麓)
7.高尾山口駅のコインロッカーで荷物を受取る(駅近くに立ち寄り湯あり)

陣馬高原下バス停 → 陣馬山

陣馬高原下バス停で下車。トイレを済ませ、自販機でペットボトルを購入しスタート。しばらくはアスファルト道路(30分)の登り坂が続きます。私は軽く走ります。同じバスに乗った登山者を追い抜いていきますが、格好をつけて速く走ってすぐバテてしまう(前回もそうだった事をここで思い出した)

あとは山道30分ほどで到着。道が狭いので譲り合って行きましょう。
山頂には有名な白馬のオブジェ。今日は開いていなかった売店やトイレあり。

陣馬山の白馬オブジェ


陣馬山 → 景信山

ここがトレランのベストスポット。山なのでアップダウンがあるのは当たり前ですが、山頂の標高だけをみると陣馬山(標高854m)・景信山(標高727m)と割となだらかな6kmのコース。約60分。

このエリアで気持ちよく走っていたら2回転倒(うち1回は前転1回)してしまいました。落葉が多く木の根っこに足を取られたのです。タイツを履いたから足のケガは最小限で済みました。逆にタイツを履いていたから股関節の可動が小さくなり足がしっかり上がらなかった事もあるかも。またコース内に小枝が出ている事もあるので、目を守るためのサングラスは必要に感じます。

普段は舗装されたアスファルトを走っているので、落ち葉のクッションや土の地面が程よく柔らかくて気持ちいい。落ち葉を踏むときのクシャっという音も心地良い。自然の中に来たという実感が湧きます。

景信山到着。景信山からは雪をまとった真っ白な富士山。テンション爆上がり。日本人は富士山好きですよね。この景信山では名物のなめこ汁をいただきました。体が温まります。このような売店があるのもこの陣馬-高尾山の人気のポイント。トイレもあります。

景信山の売店と富士山


ここまで読んでくださり、ありがとうございます。
よろしければ後編もどうぞ(後日公開)


いいなと思ったら応援しよう!