ありがとうのブロックチェーン
今日も思うことを思うままに書かせていただこうと思います。
何でもそうですが、自分で出来るけれど、敢えて人に任せることでその人に成功体験を与えると言うこともあります。
昨日のことでした、コンビニでカラーコピーしていたらトナーが切れてしまって。
まぁ、当然のことながら店員さんにお願いするしかないわけですが、その店員さんそうした経験が無かったのか、多分サポートセンターに聞きながらなんでしょうね。
何回も奥の事務所とコピー機の間を行ったり来たりしていました。
まぁ、なれている人からすれば一瞬でも慣れていない事って、結局そうなりますよね。
でも、そこで、遅いなあとか、もっと早くしろとか、舌打ちするなどして、悪態をつくのではなく、
「ありがとう」と言うと凄くスマートですよね。
いつも申し上げているのですが、「ありがとう」という言葉はどんな場合にでも使える言葉なんですよね。
「ありがとう」と言われて、怒る人は、居ないんじゃないかな。
だからこそ、世に中を少しでも楽しくしたかったら、まず大きな声で「ありがとう」を言うようにしているんです。
そうしないと、どんどん気が滅入って行きますからね。
嫌なことがあっても、どんなときでも、施しを受けたら「ありがとう」と言う言葉を返す。
きっと、これが反響を起こして自分の中で幸せの幸福度数が上がってくれれば良いなぁと思っています。