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IT業界も曲がり角?大事なことは何でしょうか?

「YouTube広告」ではもう稼げない…業績悪化に苦しむグーグルが狙う"新たな市場"7月26日に、グーグルの持ち株会社である米アルファベット(以下、グーグル)が4~6月期の決算を発表した。最終利益は前年同期比14%減の160…リンクwww.msn.com

こんなニュースが8月頃に流れていました。

ITの世界はラットタイムと言われて久しいですが、業界の雄とも思われたGoogle ですらTiktokに再生回数を抜かれる、などその陰りが出ているとも言われています。

まぁ、私も動画を公開していますが、もとよりyoutuberで職業にしようと思えるほどの力もないので良いのですが、それを職業にしている人たちの場合、さらなる収益の低下などは死活問題となってくるかもしれないですね。

それと、コンテンツとして暴露系とかは一斉にバン(ネットスラングでアカウントを停止される)かもしれないですからね。

あくまでも、個人的な感想ですが、企業としてはより大きくなろう、生き残ろうと思えば反社会的な動画開設者等を排除していかないとスポンサーも嫌がるでしょう。

まぁ、テレビ業界が20年ほど前に経験したことが今度はGAFAと言われる業界に襲ってきたということも出来ます。
実際、facebook(meta)も人員を削減するなどその生き残りに必死なわけですけどね。

そこで、あくまでここからは個人的な見解なのですが、以前にも書いたように宇宙自体が大きな円周であり、IT業界などもこうした輪廻と言いますか、円周上に乗っていると仮定するならば、IT業界という狭い枠で考えず、その根本の部分「伝える」ということでに帰ることが実は最先端を行くことになるのではないかと思ってしまうわけですね。

まぁ、あくまでも個人的な感想というものですけどね。苦笑

意外と間違っていないような気がするわけです。

情報とは何か・・・情報をITという枠から外して考えたら何が見えるか。

私が以前にも書きましたが、「根」(ねっこ)」を見つけることが重要なのではと思ってしまいます。

そんな風に思えてしまうのです。

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