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青春とは心の若さである。
松下幸之助の「運を開く言葉」という本を読んだのですが、さすがに経営の神様と言われる人だけに、「旺盛な好奇心」というか、常に現状に滿足せずに新しいものを目指していくという姿勢を常に持っておられた方でした。
当然のことながら、私のような未熟者には学ぶ点は多々ありそうです。
「青春というのは心の若さである」
この言葉は、本当に重みがあると言えますし、私も座右の銘にしています。
やはり、一般的には青春というのは、17歳位から30歳位までを指すのが一般的でしょうが、それだけではないですよね。
松下幸之助氏も言っていますが、若い人でも考え方が老人のように老成している人もあれば、歳を重ねてもいつまでも好奇心を忘れず、夢を追いかける人もいます。
私も世間で言えば老人の域に入るのかもしれませんが、自分には全く自覚がありません。(^_^;)
世間では、後数年もすれば定年退職ということで、実際に私の同期の人間は新しいことにはチャレンジせず、何も無く定年を迎えるように守りに入っています。
でも私の場合は、働くことを止めれば生活が立ち行かなくなるので、未だに新しいことにチャレンジしようといつも思っています。
本当にお馬鹿だと思います。
Linuxの試験を受けてみようとか、情報セキュリテイの試験を受けようとか・・・。
と言いつつ、他の仕事がバタバタで、その上色々なボランティアなどを引き受けたものですからいつが休みで、いつが仕事かよくわからない状態、その上馬鹿ですから、少しでも賢くなろうと、色々な勉強会で勉強させてもらっています。
正直、今からもう一度、「大学にも行って」みたいなぁという気持ちも有ったりします。(その前に先立つモノを作らないといけないんですけどね。(^_^;)
最終的には、大学院で勉強したいとか・・・妄想だけはどんどん膨らませております。
妄想だけで終わるのか、それとも夢を実現させるのか・・・それは私自身の心がけ、「青春というのは心の若さである」
この言葉、深くこころの刻んで進んでいきたいと思います。(^_^;)