誕生日とメッセージと、思うこと
元記事は、今年の6月に書いたものですが、縁ということで、書かせていただきました。
ご覧いただければ幸いです。
SNSというのは、時には面倒と感じることもある反面、フェイスブックなどでは多くの方からメッセージをいただけたりします。
タイムラインに書いていただける方、より親しい方でしたら、直接メッセンジャーでメッセージをいただけたりして、バーチャルな付き合いでない近しいお付き合いを感じさせてくれることもあります。
一昨日が誕生日だったのですが、100名以上の方からメッセージや書き込みをいただきました。
もちろん、一つ一つ全て目を通して、かつコメントを一人ずつ返させていただきました。
コピペで終わらせるのではなく、私なりの感謝の気持ちを伝えさせていただいたつもりです。
多くの方が書き込みをしていただけると言うことは、ありがたいことです。
それ故に、お世話になっている皆様には、出来ることは少ないけれど、出来るところで誠意は示していければと考えてしまうわけです。
大層なことは出来ないから何も出来ないと嘆くのではなく、自分に出来ることをすれば良いと思っています。
私の場合は、恥ずかしいけど、心より
「ありがとうございます」
という感謝の言葉を述べることしか出来ないわけです。
だからこそ、細やかですけどフェイスブックでいただいたメッセージに、一言添えて言葉で返していくわけです。
ベタすぎると言われれば、ベタすぎる話なんですけどね。
でも、今自分に出来ることがそれしかないのであれば、その縁というものを大事にしたいと思うわけです。
縁は、円に繋がり、円は丸い、そして、丸い道はやがて自分に帰ってくるのだから。これを
「縁回帰」
とでも名付けてみましょうか。
私たちは多くの縁が重なり合って、交わり有って出来ている、そしてその多くの縁は大きな円になってやがて返ってくるのですから。
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