軽薄短小という言葉から連想してみた
おはようございます、今日は朝からこの言葉がふっと頭に閃いたので、このことについて書かせていただこうと思います。
軽薄短小
言葉の意味を調べてみますと、
機械製品・電気製品などが、軽量化・薄型化・小型化したことを表す語。文化的な面にもいう。
出典 コトバンク
主に電化製品などが軽量化したり小型化することを指す言葉らしいですが、時々俗語としてチャラい男などを指して、軽薄短小な男・・・なんていう使い方をする場合もあります。
まぁ、考え方は人様々ですが。
こと、スマホに関しては、軽薄短小から再び膨張拡大しているように思えます。苦笑
というか、タブレットとスマホの境界が無くなっている。
折りたたみ式スマホとか開発などと言っているけれど、結果的にはそれってタブレットとどれほどの違いがあるんだ?と思ってしまうわけですね。
もっといえば、それって意味あるの?みたいな。
もちろん、新しい物好きな人からすれば重要な意味を持つんだと言われそうですが、結果的にはなんだかなぁと思ってしまうのは私だけでしょうか。
メーカーは、目新しいものを販売しないと売り上げが伸びないですからどんどん改良していくわけですが、何か間違っているような気がするんですよね。
ここからは個人的な見解なんですけど、電話が主なのか、動画を見たりSNSでコミュニケーション取るのが主なのか?
そう考えたとき、そろそろ、電話はスマートウオッチ+ ブルートゥース イヤホンの組み合わせで良いじゃないですか。
50年以上前にウルトラセブンなどで使っていたような。笑
ようは、会話に特化するのならあえてスマホは要らない。
さらに、動画見たりSNSに特化していくのならば、もっと薄いタブレットにして不足する電源は、頭に発電用デバイス(太陽光パネル+振動センサーでの発電できる帽子)でも被ったら。
今よりも薄いタブレット作れるかも。笑
現在のタブレットもその殆どが電池なんだから。
電池を薄くもしくは極端に小さく出来ればもっと軽薄短小化出来ますやん。
何でもそうですけど、現在の商品開発でも何でもそうですが、
売らんかなで考えるのでは無く、今一度原点に返って考えることが大事なんじゃ無いでしょうかね。
考えないと、どんどん人間は劣化して行くような気がします。