写真は「かんせい」だよねと言うお話
今日も思うことを思うままに、こんな時間ですが書いてみようと思います。
今日は、プロのカメラマンに来ていただいて食品の撮影をお願いしました。
見ていますと、きちんとアンブレラを使ってバウンスを使いながら、カメラも三脚で固定して撮影されています。
聞けば独立して1年半ほどという若いカメラマンでした。
撮影の邪魔をしてはいけないので、撮影中は隠れていて、片付けをしているときに、手を止めない程度で写真談義などしていました。
とりとめも無い話なんですけどね。
なんだか思わず、プロカメラマンの人とも同期しちゃったというか、写真の撮り方などで盛り上がっていました。
写真って、やっぱり最後はフレーミングであったり、露出であったりをいかにイメージしていけるか。
感性の問題だよね・・・みたいな。
まぁ、プロでも何でもない私がね、喋っちゃいけないと思いながら、ついつい。
私の悪い癖です。
でもね、写真って本当に感性が大事だなぁと思うわけです。
同じ風景をみんな見ている、しかし、そこに何か声を感じる、またはひらめきを感じると言うのはもう感性なんですね。
別に有名な撮影地に行って、プロの写真家と同じ構図で同じ写真撮る必要もないわけでですから。
今日も、帰りがけにふらりと天王寺駅で何枚か夕暮れ時に撮影してみました。
本当に、普通のどこにでも見ることが出来るような風景なんですけど。
その切り取り方を変えれば、もう立派な作品と言えるものになるじゃないでしょうかね。
まぁ、そんな大層な写真ではないですが、天王寺駅で撮影した何枚かの写真をアップして見ます。