昨日の自分よりも、今日の自分はきっと進歩している
FBは、もちろん匿名というかハンドリネームでの登録もあるが、実名登録されている方も多く、そのご縁で中学の同級生の方たちと40年ぶりくらいに繋がる事が出来ました。
中学校卒業後、殆ど音信不通だっただけに、すごく懐かしくて。
その瞬間に15歳の少年に戻っているんですね。
今は社会的地位があって、Dr.とか社長と呼ばせていただかないといけない人ばかりなんですけど、FBの中では、あだ名で呼びあいたくなるというか、小FBの中では永遠に15歳の頃のイメージが交錯するんです。
そんな中、ふと振り返って自分の立ち位置を見たら、彼らとは比べるべくもない自分がいるのではないかと激しく落ち込んでしまって、そんな思いをFBのタイムラインに書いたんですけど。
その結果、多くの方から叱っていただけました。
自分で「皆さんに元気になっていただくことを書く」と言っていながら落ち込むとは何事か・・・と言っていただきました。
本当にありがたいことです、改めて「みなさま、ありがとうございます。」
改めて思いました、人は人、自分にしかできないことで社会に貢献する、これが一番大切なことなんだと。
人がこの世に生まれてきたということは、皆さんその使命をもって生まれている・・・はず。
ある人は、人の命を救うために医者になり、またある人はより良い生活を作り出すために社長に・・・。またある人は学問で社会に貢献するために学者に、・・・みんな社会で何かしら役に立っている。
私だって、微力だけど郵政省に居た頃は郵便局の職員さんが少しでも仕事が楽になるように頑張った。・・・・つもり。笑
そして、今はネットワーク系の仕事をして多少なりとも皆さんのお役に立っているつもり・・・。
そう考えると何も卑下することないよなぁと思ったんですね。
さらには、自分の夢は地方の公共交通について積極的に提案していけるというか世論を起こせるようなそれこそジャーナリストと呼ばれるようになりたい・・・。
もちろん道は険しいでしょう。メジャーになる前に諦めてしまうかもしれない。
もしかしたら、違う形でブレークするかもしれない。
だから、今自分が出来ることを精一杯していこうと思う。
自分が最も得手とすることを生かしながら、自分なりにさらに社会に貢献していきたいと思う。
笑われようと、馬鹿にされようと、諦めることなく目標に向かって進んでいこうと思う。
昨日よりも今日の自分は、少しでも進歩しているはずだから。