人を褒める人、貶める人
みなさまこんばんは、今日も少しだけ皆様に元気になっていただけるようなお話をさせていただこうと思います。
世の中には色々な人がいると思います。
気の利く人、そうでない人。気配りができる人、そうでない人・・・どれが良くてどれが悪いということはありません。
それが個性であるならば受け入れていくべきでしょう。
ただ、個人的にはこう言った人だけは個人的には受け入れられないなぁというのが、「相手を貶める人」です。
私自身、今でこそ陽気に振る舞っていますが、小学生の頃は酷い虐めにあったこともあり今でもそういったことを思い出すと心が痛みます。
私だって、もしかしたら無意識の中で人を貶めているかもしれませんのでこうして書きながらも自分の中で相手を傷つけたことは無いかと反省しています。
人を貶めるということは、相手には深い心の傷を与えることになります。
だからこそ、毎日振り返ってみるんですね。
そんな言動は無かったかとか・・・と。
でも、さらに難しいのが「人を褒める」ということではないでしょうか。
人の粗を探すのは比較的簡単ですし、相手を批判するのも簡単です。
相手の長所を見つけ続けるというのはなかなかできないんです。
しかし、その難しいことを出来たならばきっとその人は輝いて見えると思うんです。
私も、毎日相手の良いところを見つけられる人になりたいのです。
難しいことですが、そうして自分自身を少しでも高めて行ければと思うのです。
ただ、凡人なのですぐ元に戻ってしまいますが。(>_<)
しかし、千里の道も一歩から、着実に自分を変えていければと思っておりますのでどうかよろしくお願いいたします。
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