自分を変える三原則
今日も思うことを思うままに書いてみたいと思います。
3月いっぱいの予定ですが、昼夜が逆転した生活をしています。
夕方出かけて、朝一番の始発で帰宅する・・・そんな生活です。
夕方、そろそろ自宅に皆さんが帰る頃に出勤して、そろそろ皆さんが起き出す頃に自宅に帰る。
どうにも不思議な感覚です。
もし、多くの人力で行っている作業を機械化したら
朝から仮眠して、昼過ぎに起きるので、体内時計がおかしくなっていますね。苦笑
ただ、早朝の5時頃にやはり帰ってくるのか。それとも仕事に向かわれるのかわかりませんが、そうした人もいるわけですし、早朝から配送の仕事などをされている方もいるわけで、光のある部分だけではなく、陰にもたくさんの人が働いておられるのだなぁと改めて思うわけですね。
もちろん、そうした配送業務等は、ロボット化していけば効率性が上がるといった話になるのかもしれませんが。
もし店舗も、そうした配達員もロボット化していったりしたら、すごく味気ない世界が広がりそうですよね。
延々と広がる地下街などで、早朝に走り回る、作業ロボット。
もしくは、店舗自体が無人店舗化されて販売員すらいない店舗とか・・・
飲食店も、自動販売機だけがずらりと並び、カード決済もしくは、QRコード決済など現金の回収自体が不要なそんな味気ない世界
ちょっと寒々とした気分になってしまいますよね。
私たちには、一人で生きていけないのだから
やはり人というのは、ふれあうことが大事だと思うわけですね。
それと、何でもかんでもオンラインでというか、無人化していくことが結果的にどうなるか。
それは、地方を見ていればわかりますよね。
人がいないから、合理化して人を減らす、人を減らすからその人を頼りにしていた業種も縮小する、縮小するからさらに合理化せざるを得ない・・・そんなパターンになるわけですよね。
人がいるから、街が賑わう。
街が賑わうから、活気が溢れる。
活気が溢れるから、さらに人が集まってくる。
まぁ、これは個人でも一緒かもしれないですけどね。
自分が変わろうと思うことから、自分の行動を変える。
自分の行動を変えるから、周りに人が集まる。
周りに人が集まるから、さらに自分を変えていける。