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アウウトプットは難しいなぁ。
皆様こんばんは、どんな場合でもそうでしょうが、INとOUTを考えるとき、インプットは比較的簡単なんですよね。
というのは、○○した・・・つもり。となりますから。
本を読んだ・・・・。賢くなった、はず。もしくは、賢くなったつもり・・・。
FXの必勝法を学んだ、もしくは教材を買った・・・これで成功するはず。
でも実際はどうでしょうか?
それで実際に、成功できましたか。
それで、自分の言葉でもしくは、自分なりに解釈して正しく伝えられていますか。
残念ながら、「○○したつもり」で済ませていると結局は何も理解できていないことに気づいて唖然とするんですよね。
私自身がそうです、本を読む、そのときはすごく理解したような気分になる。
でも、少しすると忘れてしまう、実際は忘却したのではなくて、鍵のかかったキャビネットに保管しているようなものなんですけど。
言の葉がなかなか出てこない。その反面、文章を書いていると勝手に手が動いて文章を仕上げてくれるときがあったりします。
これは、潜在的な意識のお陰です。
これは次の示すように、過去に読んだ本に対して必要な情報を脳があるためにフル回転をしだすんでしょうね。
ですから、アウトプットしようとすると色々な過去の知識とかが押し寄せてきて、頭の中でこの話を書いてくれ、いやこの話を書いてくれといった具合でどんどん引き出しが開いていくのだと言えましょう。
結果的に、色々出てきて私の書いた文章はいつもあっち行ったりこっち行ったり・・・。
本当に読みにくい文章なってしまって・・・本当にすみません。
今回もふらふらしているでしょ。
でも、一つだけ言えるのは自分が書いた作品はやはり愛着があるということです。
ですから、私自身いつも駄文で申し訳ないと言いつつも、自分のとっては駄文は一つ一つは実は、宝物なんです。
時々読み返してみて、ここを少し直しておこう・・・とか。
ここは、なかなか面白い発想しているよね。
みたいな事を勝手に、口ずさみながら書いているんです。
結局何を言いたかったのか良くわからないまま終わりそうですが。
若い人に伝えたいこととして、ネットでの検索も大事ですけど、やはり本も読んでほしいなぁと言うことに尽きるかな。
そして、そうして中でアウトプットした文章などは結局自身の一生涯の宝物になるかもしれませんよということでしょうか。笑