パームの港(夜、朝)
初めての方は『グランディアのテキストデータについて』を一読ください。
今回はパームの港、夜と朝の分まとめてとなります。
それではどうぞ。
・パームの港(夜)
────
ジャス坊 さすがに 耳が早いな
ほれ あの通り 渡航船が着いたぞ
ちょっと暗いよって よくは 見えんがの
(顔グラ左側:06番)
いや・・・・ よく見えるよ・・・・
(顔グラ左側:04番)
あれに乗れば 新大陸かあ!
ぜってえ 乗りこんでやるぞお!!
はっはっはっは その意気じゃ!
強く思えば かなわん事などないんじゃぞ
かならず あの船に乗れるじゃろう
ジャス坊・・・・ いつか行けるといいのう
そん時ゃあ この灯台で
ワシが 行く手を 照らしてやるでな
ほら ジャスティン
渡航船が 見えるよ!
(顔グラ左側:04番)
ほんとだ!
やっぱり でっかいなぁ!
あの船に乗って 世界中を
旅できたら どんなに
いいだろうなぁ・・・・
商人として 世界の海を 旅するのが
ぼくの夢なんだ
いつか かなえてみせるさ
・・・・・・・・・・
『パーム港 守衛用宿舎』
(顔グラ左側:01番)
ん? なんだろう?
中から なにか 聞こえるぞ
ぐ~ぐ~ むにゃむにゃ
ん~ パスを 持ってないヤツは
ここを通さないぞ・・・・
(顔グラ左側:02番)
トホホ・・・・
夢の中でも ゲートを 通してくれないや
むにゃむにゃ・・・・
パスを 持ってないヤツは
ここを通さないぞ・・・・
さっきから どうしたのかしら・・・・?
モジモジして 言いたいことがあれば
ハッキリ 言えばいいのに・・・・
まあ・・・・
私が あなたの港に・・・・?
いいわ・・・・♥
私の港は あなたの愛で 潮が満ちて
開港するの・・・・ ウフッ
あなただけが 入港できるのよ♥
ふふふ 泣いちゃって かっわいい♥
それだけ 私のこと
愛してくれてるってことよね ポッ!
えっ・・・・と あの その・・・・
・・・・・・・・・・・・ゴクッ! ボ ボクは・・・・
ボクは いままで さまよえる船だった
でも ついに見つけたんだ!
・・・・キミという 心の港をッ!!
おねがいだ!
ボクの心の港に なってくれぇ!!
ボクの入港を 許可してくれぇ!
よよよよよよ~し いいい 言えたぞ~
へへへへへ へへへ 返事はっ!
(顔グラ左側:02番)
声がうらがえってるよ お兄さん
(顔グラ左側:10番)
ジャスティン・・・・
いいとこ なんだから ジャマしないの
ややや やった~!!
うっううっ あり ありり
ありがとう! うっううう~
(顔グラ左側:10番)
やったね お兄さん!
えへへ いいところに きちゃった
ね ジャスティン?
(顔グラ左側:10番)
へえ~ 夜の港って
けっこう ロマンチックじゃない♥
(顔グラ右側反転:02番)
[選択肢]
よくわかんないけど そうかもね
暗くって なんにも 見えないじゃんか
以下のテキストは朝の分なのでここでは没としています。
(顔グラ右側反転:01番)
ついに 新大陸に行けるんだ
たくさんの 冒険が
オレを 待ってるんだ
(顔グラ右側反転:01番)
[選択肢]
さよなら パーム・・・・
はやく 渡航船に 乗りこもう
・・・・・・・・・・
※※ セーブ ※※
※※ 回復 ※※
※※ ヒント ※※
※※ やめる ※※
※※ コンパスについて ※※
画面右上にある コンパス外側の
赤い印は 北方向を 示し
コンパスの針は 目的地を 指しています
目的地が 近くなると
針は 早く 回転するようになります
また LB/RBを
押すことにより 目的地の設定を
変更することが可能です
目的地の 設定を 変更すると
コンパスの針は ダンジョン等の
出入り口を 指すようになります
ただし 街の中では
目的地は 設定されません
パームの港
パームの街へ
パームの港
────
・パームの港(朝)
────
なんだぁ? また いつものガキか
何度 言ったら わかるんだ
ここは 乗船客か 見送りの者しか・・・・
(顔グラ左側:04番)
オレは 乗船客さ
パスだって 持ってんだかんな!
ほ~ら 本物だぜ ホ・ン・モ・ノ!
ムムム・・・・ たしかに 本物だが
やけに古いな それに・・・・
なんか ヘンなニオイがするぞ
まあ それはともかく 乗船客は
門の内側へ入ると もう 引きかえせん
それは わかってるんだろうな?
(顔グラ右側反転:01番)
[選択肢]
えっ? ちょ ちょっと 待ってよ!
もっちろんさ! さあ 門を開けてくれよ
ん? どうした?
忘れ物でもしたのか?
はやくしないと 船が出ちまうぞ
そうか 気をつけて行けよ ボウズ
生水だけは 飲むんじゃないぞ
腹を こわしちまうからな
(顔グラ左側:02番)
ヘヘヘ ありがとう おっちゃん!
(顔グラ左側:04番)
でも オレは そんなにヤワじゃないぜ!
なんたって 冒険者だもんな!
はやくしないと
出港の時間に まにあわなくなるぞ
どうだ? 準備はできたのか?
乗船の手続きは
船のそばに立ってる 船員に聞くといい
いい旅に なるといいな ボウズ
(顔グラ左側:04番)
ああ! ありがとう おっちゃん!
おっちゃんも 元気でな!
・・・・・・・・・・
今回の乗船客は ここまでだな・・・・
さぁ~て うみねこ亭に
朝メシでも 食いに行くとするか
乗船の手続きは
船のそばに立ってる 船員に聞くといい
いい旅に なるといいな ボウズ
(顔グラ左側:04番)
ああ! ありがとう おっちゃん!
おっちゃんも 元気でな!
なんでえ ボウズ?
乗船の準備は もう すんだのか?
(顔グラ右側反転:01番)
[選択肢]
いや パームに さよなら 言わなくちゃ
ああ! 行くぜっ 新大陸に!
なに言ってやがんだ
モタモタしてっと 置いてくぞ!
よォし もうすぐ 出港すっからな
船に乗って 待ってろ!
おいっ!!
ちょっと 待て ボウズ!
(顔グラ左側:05番)
ギクッ!
やっぱり ジンのパスじゃ
ふるすぎて ダメだったか・・・・
ポケットから なんか はみ出してるぞ!
それじゃ かっぱらいの連中に
ぬすんでくれと 言ってるようなもんだ
(顔グラ左側:06番)
えっ? あ ありがとう
(顔グラ左側:02番)
ああ よかったぁ
いまさら 引きかえせないもんな
(顔グラ左側:01番)
あれ? これは・・・・
(顔グラ左側:06番)
手紙だ・・・・
いつのまに ポケットの中に・・・・?
おらおら ジャマだ ジャマだ!
そんなトコに 突っ立ってると
海に たたき落とすぞ!
(顔グラ左側:05番)
じょ じょうだんじゃないよっ!
どけば いいんだろ どけば!
(顔グラ左側:06番)
これは・・・・
母さんからの 手紙じゃないか!
冒険者協会会長 ガウスさまへ
『ドクロのリリィ』より
ジャスティン 読むべからず
(顔グラ右側反転:01番)
[選択肢]
やっぱ 勝手に読んじゃ マズイよなぁ
まっ いいや 読んじゃおうっと
(顔グラ左側:03番)
う~ん でも 気になるなぁ
読んじゃ いけないって 書かれると
よけい 読みたくなるぜ
親の手伝いもしないで
1日中 冒険ゴッコに夢中になって
スリ傷だらけで 帰ってくる・・・・
あちこちで イタズラをして怒られては
大きなタンコブを もらってくる・・・・
そんな どうしようもないワンパク小僧が
ウチには いました
ワンパク小僧が泣いた日・・・・
大好きだった父親に
もう 2度と会えないと わかった日
あの日から ワンパク小僧は
駆け出し冒険者になりました
ジャスティンという名の その冒険者は
お人好しで 単純で オッチョコチョイで
とても 一人前とは言えません
けれど いま
彼は 歩きはじめました
自分自身の足で・・・・
夢にひたむきな その姿を見る時
私は 誇りを持って 言えるんです
『この子が 私の息子です』と
お願いします ガウスさん
赤毛の駆け出し冒険者の夢を
私の息子の夢を・・・・
どうか 応援してやってください!
(顔グラ左側:01番)
・・・・・・・・・・・・
母さん・・・・
・・・・知って・・たんだ・・・・
(顔グラ左側:06番)
あれ? まだ 続きがある・・・・
こらっ ジャスティン!
おまえのことだから 勝手に開けて
読んでるんでしょ!
ちょっとは 成長したと思ったのに
そういうトコは ワンパク小僧のころと
ちっとも 変わらないねえ
いいかい 体にだけは 気をつけて
『冒険者は 体が資本』って言うだろ
これは 父さんの受け売りだけどね
それから・・・・ 最後にひとつだけ
どこへ行っても
おまえらしさだけは なくさずに
思いっきり 夢をかなえておいで!
行ってらっしゃい ジャスティン!!
おい! なにやってんだ!
もう あとは おまえだけだぞ!
とっとと 乗った乗った!
(顔グラ左側:01番)
・・・・母さん ありがとう・・・・
行って・・きます・・・・
(顔グラ左側:07番)
オレ 行ってきますっ!!
・・・・・・・・・・
おや ジャス坊 めずらしく 早いのう
ははあ・・・・ そうか
渡航船の出港を 見に来たんじゃな
(顔グラ左側:04番)
ううん ちがうんだよ
渡航船に 乗るまえに パームの街を
よく 見ておきたかったんだ
なに 渡航船に 乗るだと!?
なんと 大陸に渡るつもりか!?
1人でか? なんとまあ・・・・
ムチャを できるのも 若いうちじゃ
思いっきり がんばってくるがええ
いつか 元気に 帰ってくるのじゃぞ
(顔グラ左側:04番)
へへへッ レンじいさんこそ
オレが 帰ってくるまで 生きてるんだぜ
みやげ話 山ほど 持ってくるからさ
あら ジャスティン おはよう
今日は 夫が 航海に出るんで
見送りに 来たのよ
こんなに 朝早くだから
まだ うちの子は 家で寝てるけどね
(顔グラ左側:03番)
そうだよなあ
母さんが まだ店の準備を
はじめていない 時間だもんな・・・・
長いあいだ 亭主が
いなくなるのは
やっぱり さびしいけど・・・・
うちの 人の 船乗りすがたは
いつ見ても カッコイイのよねぇ♥
何度でも ほれなおしちゃうわ♥
(顔グラ左側:02番)
見送りだってのに
なんだか ずいぶん アツアツだなぁ
あたし この人の 船乗りすがたに
ひと目ボレ だったのよ
もお ほんとカッコイイわ あ・な・た♥
(顔グラ右側反転:02番・小窓)
タハハッ
もう 見てらんないよ!
・・・・・・・・・・
おう リリィさんとこの ジャスティン
じゃないか ひさしぶりだな
こんなところで なにしてるんだ?
(顔グラ左側:04番)
へへっ オレ 今日の船で
新大陸に 行くのさ
えっ! 新大陸に 行くのか?
やるもんだなぁ パスを 手に入れるとは
(顔グラ左側:03番)
今日 ここに いるってことは
(顔グラ左側:04番)
もしかして おじさん
渡航船の 船員なの?
そのとおりさ ジャスティン
船の中でも よろしくな
おじさんの土産話を聞いていると会話が変化します。(夜の間だけ、民家2で聞けます)
(顔グラ左側:06番)
あっ みやげ話の おじさん
(顔グラ左側:03番)
ここに いるってことは
もしかして 渡航船の 船員なの?
そのとおりさ ジャスティン
船の中でも よろしくな
(顔グラ左側:04番)
じゃあ あのサメの話は 渡航船の
航海中に おこったことなんだ!
スッゴイなー
いや おじさんの 冒険の話は
渡航船に 乗りこむまえの ことだよ
渡航船の航路は とても安全さ
なんにしても 海に出てる間 ちゃんと
精霊に祈っていれば 航海は 全て順調さ
ジャスティンも 精霊に祈っときな
・・・・・・・・・・
オレ 今度の航海が 船乗りとしての
最初の仕事になるのさ
まぁ 初めのうちは 水夫見習いだけどね
(顔グラ左側:02番)
オレも 冒険者になって 初めての
旅だから なにがおこるか
すごく 楽しみなんだ
あ それ わかるよ オレも!
昨日は コウフンして ねれなかったんだ
おかげで 眠くて 眠くて
(顔グラ右側反転:02番・小窓)
たははっ オレもそうさ
・・・・でも ほんとうは けっこう
ビビッちゃってたり するんだけどね
ドジ踏まなきゃ いいなぁ
(顔グラ左側:04番)
失敗なんか 気にすんなって!
へへっ おたがい がんばろうぜ
・・・・・・・・・・
ワシは 昔 冒険者だったんじゃよ
今の 若いモンに 話しても
また昔話かと イヤがられるんじゃが
(顔グラ左側:06番)
オレは 話を 聞きたいよ!
オレ ニューパームに行って
冒険者に なりたいんだ!
はは こんなジイさんの 話を
聞きたいと 言うのか
うれしいのぅ
あれはまだ ワシが かけ出しのころ
ウワサに聞く 冒険者に
教えをこうため 旅をしていたんじゃ
だが ある日 追いはぎに おそわれての
もう ダメだと 思ったとき
1人の男が 助けてくれたんじゃ
その男こそ ウワサの冒険者 ジンでな
ワシは 感動のあまり 去ってゆく彼に
お礼のことばも 言えなかったのじゃよ
(顔グラ左側:05番)
ええっー!
ジンって そんなにスゴかったんだ
(顔グラ左側:02番)
人は見かけによらないって ほんとだな
あれ以来 ジンには 会ってなくてな
ひとこと お礼が 言いたいのぅ
・・・・・・・・・・
ひえー 新大陸まで航海すんだか~
だいたい 途中にはでっかいカメが
襲いかかってくるって話だべ
それに海の底がぬけて
うずまきに なってるとこがあるって
話だべ くわばら くわばら
よいしょ よいしょ
おらには陸の上での仕事が
しょうに あってるだよ
・・・・・・・・・・
フフフ おれは 疾風のリック
どんな しごとを やらせても
風のように 逃げ出すのさっ!
(顔グラ左側:06番)
へぇ~っ!
(顔グラ左側:03番)
・・・・って それって サボってる
だけなんじゃ・・・・
フフフ おれは 疾風のリック
メシを 食っても
メチャメチャ はやい!
(顔グラ左側:06番)
あっ おじさんかぁ いつも
うちの店に来て あっというまに
食べおわって 出ていくって人は
フフフ おれは 疾風のリック
メシも早いが フロも早い
はいって 3びょう すぐ出るぜ!
(顔グラ左側:02番)
うひゃあ ちゃんと カラダ
洗ってるのかよ おじさ~ん?
フフフ おれは 疾風のリック
金を使えば 一瞬さ
もらった その日に 全部パー!
・・・・どうしよう
給料日まで あと20日もあるのにぃ~
・・・・・・・・・・
野郎どもっ! キリキリ 働けぇっ!!
出港が 遅れちまうぞ!!
はたらかねぇヤツァ 給料へらすぞぉ
(顔グラ左側:06番)
ねぇ おじさん・・・・
なんだぼうず お前も
給料を へらして欲しいのか?
(顔グラ左側:02番)
あのさぁ オレ
ここで働いてるわけじゃ ないんだぜ
(顔グラ左側:01番)
なんで 遅れてるのか 聞きたいだけさ
なんだ そんなことか
そりゃあな さいきん
ガーライル軍の仕事が 多くなったからさ
(顔グラ左側:06番)
ガーライル軍は なんで
新大陸に 行くんだろ?
さあな・・・・
そうだっ! 新大陸には いい女が
いっぱい いるからじゃねぇか?
(顔グラ左側:02番)
そんな いいかげんな軍
聞いたことないよ~
そらそら みんな がんばって働け!
出港に まにあわなかったら
給料へらして メシぬきだぞ
・・・・・・・・・・
ああ どうしましょう!
わたくしったら 浮き輪を
忘れてきて しまいましたわ
(顔グラ左側:06番)
へえ~ 浮き輪かあ
ニューパームには
あそびに 行くんだね
あらまあ なんて のんきな!
船が ひっくり返ったら
必要に なりますでしょ?
あらまあ なんてことでしょう!
このわたくしが 去年の水着を
持ってきて しまうなんて!
このままでは
船が沈んだとき 流行おくれで
ハジを かいてしまいますわ!
(顔グラ左側:05番)
あ あのさ・・・・ 船が沈んだら
そんなこと 気にするどころじゃ
ないと 思うんだけど
いつ いかなる ときであっても
上品にふるまえるよう そなえることが
貴婦人のたしなみと いうものですわ
(顔グラ左側:03番)
ホントかなぁ?
(顔グラ左側:04番)
オレ 冒険者で よかったよ
水着の流行なんて 関係ないもんね
・・・・・・・・・・
私たち夫婦は パームで1番の
しゃれものなのです 今回の旅行の
衣装をえらぶのに 半年はかかりました
(顔グラ左側:03番)
オレには そんな時間は なかったなあ
(顔グラ左側:04番)
おじさんたち もしかして ヒマ人?
フフフ♪ あなたは
わたしの妻の ミリョクに
メロメロに なっていますね
(顔グラ左側:06番)
え? そんなことないけど・・・・
そんな ばかなっ! 妻の服は
私が コーディネイトしましたのに・・・・
時代を 先取りしすぎてしまったのですね
もっと 妻のミリョクである
カラダの線の 美しさを 強調する
服に すべきでしたか クーッ
ムフフフ♥
じつは 私は 渡航船に
ひっくり返って ほしいんです
なぜなら 妻の
ステキな水着姿が 早く見たいのですよ
あなたも 楽しみでしょ♥
(顔グラ左側:05番)
楽しみどころじゃ な~~~いっ!!
妻の水着が 見たいですね~♪
渡航船 ひっくり返りませんかね~♥
いや~ 楽しみですね♪
(顔グラ左側:03番)
夫婦で エンギ悪いこと 言うもんなあ
ひっくり返りそうなのは
オレの シンゾウだよ・・・・
・・・・・・・・・・
ウィ~ ヒック!
ぼうじゅう ジャマだじょお
オレァ 渡航シェンに のるんラッ
(顔グラ左側:05番)
うへえ~ おじさん 酒くさいよ
そんなんで 大丈夫かよ
バキャを いうニャッ
シェン員は フニェに ヨっても
シャケにゃあ ヨわないんラッ
(顔グラ左側:03番)
・・・・おじさん 渡航船の船員なのかよ?
なんだか 心配だなぁ
ばーかやろうっ!
海の男を なめるんりゃニャイッ
これれもオレは 航海士なんらッ!
(顔グラ左側:05番)
航海士 だってぇ!?
(顔グラ左側:03番)
ちゃんと ニューパームに
つけるのかな・・・・
・・・・・・・・・・
なんだ ボウズ 仕事のジャマだぞ
こんなところに 立ってちゃあ
危ないじゃねえか
(顔グラ左側:05番)
うわっと ゴメンゴメン
(顔グラ左側:06番)
あれ おじさん 潮の香りがするや・・・・
(顔グラ左側:02番)
まさに 海の男って 感じだね
わっはっはっは おれが 海の男かよ
ありがとよ ボウズ
おれにとっちゃあ 最高の ほめ言葉だぜ
おれは 海の男に あこがれて
この世界に 飛びこんだんだが
ホントは 昔は カナヅチでな
(顔グラ左側:05番)
えっ カナヅチ!?
そんなんで 海の男が
つとまるのかよ?
わっはっはっ そう思うだろ?
けどなあ おれは あきらめなかったのよ
だから 今は 海の男なのさ
おっと いけねえ 仕事しねえとな
ボウズも 夢を もつんだぞ
男だったら でっけえ 夢をな
・・・・・・・・・・
さーて ニューパームに行っても
がんばらなくっちゃね!
(顔グラ左側:02番)
おねーさん はりきってるね
ニューパームに なにしに行くの?
私 こう見えても ぼうえき商なのよ
今回は ニューパームの はやりの
服を 見てこようと 思ってるの
商売を はじめたころは いろいろ
あったのよぉ 女だからって
めずらしがられてねえ・・・・
(顔グラ左側:03番)
そうか・・・・ たいへんだったんだね・・・・
(顔グラ左側:02番)
オレも おうえんするよ
(顔グラ左側:01番)
オレも よく言われるんだ
まだまだ 子供だって
もう リッパな 冒険者なのにさ
あ~ら
あなたも 苦労してるのね
まっ 苦労は 若いうちには
買ってでもしろって よく言うしね
あたしたち まだまだ 若いしね!
(顔グラ左側:02番)
そうだな!
おたがいに がんばろうね おねーさん!
・・・・・・・・・・
おや ジャスティンか
キミも 新大陸に 行くのかね?
(顔グラ左側:01番)
うん そうなんだよ
おじさんも 新大陸に 行くんだね
そうなんだ・・・・ だが
わたしのような まじめな人間がいなくて
職場のみんな 大丈夫かと 思ってね
私は いつも 昼飯どきに
職場にでて おやつの時間には
帰宅していたのだよ
(顔グラ左側:05番)
ちょっと まってよ
それのどこが まじめだって 言うのさ?
この規則正しさを まじめと 言わずして
なんと 言うのだ?
そのうえ 雨の日は お休みしてたんだぞ
まあいいさ 職場のみんなは
いつも フキゲンな顔ばかり してたしな
いい気分てんかんに なるだろう
(顔グラ左側:03番)
おじさん・・・・
フキゲンだったのは
おじさんの せいだよ
・・・・・・・・・・
おはよう ジャスティン
見なよ 今日は渡航船が 出航するんだ
あれに乗って 行けたらなぁー
(顔グラ左側:01番)
あぁ じつはオレ・・・・
今から あの船に乗って
新大陸での 冒険を はじめるんだ
ええっ ほんと!? ジャスティンなら
いつかは そうなると 思っていたけど
実現しちゃうなんて スゴイなぁ
(顔グラ左側:02番)
でも 母さんには だまって出てきたんだ
どうしても 言い出せなくてさ
ふーん そうなんだ・・・・
でも きっと わかってくれるよ
がんばっておいでよ ジャスティン!
・・・・・・・・・・
えー サンドイッチに コーヒー
冷たいビールは いかがでしょうかぁ
(顔グラ左側:03番)
そういえば 朝メシ まだなんだよなぁ
(顔グラ左側:01番)
でも 先は長いんだ
今はまだ 買わないでおこう
えー サンドイッチに コーヒー
冷たいビールは いかがでしょうかぁ
朝ゴハンに ちょうどいい
サンドイッチは いかがでしょうかぁ
(顔グラ左側:03番)
う う~ん ハラ減ったなぁ・・・・
(顔グラ左側:01番)
でも 船に乗るまで
ガマン ガマン!
えー サンドイッチに コーヒー
冷たいビールは いかがでしょうかぁ
朝ゴハンを抜いて ガマンしている人に
ちょうどいい
サンドイッチは いかがでしょうかぁ
(顔グラ左側:03番)
うぅ~~ん どうしようかな・・・・
(顔グラ左側:01番)
いや これぐらいは ガマンしなくちゃ!
なんせオレは 冒険者だからな!
えー サンドイッチに コーヒー
冷たいビールは いかがでしょうかぁ
朝ゴハンを抜いて ガマンしている
冒険者に ちょうどいい
サンドイッチは いかがでしょうかぁ
(顔グラ左側:03番)
おねーさん・・・・ わざとやってない?
えー サンドイッチに コーヒー
冷たいビールは いかがでしょうかぁ
・・・・・・・・・・
『パーム港 守衛用宿舎』
(顔グラ左側:01番)
パスを 手に入れるのも
冒険者になるための 試練だったと思えば
シュエイさんにも 感謝しなきゃな
もちろん オレ1人で
手に入れた パスじゃないけど・・・・
(顔グラ左側:01番)
もちろん オレ1人で
手に入れた パスじゃないけど・・・・
行く 行かない 行く 行かない
行く 行かない 行く 行かない
う~ん どうしたもんかなあ
(顔グラ左側:06番)
おじさん なに 悩んでるのさ
(顔グラ左側:04番)
男が 迷ってても サマになんないぜ
う~ん そうなんだけどなあ
新大陸には すごく 行きたいんだけど
じつは オレ すっごい 心配症なんだ
ちょっと 近所に 出かけるだけでも
火を 消し忘れたんじゃ ないかとか
カギを かけ忘れたんじゃ ないかとか
もう 心配で 心配で しかたないんだ
こんなんで 新大陸に 行ったら
どうなることやら・・・・
(顔グラ左側:04番)
でも いまさら悩んだって
もう町には もどれないんだぜ
いや いざとなったら
海に飛びこみさえすりゃ 帰れるんだ!
でも 冷たいしなぁ どうしようかなぁ
(顔グラ左側:01番)
あ~あ
また 悩みはじめちゃった
・・・・・・・・・・
あら ジャスティン!
この船着き場に いるってことは・・・・
そっか とうとう行くのね 新大陸に
(顔グラ左側:04番)
へへっ そうなんだ!
そっか・・・・ アンタも
親父さんみたく 冒険者になるんだね
リリィも 喜んでるんだろ?
(顔グラ左側:01番)
実は その・・・・
かあさんには だまって
出てきちゃったんだ
そうだったのかい・・・・
だけど リリィなら
わらって 許してくれるさ
(顔グラ左側:02番)
オボンで 3回かそこらは
たたかれるかも しれないけどね
リリィったら あいかわらずだね
怒ると す~ぐ手が 出ちゃうんだから
でも それは 愛情のうらがえしなんだよ
・・・・・・・・・・
(顔グラ左側:06番)
あれ・・・・ 駅のホームにいた おねえさん
こんなところで なにやってるの?
彼がね 旅から帰ってくるの
彼のことだから 私を見たら
きっと キュウって抱きしめてくれるわ♥
(顔グラ左側:03番)
う~ん たしか駅のときは 列車にのって
帰ってくるって 言ってなかった?
(顔グラ左側:04番)
もしかして 待ってる人が 変わったの?
そんなわけ ないでしょっ!!
私は あの人 ひとすじなんだから!
船でもどる あの人を ついうっかり
駅で待ちつづけて もう半年・・・・
それを からかうなんて ひどいわ!!
(顔グラ左側:05番)
うわあっ!! ごめんよお!
(顔グラ左側:03番)
・・・・でも 半年も場所 まちがえてて
気づかない おねえさんもスゴイよ
お姉さんと駅で話していないと会話が変化します。
彼が旅から 帰ってくるの
こんなことに ドキドキできるのも
恋するオトメの 特権かしら♥
(顔グラ左側:06番)
えっ!
でも 今から出港だよ
そんなぁ ずぅ~と
待ってたのにぃ
彼まだ 船から降りて来てないのよぉ
よ~し! こうなったら
船に乗りこんででも 彼に会いに行くわ!
ゼッタイ 抱きしめて もらうんだから
(顔グラ右側反転:05番・小窓)
ス スッゴイ根性!
・・・・・・・・・・
わがはい 休みを 利用して
ニューパームへ 観光に行くのだ!
任務をはなれ ハネを のばさねば!
(顔グラ左側:06番)
へぇ 軍人さんも 観光に行くんだね
おおお おぬし
な なぜ
わがはいが 軍人とわかった!
(顔グラ左側:04番)
その口調で すぐ わかるってば!
う~む こうなれば しかたない
民間人の マネをせねば・・・・ ・・・・ウホン
や やぁ姉ちゃん わがはいと遊ばぬか?
(顔グラ左側:02番)
そんな 民間人 いるわけないよぉっ!
(顔グラ左側:04番)
力を抜いて
普段どおりにしてれば いいんだよ
うむ せっかくの 旅行なのだ
全力で リラックスすることに
集中しておれば よいのであるな!
(顔グラ左側:03番)
まだ なんか
ゴカイしている 気がするぞ
・・・・・・・・・・
みなさぁん きちんと列を 作ってぇ
ならんで くださいよぉー!
はいはぁい! そこのボウヤも
きちんと ならんでよねぇ!
列は2列で お願いしますよぉ!
(顔グラ左側:01番)
ちゃんと ならぶからさ
ボウヤあつかいは やめてほしいなぁ
はいはぁい! きちんと ならんでねぇ!
・・・・・・・・・・
ムフ~
やっぱり これからは 新大陸だな
(顔グラ左側:02番)
おじさん ずいぶん 鼻息が 荒いねえ
そりゃ そうだろう
新大陸は 私にとって 未知の土地だ
そこで 活躍することを 考えればな
たしかに 不安はある
しかーし! 今まで 私は
成功してきたのだ
未知の土地とは いえ
全力でやれば 必ず 成功するはずだ
そう思えば 鼻息も 荒くなるさ
(顔グラ左側:04番)
その気持ち オレにも わかるぜ
ムフー!
ムフー やるぞぉー!
待ってろよ 新大陸め~!
おいおい どいてくれー
荷物が通るぞ~
(顔グラ左側:06番)
おっと ゴメンナサ~イ
おいおい ジャマだって
いってるじゃないか!
(顔グラ左側:05番)
ごめんよぉ~
ワザとじゃないんだ
かんべんしてくれよぉ
シゴトが はかどらないじゃないかぁ
(顔グラ左側:05番)
オレだって ジャマしたいわけじゃ
ないんだよぉ
・・・・・・・・・・
料理を学ぶため 新大陸に行く
息子を 見送りに 来ておるのですが
いざ 別れると 思うと・・・・
うう・・・・ 涙が・・・・止まりませんわい・・・・
おーいおい 必ず 生きて帰ってこいよお
海賊になんぞ つかまるなよお
(顔グラ左側:01番)
やっぱり・・・・母さんも・・・・
オレのこと
シンパイしたり するのかなぁ
(顔グラ左側:01番)
オレも
ぜったい 元気に 帰ってこなきゃな!
息子や 生きて帰ってきてくれよお
海賊になんぞ つかまるなよお
無人島になんぞ 流れつくなよお
(顔グラ左側:04番)
おじさん 大丈夫だよ!
息子さんは 必ず 帰ってくるよ!
・・・・・・・・・・
おれ これから ニューパームへ
コックの 見習い修行に 行くんだ
でも 父さんったら 泣いちゃってさ
2年もすれば 帰ってくるってのに
今は船旅も 安全なものだよ
だいたい 海賊の時代は おわったんだ
黒ひげ船長だの どくろのリリィだの
そんなのは ずっと昔の話さ!
(顔グラ左側:05番)
ぎくっ!!
(顔グラ左側:03番)
・・・・じつは 母さんって
有名人だったんだなぁ
おれ これから ニューパームへ
コックの 見習い修行に 行くんだ
でも 父さんったら 泣いちゃってさ
2年もすれば 帰ってくるってのに
今は船旅も 安全なものだよ
だいたい 海賊の時代は おわったんだ
もう父さんったら 心配性なんだからなあ
あそこの料理は 辛いレシピが多いんだ
辛くて うまい料理を
できるだけ 学んでくるぞ!
・・・・・・・・・・
はぁ・・・・ やっぱりダメか・・・・
もう つかれたよ・・・・
はぁ・・・・ やっぱりダメか・・・・
もう つかれたよ・・・・
(顔グラ左側:05番)
うわあっ!
死んじゃ ダメだよっ!
うわっ! なんなんだ キミは
びっくりしたなあ あやうく
落ちるところ だったじゃないか!
新大陸から めずらしいビンが
流れつかないかな~って
待っていたのに!
(顔グラ左側:05番)
め めずらしいビン?
あぁ そうだよ
まえに めずらしい形の 小ビンが
流れついたのを 見つけてさ
それが 高く 売れたんだ・・・・
また 流れつかないかなと 思って
こうして 待っているんだけど
はぁ・・・・ 今日もダメか・・・・
そう何度も 手に入るわけ ないよな
もう つかれたよ・・・・ 帰って ねるか
ちょ ちょっと アイツを見てくれよ
ほらほら あそこに立って
海を 見てるヤツ!
(顔グラ左側:06番)
ああ・・・・ あの人のこと?
なんか とっても 深刻そうな顔だね
どうしたのかな?
おれには アイツが とびこもうと
考えてるように 見えて しょうがねえ
はやく とめないと やばいぜ!
まちがいないっ!!
アイツは とびこみだよ
だれか とめてやってくれよぉ~!
なにぃ! 人がせっかく 心配していりゃ
ビンが流れつかないか 見てただけだと!?
そんなヤツぁ 海に けりこんでやる!!
(顔グラ左側:05番)
うわあっ!
やめなよ おじさん!
・・・・・・・・・・
おれの名は 無断休憩のジョー
5才のときから 無断休憩の
達人として 有名だった
(顔グラ左側:03番)
なんか たいしたこと
してるみたいに 言ってるけど
(顔グラ左側:04番)
それって サボってるっていうんじゃ・・・・
ふふん おかの上じゃ そうも言うな
おおっと ここで見たことは
ないしょだぜ!
いいか! おれのことは 人にいうなよ!
海には 海のおきてが あるんだ
秘密をもらすヤツは 男じゃないぞ!
(顔グラ左側:02番)
勝手なこと 言ってらあ
(顔グラ左側:01番)
そういや むこうの荷物のかげにも
サボってる船員さんが いたよ
おじさんみたいに エラそうだったなぁ
ムムッ! さすが 疾風のリック
あざやかな サボりっぷりだ
おれも 負けないように 無断休憩せねば
(顔グラ左側:02番)
だから それは
とっても メイワクなんだって
無断休憩のジョーの 名にかけて
疾風のリックに サボりで
敗北するわけには いかないんだ
(顔グラ左側:02番)
これだけ サボってる人が
いるんじゃ 出港まで
待たされるわけだよなぁ
・・・・・・・・・・
1つ 2つ 3つ ・・・・
こいつが 特別室ので ・・・・
そっちのが 客室のだから ・・・・
じゅういち じゅうに じゅうさん ・・・・
ここからが 積み荷か ・・・・
ん? なんだボウズ 何か用か?
(顔グラ左側:01番)
ねえ おじさん
さっきから なにを
ずっと 数えているのさ?
荷物が きちんと そろっているか
チェックして いるんだ
1つも まちがいは 許されねぇからな
(顔グラ左側:06番)
へぇー 渡航船って
こんなに 荷物を 積んでいくのか
スゴイなぁ
なーに ボウズ 今日は それほど
多くないぞ なんせ 多い時なんて
この3倍くらいは あるからな
海の精霊よ 我らが航海を
災いから守り 無事に
帰港できますよう・・・・
(顔グラ左側:06番)
おじさん
なに ブツブツ 言ってるの?
ん? あぁ 海の精霊さまに
お祈りをしてたんだよ 無事に
ニューパームに つきますようにってな
船出の まえには こうして
海の精霊さまに お祈りをするのが
船乗りの ならわしなのさ
(顔グラ左側:03番)
へぇ~ 知らなかったなぁ
(顔グラ左側:04番)
じゃあさ オレの冒険のブジも
祈ってくれよ!
あぁ いいぜ きっと守ってくれるさ
もっとも 海の精霊さまが
おまえを気にいれば だけどな
海の精霊よ 我らが航海と
このボウズを 災いから守り
無事に 帰港できますように・・・・
ああ いやだ いやだ いやだ
いくら 仕事とはいえ
船に乗るのだけは いやだなあ
(顔グラ左側:06番)
へぇ そんな人もいるんだ オレなんか
(顔グラ左側:03番)
この船に 乗りたくて 乗りたくて
とっても 苦労したんだぜ
船酔いがなあ・・・・
うっぷ うげー・・・・想像だけで こうだ
(顔グラ右側反転:05番・小窓)
うわっ! すごい特技!
うらやましくないけど
(顔グラ左側:04番)
オレは 船酔いなんて 平気さ
父さんは 冒険者
母さんは 海賊だったんだぜ!
おれのおやじは 商船の船長で
おふくろは 漁師 その上 おれなんか
船乗りなんだぞっ! なのに なのに・・・・
(顔グラ左側:06番)
え~ おじさん 船乗りなの?
(顔グラ左側:02番)
ハハハ! 船酔いする
船乗りなんて オレ 始めて見たよ!
(顔グラ左側:02番)
オレは 船酔いなんて
全然 平気だけどなぁ
おじさん ひょっとして山育ち?
おれのおやじは 商船の船長で
おふくろは 漁師で その上 おれも
船乗りなんだ! なのに なのに・・・・
(顔グラ左側:06番)
え~ おじさん 船乗りなの?
(顔グラ左側:02番)
ハハハ! 船酔いする 船乗りなんて
オレ はじめて見たよ!
笑うなよな・・・・
こっちは 泣きそうなんだから・・・・
うちの人が ニューパームで
仕事をしててね やっと
あたしらを 呼べるようになってね
とにかく 家族3人で 暮らせるように
なったことが うれしいねぇ
ところで ボウヤは 誰といっしょ?
(顔グラ左側:04番)
1人さ それに ボウヤじゃないよ!
これでも 新大陸に行く 冒険者なんだ!
へぇ そうなの 冒険者かい
しかも1人で 渡航船に乗るなんて
たいした ボウヤだねえ
(顔グラ右側反転:04番)
だ・か・ら!
ボウヤじゃ ないってば!
・・・・・・・・・・
ぼく ニューパームに行くんだ!
父ちゃんに 会えるんだよ いいでしょ!
(顔グラ左側:04番)
そうだよな ニューパームに行けるなんて
すっげえよな!
オレも いっしょの 船なんだぜ!
わーい お兄ちゃんも いっしょなんだ
ねぇ いつ ニューパームに つくかな?
知ってる お兄ちゃん?
(顔グラ左側:03番)
そうだなぁ~ だいたい え~と・・・・
(顔グラ左側:02番)
・・・・って 実は オレも知らないんだ
え~ そうなのぉ~
そうだ! ジャンジャン ひるねすれば
それだけ早く 父ちゃんに 会えるんだね
(顔グラ左側:02番)
タハハ・・・・ 昼寝したからって
早くなるとは 思わないけどな・・・・
あ~あ はやく 父ちゃんと
ボール遊びを できないかなぁ~
・・・・・・・・・・
そこのあなた! もしかして その年で
はやくも 冒険者の 仲間入りですか!?
おお! すばらしい!
(顔グラ左側:02番)
いやぁ~
人から そう呼ばれると
てれちゃうなぁ
新大陸には 夢と希望と 新たな発見!
冒険者協会 会長 ひきいる
一流の冒険者が 同志を求めております!
一流の 冒険者を おむかえすることが
私の 最高の栄誉なのです!
さあ! あなたも 冒険者協会へ!
(顔グラ右側反転:01番)
ついに 新大陸に行けるんだ
たくさんの 冒険が
オレを 待ってるんだ
(顔グラ右側反転:01番)
[選択肢]
さよなら パーム・・・・
はやく 渡航船に 乗りこもう
※※ セーブ ※※
※※ 回復 ※※
※※ ヒント ※※
※※ やめる ※※
※※ コンパスについて ※※
画面右上にある コンパス外側の
赤い印は 北方向を 示し
コンパスの針は 目的地を 指しています
目的地が 近くなると
針は 早く 回転するようになります
また LB/RBを
押すことにより 目的地の設定を
変更することが可能です
目的地の 設定を 変更すると
コンパスの針は ダンジョン等の
出入り口を 指すようになります
ただし 街の中では
目的地は 設定されません
パームの港
パームの街へ
パームの港
────
以上が夜と朝のパームの港でした。
港は朝の会話量がダントツで多いです。朝のシーンだけでこれだけの街キャラを生み出すゲーム…本当にすごいです。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
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