民家1~3(パームの街)
初めての方は『グランディアのテキストデータについて』を一読ください。
今回はパームの街の民家1、2、3です。
それではどうぞ。
民家1・1階
────
もう わたしも いい年だし
そろそろ 結婚も考えなきゃ
いい人 どこかに いないかしら?
(顔グラ左側:04番)
ヘヘヘッ たしかさぁ
お姉さんみたいな 女の人のこと
『いきだおれ』って いうんだよね?
(顔グラ左側:0F番)
バッカねぇ ジャスティン!
それを 言うなら
『いきのこり』でしょ?
ハイハイ どうせ わたしは
『いきおくれ』ですよ~だ!
ハイハイ どうせ わたしは
『いきおくれ』ですよ~だ!
(顔グラ左側:02番)
まあまあ いいじゃん お姉さん
『いきおくれ』ってことは
まだ『ておくれ』じゃ ないんでしょ?
ねぇ ジャスティン
わたし いろいろ考えてみたんだけど・・・・
やっぱり わたしを むかえに来るのは
白馬に乗った 王子さまが イチバン
ふさわしいと思うの!
(顔グラ左側:05番)
えぇ~~~っ!
お 王子さまぁ!?
いつか 白馬に乗った 王子さまが
わたしを むかえに くるんだわ・・・・
ああ なんて ステキなのかしら♥
(顔グラ左側:03番)
か 完全に 自分の世界に
入っちゃってる・・・・
(顔グラ左側:02番)
タハハ ダメだ こりゃ
なんて ステキな人!
ああ わたしの 白馬の王子さまっ!
・・・・って な~んだ ジャスティンかぁ
(顔グラ左側:02番)
『な~んだ』は ないんじゃない
(顔グラ左側:04番)
オレだって よ~く見ると
けっこう カッコイイだろ?
あ~あ 白馬の 王子さまなんて
幻なのよね・・・・
やっぱり 結婚するなら 軍人さんかしら
(顔グラ左側:04番)
いやいや 軍人なんかよりも
冒険者だよ やっぱり!
・・・・・・・・・・
どこかに ウチの娘を
もらってくれる人は
いないかしらねぇ?
ウチの娘ときたら
軍のえらい人と 結婚するとか
夢のような 話ばかりしてるんだよ
(顔グラ左側:0D番)
クスクス・・・・
夢のような 話ばかりってトコは
ジャスティンと おんなじね
くれぐれも ウチの娘の前で
『いきおくれ』なんて 言わないでよ
あれでも 気にしてる みたいだからさ
(顔グラ左側:02番)
も もう 言っちゃった アハハ・・・・
アタシの 髪の毛に
白いモンが まじっちまう前に
マゴの顔を ひとめ見たいもんだねぇ
(顔グラ左側:10番)
だいじょうぶよ おばさん!
だって お姉さん おばさんに似て
とっても 美人なんですもの!
ウチの娘も 夢ばかり 見てないで
そろそろ 結婚して
親ばなれして ほしいもんだよ
(顔グラ左側:01番)
そうだよね・・・・
子供は いつか 親のもとから
はなれていく ものなんだよね・・・・
どうしたんだい ジャスティン?
あんたが マジメなこと
言うなんて らしくないじゃない
ジャスティンは マジメなことより
イタズラの ネタでも 考えてるほうが
よっぽど お似合いだよ
(顔グラ左側:02番)
ちぇっ ヒドイなぁ おばさん
オレだって たまには
マジメなことも 言うんだぜ
・・・・・・・・・・
民家1・1階
パームの街へ
民家1・2階へ
────
・民家1・2階
────
こんにちは ジャスティン スー
きょうも 2人で お出かけ?
(顔グラ右側反転:18番・小窓)
ぷうぷう! ぷう!
あら プーイも いたのね
リボンと 見まちがえちゃったわ
(顔グラ左側:10番)
あたしと プーイは
いつも いっしょなんだから!
ね プーイ♥
わかってても やっぱり
リボンと 見まちがえちゃうのよね
だって こんなに カワイイんだもの
(顔グラ右側反転:18番・小窓)
ぷうぷうぷう!
(顔グラ左側:10番)
プーイも きっと
お姉さんのこと
美人だって 言ってるのよ!
あら プーイって
人の美しさまで わかるのね
プーイを 見てたら
うらやましく なっちゃった
わたしも ペットを 飼おっかな~
(顔グラ左側:10番)
でも プーイは あげないわよ♥
プーイって 夜になっても
鳴いたり さわいだり しないわね
ホント おりこうさんね
(顔グラ右側反転:18番・小窓)
ぷうぷうぷう!
ぷぷぷぷ ぷうぷう!
(顔グラ左側:02番)
あっちゃ~
ちょっと ホメられると
す~ぐ 調子に 乗っちゃうんだから
(顔グラ左側:0D番)
そういうトコは
ジャスティン そっくりね!
プーイって カワイイから
ペットには 向いてるけど
番犬には 向いてないかもね
(顔グラ左側:02番)
家に入ってきた ドロボウと
仲良く なっちゃったりして・・・・
プーイって たしか
ジャスティンの お父さんが
旅先から 連れてかえって きたんでしょ
両親のいない スーが
あんなに 明るく いられるのは
きっと あなたとプーイの おかげね
(顔グラ左側:02番)
そうだよね プーイがいれば
スーも さみしくないよね
アハハハハ・・・・
プーイって ホントに カワイイわね
わたしも あんなペットが ほしいなぁ
・・・・・・・・・・
民家1・2階
民家1・1階へ
────
・民家2・1階
────
あら ジャスティン いらっしゃい
おばさんね きょうは とっても
キゲンがいいの なぜだか わかる?
(顔グラ左側:0E番)
こういうとき
リリィおばさんなら・・・・
(顔グラ左側:10番)
料理のデキが 良かったときだわ!
(顔グラ左側:04番)
そうそう!
母さんは 新しい料理が うまくできると
こづかいを くれたりするもんな!!
うふふ ちがうのよ
船乗りの亭主が 新大陸から
もうすぐ 帰ってくるからなの♥
ウチの亭主が 航海に出てから
もう 半年以上も たつのね
短いようで 長かったわ・・・・
さぁ あの人のために
ウデに よりをかけて
ごちそうを 作らなくっちゃ!
あら いらっしゃい
ウチの人 航海から 帰ってきたの
いま航海の話を 子供に 聞かせてるわ
あなたも 聞きたいんでしょ?
さぁ エンリョしないで
いっしょに 聞いてらっしゃい
(顔グラ左側:06番)
へ~っ 航海の話かぁ
(顔グラ左側:04番)
おもしろそうだなぁ
航海に 冒険は つきものだし
半年以上も 会わない間に
ウチの人ったら 一段と
たくましく なったみたい・・・・
『ホレなおす』ってのは
こういう 気持ちのことを
言うのかしらね うふふ♥
ウチの人ったら 半年以上も
航海に 出かけてたんですもの
しばらくは ゆっくり してほしいわ
(顔グラ左側:02番)
へへ わかるよ その気持ち
オレも 父さんが 帰って来たとき
そう 思ったもん
せっかく 帰ってきたのに
ウチの人ったら
また 航海に 行くんですって
わたしより 海のほうが
好きだなんて 言ってるのよ プンプン!
でも そんなトコロも ス・テ・キ♥
・・・・・・・・・・
ねぇねぇ! 聞いて 聞いて!!
ボクの お父さん お船に乗って
もうすぐ 帰ってくるんだよ!
い~っぱい おみやげ買って
『ニューパーム』っていうトコから
帰ってくるんだ!
(顔グラ左側:06番)
へぇ~~っ
新大陸エレンシアの おみやげかぁ
(顔グラ左側:0A番)
オレにも なんか くれないかな!
(顔グラ左側:0D番)
ジャスティンったら あつかましいわよ~
(顔グラ左側:0E番)
・・・・って 言いたいトコだけど
(顔グラ左側:10番)
エヘヘ あたしも ほしいな♥
お父さんが 帰ってきたら
オニごっこして かくれんぼして
それから それから・・・・
(顔グラ左側:0D番)
あはははっ
それじゃ お父さんも 大変ねっ
見て見て! ボクの お父さん
『ニューパーム』から 帰ってきたんだよ
どう? カッコイイでしょ!
(顔グラ左側:0A番)
そうだなぁ
海の冒険者ってのも
なかなか いいよなぁ
(顔グラ左側:0D番)
ジャスティンは
冒険さえ できれば
海でも 山でも いいんでしょ?
ボクも おっきくなったら
お父さんみたいに 強くて カッコイイ
船乗りになるんだ!
(顔グラ左側:04番)
オレだって 父さんみたいに
強くて カッコイイ
冒険者になるぜ ヘヘヘッ!
ボクね きょうも あしたも
その次の日も その次の日も
お父さんと いっしょに 遊ぶんだよ!
(顔グラ左側:0C番)
おじさん 航海に出てる間
ずっと るすに してたもんね
(顔グラ左側:10番)
たっぷり 遊んで もらいなさいね
エ~ン エ~ン!
お父さ~ん 行っちゃ ヤダよ~
もっと ボクと 遊んでよ~
(顔グラ左側:03番)
オレも 小さいころ
父さんが 冒険に行くとき
こんなふうに 泣いてたっけ・・・・
(顔グラ左側:01番)
でも おじさんみたいな 船乗りに
なりたいなら 泣いてちゃ ダメだぞ
(顔グラ左側:04番)
いつか 船乗りになって
おじさんの船まで 追いかけてくぐらいの
元気がなくっちゃな
そうか! そうすれば
お父さんと いつもいっしょに
いられるもんね
・・・・・・・・・・
やあ ジャスティン
いつも こいつと
遊んでくれてるんだって?
お礼と いってはなんだが
きょうは 航海での みやげ話を
聞かせてあげよう
(顔グラ左側:0A番)
いよっ! 待ってました!
冒険で 参考に なりそうなヤツを
いっちょ よろしく!
今度の航海で 1番 あぶなかったのは
小舟で島に 上陸しようとして
サメに まわりを かこまれたときだな
(顔グラ左側:05番)
サ サメだってぇ!?
(顔グラ左側:0A番)
で それから どうなったの!?
サメのキバが 目前にせまった瞬間!
とっさに サメの背中に ジャンプ!
そのまま3段とびで 岸まで逃げきったよ
(顔グラ左側:0A番)
聞いたか スー?
ホント これこそ まさしく冒険!
男のロマンだよな!
サメのキバが 目前にせまった瞬間!
とっさに サメの背中に ジャンプ!
そのまま3段とびで 岸まで逃げきったよ
(顔グラ左側:0A番)
さっそく メモしとかなきゃ
サメに かこまれたら
背中を使って 3段とびっと・・・・
(顔グラ左側:0D番)
バカねぇ ジャスティンに
できるワケ ないじゃない
他にも 嵐で 前も見えない日
岩に ぶつからないよう カンをたよりに
カジを取ったことも あったなぁ
(顔グラ左側:0E番)
あんまり ジャスティンを
コウフンさせないで ほしいなぁ
(顔グラ左側:0D番)
だって すぐ調子に のっちゃうんだもの
(顔グラ左側:0A番)
こんなの聞いたら コウフンしないで
いられないよ!
ああ オレも はやく 冒険がしたいっ!
そうか ジャスティンは
冒険者に なりたいのか・・・・
やはり オヤジさんの影響か?
(顔グラ左側:07番)
そりゃ そうさ!
父さんを越える 冒険者になるのが
オレの 夢だからね!
子供と遊ぶのも 半年ぶりか・・・・
きょうは どこへでも 連れてってやるぞ
港か? それとも 博物館か?
(顔グラ左側:02番)
は 博物館は やめといたほうがいいよ
なぁ スー?
(顔グラ左側:0C番)
うん だって ジャスティンが
光翼人の・・・・
(顔グラ左側:0D番)
エへへ なんでもないよ
港で 海でも ながめながら
のんびり つりでもするか!
また 心配を かけることになって
家族には すまないと 思ってるんだが
また 航海へ 出ることになったんだ
おれのいない間 子供の遊び相手に
なってやってくれよな ジャスティン
(顔グラ左側:02番)
そ そうだね
きっと スーが いい遊び相手に
なってくれると思うよ・・・・
ウチの子供も ジャスティンみたいに
冒険好きの たくましい 男の子に
そだってくれると いいんだがなぁ
(顔グラ左側:02番)
ヘヘヘ・・・・
そんなこと 言ってくれるの
おじさんだけだよ
・・・・・・・・・・
(顔グラ左側:10番)
一流の レディの たしなみとして
これくらいの 楽器は ひけるように
なっておきたいわよねえ
(顔グラ左側:01番)
なに 言ってんのさ!
そんなものより ぜったい
剣のうでまえのほうが 大事だよ!
モンスターに おそわれたとき
こんなの なんの役にも
たたないじゃんか!
(顔グラ左側:0F番)
冒険家とかじゃ なければ
そんな心配 必要ないの!
(顔グラ左側:01番)
剣の うでまえのほうが
大事に 決まってるじゃん
プーイも そう思うよなあ?
(顔グラ右側反転:18番・小窓)
ぷう ぷぅ?
(顔グラ左側:0C番)
この家の人って 夜に
バイオリンを
ひいたりしているのかしらね?
(顔グラ左側:10番)
もし そうだったら
すてきよねえ♥
(顔グラ左側:01番)
夜に そんなもの ひいたら
近所メイワクな だけだよ!
(顔グラ左側:0D番)
女の子に モテたいと 思ったら
楽器の 1つくらい
ひけなくっちゃね!
(顔グラ左側:10番)
一流の レディの たしなみとして
これくらいの 楽器は ひけるように
なっておきたいわよねえ
(顔グラ左側:01番)
なに 言ってんのさ!
そんなものより ぜったい
剣のうでまえのほうが 大事だよ!
モンスターに おそわれたとき
こんなの なんの役にも
たたないじゃんか!
(顔グラ左側:0F番)
冒険家とかじゃ なければ
そんな心配 必要ないの!
(顔グラ左側:01番)
剣の うでまえのほうが
大事に 決まってるじゃん
プーイも そう思うよなあ?
(顔グラ右側反転:18番・小窓)
ぷう ぷぅ?
(顔グラ左側:02番)
そういえば スーのやつ
一流の レディの たしなみとして
楽器くらいひけるようにとか 言ってたな
(顔グラ左側:01番)
オレが パームに 帰ってくるころには
この バイオリンを
ひいてたり するのかな?
・・・・・・・・・・
民家2・1階
パームの街へ
民家2・2階へ
────
・民家2・2階
────
『ダ~イスキな クララちゃんへ
きょうは パパもママも
パーティーに 行っちゃったの
バラの香る バルコニーで
ネコのチャミーと おるすばん・・・・
ちょっぴり ドキドキの夜だったわ♥』
(顔グラ左側:06番)
・・・・なに やってんの おじいさん?
わわわッ! ・・・・ん?
な なんじゃ ジャスティンか
手紙を 書いとるんじゃよ て・が・み♥
(顔グラ左側:06番)
手紙って・・・・
(顔グラ左側:01番)
それ どう見たって
女の子の 手紙じゃんか・・・・
実はのぅ・・・・ クララちゃんは
わしの息子が ニューパームにおる時に
知り合った子なんじゃが・・・・
病気のせいで ほとんど
外へ出たことのない子での・・・・
友達も ほとんど おらんようなんじゃ
(顔グラ左側:0C番)
かわいそうね・・・・・・
(顔グラ左側:10番)
あたしも いっしょに
お手紙 書いてあげるっ!
そういえば ジャスティンは
冒険がしたいと
いつも 言っておったな・・・・
もし ニューパームヘ
行くことが あったら これを
クララちゃんに 渡しておくれ
(顔グラ左側:10番)
ぜったい とどけるから 安心して!
(顔グラ左側:0F番)
ジャスティン!
わすれたら ショウチしないわよ~!
『クララへの手紙』を 受け取った!
クララちゃんは
かなりの 美少女らしいぞ
息子が 手紙に そう書いとる
よいか ジャスティン
『フランソワちゃんからです』
・・・・と言って 渡すんじゃぞ!
(顔グラ左側:05番)
フ フランソワぁ!?
それ おじいさんのこと!?
クララちゃんは
ニューパームに住む 18才の美少女じゃ
ちゃんと 手紙に そう書いとる!
(顔グラ左側:0E番)
おじいさん もしかして
下心があるんじゃあ・・・・
(顔グラ左側:10番)
もし そうだったら ショウチしないわよ
なにを言っておる!
しっけいな! し 下心なんて
ありゃせんわい
とにかくっ!!
おまえたちは 手紙をちゃんと
とどけてくれれば いいんじゃ
(顔グラ左側:03番)
悪いことじゃないのは 確かだし
(顔グラ左側:02番)
まぁ ちょっとぐらいの 下心は
いいんじゃないかなぁ
『ダ~イスキな クララちゃんへ
きょうは パパもママも
パーティーに 行っちゃったの
バラの香る バルコニーで
ネコのチャミーと おるすばん・・・・
ちょっぴり ドキドキの夜だったわ♥』
(顔グラ左側:06番)
・・・・なに やってんの おじいさん?
わわわッ!・・・・ん?
な なんじゃ ジャスティンか
手紙を 書いとるんじゃよ て・が・み!
(顔グラ左側:06番)
手紙って・・・・
(顔グラ左側:04番)
それ どう見たって
女の子の 手紙じゃんか!
実は・・・・ クララちゃんは
わしの息子が ニューパームにおる時に
知り合った子なんじゃが・・・・
病気のせいで ほとんど
外へ出たことのない子での・・・・
友達も ほとんど おらんようなんじゃ
ま それで わしが
手紙の1つでも書いてやるかと
思ったわけなんじゃがの
そういえば ジャスティンは
冒険がしたいと
いつも 言っておったな
もし ニューパームヘ
行くことが あったら これを
クララちゃんに 渡しておくれ
『クララへの手紙』を 受け取った!
ニューパームヘ 行くことが あったら
クララちゃんに よろしくな
たのんだぞ ジャスティン!
(顔グラ左側:04番)
そうだね 必ず 渡してやるよ!
クララちゃんへの手紙は
ちゃ~んと 持っとるじゃろうな
どうじゃ ジャスティン?
(顔グラ左側:05番)
えっ? い いや 実はそのぅ・・・・
なくしたのか!?
まったく しょうがないヤツじゃの・・・・
しかし こんなこともあろうかと・・・・
『クララへの手紙』を 受け取った!
・・・・・・・・・・
民家2・2階
民家2・1階へ
・民家3
────
あら また おじいちゃんの話を
聞きにきたの ジャスティン?
何回も 何回も
おんなじ話ばっかり 聞いて
よく あきないわね
(顔グラ左側:0D番)
ジャスティンは 何回 聞いても
すぐ わすれちゃうのよね ふふふッ
おじいちゃんの 昔話だと
最後は かならず
主人公が しあわせに なるのよねぇ
でも いまどき はやらないわよね
『めでたし めでたし』っていう
終わりかたの 話なんてさ
(顔グラ左側:02番)
そうかなぁ?
オレ ハッピーな話って 大好きだよ
そういえば わたしも 子供のころは
目を キラキラさせながら
おじいちゃんの話を 聞いてたっけ・・・・
(顔グラ左側:0E番)
子供って みんな
昔話が 好きなのよねぇ
(顔グラ左側:10番)
あたしも おじいちゃんの話 ダイスキ!
あら また おじいちゃんの話を
聞きにきたの ジャスティン?
夜もおそいのに 物好きねぇ
ジャスティン おじいちゃん 早寝だから
ほどほどにしてあげてね
(顔グラ左側:02番)
ヘヘヘ そういや オレ達
おじいさんじゃなくて
酒場に 行くんだった
夜もおそいのに 物好きねぇ
ジャスティン おじいちゃん 早寝だから
ほどほどにしてあげてね
あら また おじいちゃんの話を
聞きにきたの ジャスティン?
夜もおそいのに 物好きねぇ
ジャスティン おじいちゃん 早寝だから
ほどほどにしてあげてね
夜もおそいのに 物好きねぇ
ジャスティン おじいちゃん 早寝だから
ほどほどにしてあげてね
子供のころの 素直な気持ちにもどって
おじいちゃんの話を 聞いてみると
けっこう おもしろいものねぇ
(顔グラ左側:10番)
そりゃ そうよ!
おばさんだって お姫さまに
あこがれてたでしょ?
あら ジャスティン1人なんて
ずいぶん めずらしいじゃない?
スーちゃんは どうしたの?
(顔グラ左側:02番)
ま まぁ いろいろと
事情があってね アハハハ・・・・
・・・・・・・・・・
よう来たな ジャスティン
ウム わかっとる わかっとる
昔話を 聞かせろと いうんじゃろ?
さてと 今日は どの話を
聞かせてやろうかの?
(顔グラ右側反転:01番)
[選択肢]
『冒険者のしあわせ』が聞きたいなぁ
『王子さまとお姫さま』にするか
今日は いいから ゆっくり休んでくれよ
むかし あるところに 冒険者がおった
その男は 世界中を冒険し
たくさんの宝を 手に入れたそうじゃ
じゃが お人好しだった男は
宝を まずしい人のために
すべて 寄付してしまった・・・・
人々には バカだと言われたが
男にとっての 本当の宝は
『冒険の旅』そのもの だったのじゃ
男は それからも 冒険をつづけ
幸せな一生を 送ったそうだ
めでたし めでたし・・・・
ある国の 王子さまが
悪い魔法使いに 魔法をかけられ
なんと 石にされて しまったのじゃ
婚約者だった となりの国の お姫さまは
あまりの 悲しみのため
朝から晩まで 泣きつづけた・・・・
ところが ふしぎなことに
お姫さまの涙で 王子さまに かけられた
魔法が解けたのじゃ そして・・・・
悪い魔法使いは 国を追い出され
魔法の解けた 王子さまは
お姫さまと しあわせに暮らしたそうじゃ
(顔グラ左側:10番)
ロマンチックな お話よねぇ
あたしも 王子さまと
ステキな恋を してみたいな♥
(顔グラ右側反転:02番)
いや 今日は もう いいよ
ゆっくり 休んで
長生きしてくれよな じっちゃん
なんじゃ せっかく
とっておきの話を
用意しとったのにのォ
(顔グラ左側:0C番)
そのうち また 遊びにくるから
(顔グラ左側:10番)
そのときは お話 聞かせてね
おじいちゃん♥
ウム・・・・ 今日は
これぐらいに しておこうかの
また いつでも くるといい
(顔グラ左側:02番)
そうだね 近いうちに また くるよ
そのときには 新しい話を
聞かせてくれよなっ
おや? スーちゃんは おらんのか?
せっかく 昔話を 聞かせてやろうと
思っとったのにのぉ
(顔グラ左側:02番)
こ 今度くるときは
スーも 連れてくるよ
・・・・・・・・・・
民家3
パームの街へ
────
以上が民家1~3のテキストでした。家の中なので家族に関する話が多かったですね。
船乗りのお父さんの話は夜の間しか聞けません。今更ですが逐一会話が変わっていくのはやっぱりすごいですね〜。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
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