民家1～６、長老の家（カフーの里）
初めての方は『グランディアのテキストデータについて』を一読ください。
今回はカフーの里の民家と長老の家です。
カフーの民家は全部で6つあり、そのうち民家1～4は1階と2階があります。長老の家も2階あるので、マップ数は多いです。
ただ、行ける期間の短さからマップあたりのテキスト量は少なめです。
それではどうぞ。
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9424_民家１・１階
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あの塔の連中め きっと なにか
精霊さまの いやがる事をやってるに
ちがいない！
精霊の いやがる事････
そう たとえば 大地に毒を
流しこむとか 森を燃やすとか！
う～む きっと 悪いことをしているから
精霊さまが 怒って いなくなったんだ
そうに ちがいない！
くそぉ おれっちも なんとかして
塔の連中を とっちめて やりたいが
近づけば 石の森を やったように
おれっちも アッという間に
石に されちまいそうだよなぁ
う～ ブルブル････
石になるのは イヤだなあ
石にだけは････
う～ ブルブル
石はイヤだなあ 石は
･･････････
民家１・１階
民家１・２階へ
カフーの里へ
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9426_民家１・２階
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ラップや あんた まだ 石の森に
行き来してるのかい？
オヤジさんたちの お参りは いいけどさ
あの森に 入るのは
ほどほどに しておきなよ
（顔グラ右側反転：11番・小窓）
ああ わかってるよ
心配すんなって！
あんたまで 石になっちまったら
きっと ご両親も 悲しむだろうからさ
お参りも ほどほどに しておきなよ
『前の村に もどりたい
どうしても ここに住むのは イヤだ 』
なんて 言いだした バカがいてね
石の森にある 前のカフーの村に
住みはじめたんだ････
しばらくしたら 石になっちまってたよ
せっかく 助かったのに バカだよねぇ
でも 心の底じゃあ
みんな 前の村に もどりたいんだよ････
心の底じゃあ
みんな 前の村にもどりたいんだよ････
･･････････
あ あの あなた方
耳が短いってことは････
まさか あの塔から 来たのですかっ!?
（顔グラ左側：11番）
心配すんなって ミーシャ
こいつらは おれの大事な客人だ
塔の連中とは 関係ねえよ
そ そうでしたか 驚いてしまって
ゴメンなさいね ラップさんの
お客さんなら だいじょうぶですよね！
わたし 村の外には あまり出られないの
いろんな所に 行ってみたいのに････
（顔グラ左側：11番）
ムリすんなって
おめえは からだが 弱いんだからよ
ええ････ でも だから ラップさんの
探険の話や 村の外の話とかを
聞くのが すごく たのしみなんです
あなた方って いろんな所を
旅して来たんでしょ？
いいな わたしも 行ってみたいな
そう 石の森を 見たの････
ゾッとする 光景だったでしょう
あそこが 昔のカフーの村なの
あの連中が 禍いの塔を 建ててから
あんな風に････
（顔グラ左側：01番）
････････････
あの塔が ある限り
いつ この村も 石にされてしまうか
わからないわ････
わたし そのことを考えると
コワくて コワくて
眠れなくなるの････
（顔グラ左側：11番）
心配すんなって ミーシャ
おれ達が あいつらを塔から
追っぱらって やっからよ！
あの････ ラップさん 気をつけて
ムチャだけは しないように
してくださいね････
･･････････
民家１・２階
民家１・１階へ
カフーの里へ
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9420_民家２・１階
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ラップ！ また うちのハッカに
わるい遊びばっかり おぼえさせて
ホンットに しょうがないねえ！
あんた ちっとは
次のおさなんだって 自覚しなよ
まったく 毎日 毎日････
（顔グラ左側：11番）
へッ そんなの 大人の連中が
勝手に 言ってるだけだろ？
（顔グラ左側：12番）
おさなんて まっぴらゴメンだね!!
おさにでも なったら
その にくまれ口も
ちっとは マシになるのかねぇ
（顔グラ左側：14番）
だから おさなんて
まっぴらだっつってんだろ？
おれの 話を聞けよ！
･･････････
うちのヤツは ガミガミ 言いすぎるよな
男の子は イタズラするくらいが
ちょうどいいんだ
おれも よく 弟の頭の上に
木の実をのせて
手裏剣の マトにしたっけなあ
（顔グラ左側：14番）
ま それぐらい 当然だけどよ
（顔グラ左側：12番）
オッサンのウデじゃ 弟にケガさせて
大ゴトに なったんじゃねぇの？
うんうん そうだ 弟のヤツ
手裏剣 外すと すごっく 怒ってなあ
ベッドの上で････
（顔グラ左側：15番）
ホ ホントに ケガさせたのか････
あなどれねぇな オッサン････
･･････････
民家２・１階
民家２・２階へ
カフーの里へ
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9412_民家２・２階
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ラップ！
また うちの弟 連れだして
なにか 悪いことしようってんでしょ！
（顔グラ左側：11番）
な～に言ってやがんでぇ
ハッカは いっしょに
くっついてるだけだよ
いっつも 怒られんのは
おれだけなんだから いいじゃねぇかよ！
ちょっと ウデが 立つからって
大人に認められて
調子に のってんじゃないわよ
だいたい オキテ破って
よそ者なんか 連れてきて！
ホント どうなっても 知らないわよ！
（顔グラ左側：15番）
んだとぉ
おめえ おれさまの客人が
気にいらねえってのかよ？
あ あたしは････ あんたが 心配なのよ
あんたは いっつも いっつも
なにしでかすか わかんないじゃない
･･････････
ラップのアニキぃ！
今度は いつ 術のケイコ
つけてくれんのさ？ ねねね？
おいらも 早いとこ
ラップのアニキみたいに なりたいよ
（顔グラ左側：12番）
へっ ちいせえ ちいせえ 男ならよ！
『アニキを 越えられるように
なりたいよ 』だろ？ な ハッカ！
でも 母ちゃんと姉ちゃんの
目ぬすんで 抜けだすの大変なんだよな
それに うちの姉ちゃん アニキと
カオ会わせちゃ ケンカすんだよな
ホント なんとかして ほしいよ
でも 口じゃ ああ言ってるけど
姉ちゃん ホントーは アニキのこと････
うひひひひ
（顔グラ左側：14番）
バッカやろ てめぇ
んなこと あるわけねぇだろがよ
･･････････
民家２・２階
民家２・１階へ
カフーの里へ
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9428_民家３・１階
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かあさんたら ぼくを 一人前の
戦士にしようと ハリキっててさぁ
息子としちゃあ
期待に答えなきゃ ならないしなぁ
つらいとこだよな
（顔グラ左側：11番）
でもよぉ おめぇも 男なんだから
いつまでも かーちゃんの
いいなりになってんなよ
しっかし かーさんにも まいるよなぁ
いくら 修行を つんでも
まだまだって いわれるんだから
･･････････
うちの息子も ラップに
負けないような 最高の戦士になって
もらいたいからねえ
こうして あたしも
修行に 付きあっているのさ
今の目標は 足腰を強くすることよ
息子は 足腰が ちょっと弱くてね
すばやさを きたえるのは 基本だからね
ほら 親のあたしが 言うのも
なんだけど うちの息子って
けっこう ハンサムじゃない？
だから 村１番の戦士になったら
女の子に モテモテに
なっちゃうんじゃ ないかしら！
ふふふ
息子の成長が 今から 楽しみだよ
強い戦士には 強い足腰が 必要なのよ
息子には ガンバッテ もらわなきゃ
･･････････
民家３・１階
民家３・２階へ
カフーの里へ
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942C_民家３・２階
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え～っと････
イモリの黒焼きを 頭から ふりかけて
それから おもむろに 精神統一････
（顔グラ左側：04番）
ねえねえ なに やってんの？
わっ！ 急に声をかけるんじゃない！
････って あれ？ あんたたち
おれの姿が 見えるのかい？
（顔グラ左側：02番）
見えるに 決まってるじゃんか！
ヘンなこと言う オッチャンだなぁ
クゥーーッ！ ま～た 失敗か
よし 次は チコの葉を燃やして
その燃えカスを 体じゅうに････
（顔グラ左側：04番）
ねえねえ だから
なに やってんのさ さっきから？
決まってるじゃないか
姿を消す方法を 研究してるんだよ
（顔グラ左側：09番）
えっ！ 姿を消す方法だって!?
スゴイじゃん オッチャン！
完成したら オレにも教えてくれよ な！
姿を消す方法が 完成したら
あんなことも こんなこともできるぞ
ムフフフフ････♥
（顔グラ左側：05番）
え～っ！ そんなことしちゃうの!?
そりゃ ちょっと マズイんじゃ････
（顔グラ左側：14番）
ケッ このスケベオヤジが････！
（顔グラ右側反転：2E番・小窓）
フ・ケ・ツ！
姿を消す方法が 完成したら
あんなことも こんなこともできるぞ
ムフフフフ････♥
（顔グラ右側反転：2E番・小窓）
フ・ケ・ツ！
ヒィーーーーッ！
お おれが悪かった！
ゆるしてくれぇ 母ちゃん！
キャラMカフー１０＿若者＿隠れている
ちょいと 聞いとくれよ ラップ
ウチのダンナったら
また おかしな研究を はじめたんだよ
（顔グラ左側：14番）
あ～ん？ いつもの 悪いクセだな
また どうせ ろくでもねえモン
発明しようってんだろ？
なんだって？ ウチのダンナ
今度は 姿を消す方法を
研究してるって？
もし おかしなことに
使うつもりだったら
とっちめて やらなくちゃね
なんだって ウチのダンナ
あんなことや こんなことを するために
姿を消す方法を 研究してるって？
キィーーーーッ！
ちょっと あんたッ！
いいかげんに しなさいよッ!!
キャラMカフー１６＿女＿民家４主婦
民家３・２階
民家３・１階へ
カフーの里へ
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9414_民家４・１階
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次から次へと 患者が やって来て
いそがしいったら ないわい
おかげで メシを食う時間も ないぞ
（顔グラ左側：02番）
たしかに 多いなぁ
でも ヒマなのよりは いいじゃんか
バカを いうもんじゃないっ
わしゃあ 医者だぞ
医者が いそがしくて いいものか！
（顔グラ左側：0C番）
ふふふ････
なんか アルマ先生と
同じこと 言ってるわね
ケガをケガと 思っとらんから
マジメに 治療も うけやせん
にもかかわらず 毎日 来るんじゃ
あげくのはてに 足を速くしろだの
もっと 美しくしろだの
頭を 良くしろだの まったく！
なにが 頭を良くしろじゃ
こんな所に 来るヒマがあるなら
自分で 勉強しろ 勉強を！
この村の者は 医者なら
なんでもできると カンちがいしとる
まったく こまったものじゃ
･･････････
グッ････グゥ
ガマン････ガマンだ
（顔グラ左側：0D番）
なに ブツブツいってるの？
････････！ どうしたの その顔！
真っ赤に はれあがってるわよ
これか？ これは 石の森に
行った帰りに････
（顔グラ左側：12番）
なんじゃ こりゃっ！
おめえ ひっでぇ ツラだなぁ
たまたま 通りかかった
木の こかげから
ハチミツの あま～い香りが････
で 誘惑に負けちまって
ハチにさされて
１晩 寝ておきてみたら このありさまよ
（顔グラ左側：32番）
冒険してると 同じようなことあるのよね
････わ わたしも 気をつけよーっと
クッ ガマンだ
さされたとこ さわると
もっと ひどくなるからな
･･････････
ラップ あなた
また 石の森に 行ったんでしょう？
あそこが どういう所か わかってるの？
１度 石になってしまったら
先生の力でも 元には 戻れないのよ
あなたが もし石になっちゃったりしたら
子供たちが どんなに 悲しむか････
（顔グラ左側：13番）
わ わかった わかった わかったよ
（顔グラ左側：11番）
でもよ だれも 行かねぇつーのもよ
石になった連中が さみしがるだろ？
でも １度 石になってしまったら
先生の力でも 元には戻れないのよ
ラップ 本当に わかってるの？
･･････････
ラップ兄ちゃん 塔のヤツらを
追いだしたら きっと 精霊さまも
帰ってきてくれるよね！
（顔グラ左側：12番）
なんだぁ おまえ
ま～た 修行で ケガしたのか？
うん!!
塔のヤツら 早く
追いだしてやりたくてさ！
じっちゃんたちは オキテだから
塔には かかわるなって 言ってるけど
ね？ おいら まちがってないよね？
いつか 塔のヤツらに
仕返ししてやるんだ！
（顔グラ左側：11番）
もちろんだ いつか おれ達の手で
必ず アイツらを 追いだしてやる
･･････････
民家４・１階
民家４・２階へ
カフーの里へ
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9416_民家４・２階
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あら ラップ 長老の具合はどう？
お体の調子のこと
なにか おっしゃってた？
（顔グラ左側：11番）
そんな イミのねぇ 心配すんなって
カンオケに 片足つっこんだ ジジイに
お体の調子も クソも････
（顔グラ左側：12番）
あっ あのじじいは 殺したって
死にゃしねえんだっけか？
ケッケッケッ!!
まあ 強がってばっかり
長老が 倒れたときには
真っ青になって 駆けつけてきたくせに
（顔グラ左側：13番）
う うるせえよ え～と････
あんときゃ ジジイの 死に顔が
は 早く おがみたかったんだよ！
･･････････
ここの名医に 美しくしてもらうのよ
まずは 髪の色を 変えてもらうの
やっぱり 情熱の赤かしらね♥
あとは 目をパッチリと 鼻も高くて
だれもが振りむく ナイスなバディ････
ああん 考えただけで クラクラしちゃう
（顔グラ左側：05番）
カフーの医者って
そんなこと できるの!?
（顔グラ右側反転：14番・小窓）
そんなこと
できるわけねえだろ！
ホホホ わたしは 生まれかわるのよ
赤い髪なら わたしの美しさは
いっそう ひきたつでしょうねえ♥
そう ラップの連れてきた お客さんも
先生に カフー人にしてもらいなさい！
そうすれば よそ者じゃなくなるわ！
（顔グラ左側：05番）
カフーの医者って
そんなこと できるの!?
（顔グラ右側反転：15番・小窓）
で・き・ね・え・よ！
ね？ カフー人に してもらいなさいよ！
そうしたら よそ者なんて 言われないわ
お医者さまは なんでもできるのよ！
（顔グラ左側：14番）
おまえ もう帰れよ････
ビョウキでもねえのに
みんなの ジャマだろ？
･･････････
ちっ 今だに 左手の古傷が
痛みやがる････
石なのに 痛みだけは ありやがるんだ
ちきしょう あいつらの おかげで････
ラップ おれのそばに
そのよそ者を 近づけるんじゃねぇぞ！
（顔グラ左側：15番）
ああん なんだ？
おれの客が どうしたってんだよ
こいつらにゃ 関係ねぇだろうが！
塔の連中が 現われてから････
その上 おれの左手まで 石に････
とにかく よそ者は 信用できねぇんだ！
長老と話した後だと微妙に会話が変わります。
ちっ 今だに 左手の古傷が
痛みやがる････
石なのに 痛みだけは ありやがるんだ
ちきしょう あいつらの おかげで････
ラップ おれのそばに
そのよそ者を 近づけるんじゃねぇ！
（顔グラ左側：15番）
ああん なに言ってやがんだ
こいつらは 塔の連中とは
なんの 関係もねえ！
塔の連中が 現われてから････
その上 おれの左手まで 石に････
とにかく よそ者は 信用できねぇんだ！
･･････････
民家４・２階
民家４・１階へ
カフーの里へ
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9418_民家５
────
ああ これこれ おまえたち
左手にある 口のある草には さわるなよ
パクリと食いつかれるぞ
（顔グラ右側反転：05番・小窓）
えっ!!
食われるの？
右手にある 鳥のような草にも
さわるなよ
毒のある胞子を まきちらすぞ
多分この植物ですね。調べても会話は発生しませんでした……。
ようこそ わが家へ 来なさった
わしは 植物の研究をしとるんだよ
今は キノコの研究が 面白くてのぅ
ほれ これなんか 人の頭の皮につき
根っこを 頭の中に通して養分を吸い出す
大変めずらしい キノコだ
（顔グラ左側：14番）
オッサン････
んーな くだらねぇ研究
まだ やってたのかよ
では このキノコはどうだ？
煮ると 煮じるでナベが 溶けちまうし
焼けば その場で 大爆発じゃ
生で食ったら １発で あの世行きだし
夜に出す 胞子は あたり一面を
真っ黒なカビだらけに してしまう
まさに 煮ても 焼いても
食えんキノコとは このことだ
ハーーッ ハッハッハッ！
まあ おぬしのような キノコ初心者には
ひとくちで ３日間 仮死状態になれる
このキノコなどが よかろう
おぬしたち せっかくだから
ひとくち 食べていったら どうだ？
（顔グラ右側反転：14番・小窓）
アホかっ！
テメェで 食ってろ!!
どうだ ひとくち 食べんか？
３日間ほど ぐっすり眠れるぞ
ニッキのヤツは いいよな いいよな
いっつも ラップのあんちゃんに
かまってもらえてさぁ
おいらも ラップのあんちゃんに
もっと遊んでほしいや
（顔グラ左側：0C番）
ふふふ ラップって
どこに行っても 人気者なのねぇ
今度は おいらが
ラップあんちゃんと
遊ぶんだからね やくそくだよ！
（顔グラ右側反転：11番・小窓）
おう まかせときな
へへっ やったあ それじゃ
あんちゃんに 遊んでもらえるまで
このおいちゃんとこで 遊んでよっと
この おいちゃんねえ
キノコの話とか してくれて
おもしろいんだよぉ
民家５
カフーの里へ
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941C_民家６
────
ほら そこの壁を 見てみろよ
ラップの手裏剣のアトが 残ってるだろ？
村の建物は 植物で できてるから
普通のキズは 自然と治るんだ
けど そこのキズは ずっとあのままだぜ
いかに ラップの手裏剣が
すごいか わかるだろ！
あんなキズ ほかのヤツじゃムリだね
（顔グラ右側反転：12番・小窓）
よせやい！ ケツが
ムズムズしてくらあ
狩りの腕も 村で１番だしな
だれも コイツとは
張りあおうとは 思わねえんだわ
･･････････
よっ ラップ めずらしいじゃねえか
女づれなんてよ
どういう風の 吹きまわしだ？
（顔グラ左側：11番）
おれが 女づれ？ んなわけ ねーだろ!?
ジャスティンの 連れなんだよ
２人とも おれの客人だ
（顔グラ左側：0C番）
わたし フィーナ ジャスティンと
いっしょに 冒険の旅をしているの
よろしくね
よよ よ よろしくぅ フィーナさん♥
お おれはラップの 友人で
ジルっていいますぅ
（顔グラ左側：14番）
ケッ な～に 赤くなってんだか
だらしねー ヤローだ
そうか お客人か････
ラップが 女づれなんて
おかしいとは 思ったんだよなぁ
しかし ラップが 女の子と いっしょに
歩いていたから おどろいたよ
･･････････
ラップ そのうちで いいからさ
今度 石の森に行くときに オレも
いっしょに 行かせてくれよ
あそこって モンスターのいる
森を通らなきゃ ならないだろ？
オレ１人じゃ ちょっと 心配でなぁ
（顔グラ左側：12番）
はははっ だらしねえな
でも いいぜ いっしょに 行ってやるよ
へへっ ありがとよ
こういうことは ラップに頼むのが
１番だからな
･･････････
民家６
カフーの里へ
────
9410_長老の家１階
────
（顔グラ左側：22番）
････待っておったぞ ラップ
そちらが 例の････？
（顔グラ左側：11番）
ああ ジャスティンに フィーナだ
ニッキのヤツが
すっかり 世話になっちまった
（顔グラ左側：22番）
ふむ なるほど おまえが
カンちがいするのも ムリはない
塔の連中に よく似ておる
あの いまわしき
禍い（わざわい）の塔の連中に････
（顔グラ左側：1E番）
さっきから 気になってたんだけどさ
塔の連中って いったい････
（顔グラ左側：22番）
････カフーの民は
昔から ここに 住んどったわけではない
以前 われらが 暮らしておった森は
石となって 滅びたのじゃ
ヤツらが あの森の近くに
禍いの塔を 完成させてから
時を移さず････な
（顔グラ左側：0F番）
そんなことが あったのね････
（顔グラ左側：22番）
それはそうと ラップ 今日も行くのか？
滅びしカフーの 石の森へ
（顔グラ左側：11番）
ああ もちろんだ
やっぱ 毎日 行ってやらねえと
さみしがるからな
（顔グラ左側：0A番）
････････････････
（顔グラ左側：07番）
ラップ 連れてってくれないか
その石の森に！
（顔グラ左側：14番）
あぁん？ あんなトコ 行って
どうするつもりだ？
だいいち あの森は 危険で････
（顔グラ左側：07番）
オレ どうしても
この目で見たいんだ！
たのむ ラップ!!
（顔グラ左側：11番）
わかった わかった！
ったく 冒険者ってヤツは
変わってやがんな
（顔グラ左側：12番）
おし！ んじゃ 行くとすっか！
石の森は この村の北に あんのさ！
おらっ ついてきな！
（顔グラ左側：22番）
待つのじゃ ラップ！
すでに 心得ておると思うが
このカフーは 閉ざされし村････
あんたがたは ラップの客人ということで
特別に 村に入ることを許可するが
くれぐれも さわぎは 起こさぬようにな
（顔グラ左側：22番）
石の森は この村の北側にある
じゃが あそこは 危険な場所じゃ
気をつけて 行くようにな
（顔グラ左側：12番）
ヘッ おれが ついてんじゃねえか！
なにも 心配するこたねえさ！
あんたがたは ラップの客人ということで
特別に 村に入ることを許可したが
もともと ここは 閉ざされし村････
くれぐれも さわぎは 起こさぬようにな
･･････････
長老の家１階
長老の家２階へ
カフーの里へ
────
940C_長老の家２階
────
（顔グラ左側：01番）
なんだよ この穴
（顔グラ左側：11番）
のぞいてみな よその木が 見えるだろ？
あの木のみきを トカゲがはうのを
穴から ナイフでねらうのさ
とびはねて 家をゆらして ねらいをつけ
ナイフをなげて あてるのさ
ま ナイフ投げの 練習だな
（顔グラ左側：11番）
この穴から 毎日 ナイフをなげてたら
しまいに ジジイが怒って
板をうちつけて ふさいじまってさ
長老の家2階にはそれらしきもの（板で塞がれた穴）はありませんが、1階の方にありました。
･･････････
（顔グラ左側：06番）
あれ？ この木 ナイフが
たくさん 刺さっているけど････
ラップ なんだ これ？
（顔グラ左側：14番）
なんだよ ナイフがそんなに
めずらしいのか？ イナカもんだな
これが 木の実をむく ナイフだろ
これが エモノに投げつけるナイフで
この細いやつが トカゲの皮をはぐ
ナイフだ
（顔グラ左側：05番）
トカゲの皮をはぐ････って？
（顔グラ左側：14番）
そりゃおめえ 焼いて食うときに
皮が あったら 食いにくいだろ？
ったく そんなことも 知らねーのか？
（顔グラ左側：14番）
なんだよ そんなにナイフが
めずらしいのか？
ほら とっとと行くぜ！
こちらもそれらしきもの（ナイフがたくさん刺さった木）は1階にありました。
･･････････
長老の家２階
長老の家１階へ
カフーの里へ
────
以上がカフーの里の民家と長老の家のテキストでした。
長老の家2階はゲームでは会話は発生しませんが、没会話がありましたね！
ここの没会話で登場するアイテムが1階にあった点を少し考えてみたのですが、元々1階はラップの部屋で、2階が長老の部屋だった可能性があるかもしれないですね。
長老の家2階のレイアウトがこちらです。
紫と金を基調とした豪華なタペストリーが壁に飾られ、これまた紫と金をあしらった位の高そうな衣裳が洋服掛けに掛けられています。そして紫と金の配色は長老が身に付けている洋服や帽子と一致します。
ものすごく長老の部屋っぽい。
そして1階がこちら。
2階と比べると派手さはなく、日用品が置かれていたり、洗濯物が掛けられていたりと生活感があります。没会話でのナイフが刺さった木の周りには手裏剣も散らばっており、塞がれた壁の穴の上には女性の水着らしきポスターが貼られています。
ものすごくラップの部屋っぽい。
もしかしたら、1階のラップの部屋のテキストが間に合わず、代わりに長老を置くことで何も無い空間を生まないようにしたのかもしれません。
そうしたらそうしたで、長老は毎日ツタの昇り降りすることになりますが、長老はキツくないんですかね。（そこ？）
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。