良い戦略、悪い戦略。

本業の仕事が繁忙期でして。
年末の慌ただしさにうーむ…となっていました。良い戦略があればなぁと。
そこで戦略について調べていた時に、戦略論の世界的権威リチャード・P・ルメルトという人を知りまして。時間がある時にゆっくり読みたいなと思いつつ、悪い戦略と良い戦略の特徴をnoteしておこうと。

まずは、悪い戦略の特徴3つ
「空疎である。」
難しい言葉や表現を並べ立てて複雑化している。

「重大な問題に取り組んでいない」
深刻な問題を場合していない事が多い。

「目標を戦略と取り違えている」
問題をどのように乗り越えるのかが不明瞭。

つまり、
シンプルな言葉で、問題を把握し、乗り越えるための行動に集中するというのが良い戦略のポイントになる。
良い戦略は、診断、基本方針、行動の3段階プロセス。
診断で問題を明らかにし、基本方針でやるべき事を見極める。
行動とはリソース配分、具体的計画、実際の行動という3要素から成る

ここからは余談でも。

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