JINSメガネ来たる(私のメガネ遍歴)
JINSで注文していたメガネを取りに行った。
受け取りの際、見え方や耳への掛かり具合を確認してもらう。
見え方に若干の違和感があるが、まぁ慣れるだろう。
中学生の頃に視力が急激に落ちた。
原因は、おそらくパワプロのやりすぎだと思う。
中学、高校と見た目を気にしてコンタクトをしていたが、1日中付けていると目が疲れるので、自宅ではメガネを掛けるようになった。
その後「メガネ男子ブーム」みたいなものがあって、メガネ人口が増えたように思う。
おしゃれとしてメガネを付ける人も多くなり、自分も外でメガネを掛けやすくなった。
大学生の頃に買ったのが、このメガネ。
Masaki Matsushima。値段は5万円くらいしたかと思う。
メガネの値段はフレーム+レンズで考えなければならず、フレームをブランドものにすると数万、さらにレンズも非球面で薄くすると値段が上がって数万、という具合だった。
買ってから10年以上経ち、ネジもすぐ緩んでしまうが、顔へのフィット感は良く、今でもランニングをするときはこのメガネを使っている。
次に買ったのがこのメガネ。
JAPONISM。当時流行りのフレーム太めのもの。
誕生日のプレゼントでもらった。
これまでメインで使ってきたが、壁にぶつかってフレームが歪んでしまった。
Masaki Matsushimaのメガネと比べ、顔へのフィット感はイマイチで、ランニングで使うと汗で滑ってずり落ちてきた。
そして今回買ったメガネ。
つるの部分が細めで若干不安ではあるが、メガネを変えると見た目の雰囲気も変わり楽しい。
価格も安いので気軽に買い換えることができそうだ。
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