思いっきり笑うために歯をきれいにする
コーヒーが好きだ。
どれくらい飲むと依存症といわれるかわからないが、毎日結構飲む。
朝起きて1杯、家族と朝食のときに1杯。
会社へは500mlのミルクコーヒーを持っていく。
家に帰ってきて、子供が寝てから1、2杯。
寝る前に飲んでも眠れなくなることがない。
身体がカフェインに不感症になっているんだろうか。
コーヒーをよく飲むからか、歯が茶色に着色しやすい。
3、4ヶ月に1回、定期検診で歯のクリーニングをしてもらっているが、しばらく経つと着色してくる。
歯が着色してくると、笑顔が小さくなる。
「小さくなる」という表現が分かりにくいが、歯を出して思いっきり笑うことができなくなるということだ。
だから歯の着色が気になりだすと、精神衛生上、非常に良くない。
自分がそんなんだから、他人に対しても、歯が汚い人に対しては印象が悪くなってしまう。
不健康、不潔というイメージをもってしまう。
歯のクリーニングは3000円程度。
それで思いっきり笑えるのであれば、安いもんだ。
歯の着色を予防する方法
そういうわけで、今日は4ヶ月に一度の歯のクリーニングの日。
治療の合間に、歯が着色しにくくなる方法を聞いてきた。
・コーヒーなどを飲んだあとに、水を飲むこと
・鼻呼吸をすること
の2点が大事だそうだ。
コーヒーや紅茶などは歯が着色しやすい飲み物。
飲んだ後に水で口をすすぐことで着色がしづらくなるらしい。
また、口呼吸になると口内が乾燥しやすくなり、それが着色につながるそうだ。
鼻呼吸を心がけたい。