疲れたから死にたい なんとなく死にたい 彼の笑顔が苦しくて死にたい 恋したまま死にたい 嗚咽を知らないまま死にたい 夢があるうちに死にたい 時がとまらないなら死にたい 重力がうざいから死にたい 金に悩んでて死にたい 頭回らなくて死にたい 毎日朝が来て死にたい どうしても死にたい 宝くじがあたらないから死にたい 天に愛された奴を思うと死にたい 誰かの不幸を知りたくなくて死にたい シワが増えて死にたい 元気なうちに死にたい 焼肉食べ過ぎて死にたい
この星は砂に覆われています 私は地上の砂という砂を今生から掃き出したいのです 私を貶めようと這い寄る砂 逃げども逃げどもさらに逃げども 地球は丸いから ぐるぐる回り続けるのです 全て掃き出したいのです でも掃いても掃いてもきりがないでしょうから 私が掃き出されようと思うのです その方が早いのです 砂はおおいに巻き上がり突風吹き荒れるでしょう それでいいのです 罪の風は止まないのですから
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー あなたのことが好きでした。あなたのことが好きでした。あなたのことが好きでした。あなたのことが好きでした。あなたのことが好きでした。あなたのことが好きでした。あなたのことが好きでした。あなたのことが好きでした。あなたのことが好きでした。あなたのことが好きでした。あなたのことが好きでした。あなたのことが好きでした。あなたのことが好きでした。あ なたのことが好きでした。あなたのことが好きでした。あなたのこ 【
~君は薔薇より美しい~ 家の近所の道端に、不思議なお花が咲いていました。 自然の美しさにすっかり見とれ、気分はほっこり。 なんだか忙しい毎日でも、ふと周りを見渡してみればさりげなく 幸せが見守ってくれているのかもしれませんね。 まあ、これ撮ったの9月なんですけどね。
1. 「なあ、ババアどうした。」 「あん?」 「口の悪りぃ方の。」 「あぁ、自分の毒にやられて死んだよ …ついさっき … フゥーー…俺はこいつを吸いきってから、行くつもりだ」 「俺にも一本くれよ。」 タバコをふかす2つの影が煙にゆれていた。 ーーーーーーー 2. お母さんの顔を見て、いつもの会話を思い出す 「いちいち顔見せにこなくていいんだよ ほら、これ食ってさっさと帰んな チビもいっぱい食いな、大きくなって親を守ってやんだよ」 あんなににやけた顔で言っ
私は風 あなたは森 風が強く吹けば、 木々を揺らし葉を散らしてしまう 風は遠くへ流れていかなければいけないのに 何度も何度も、あなたの大地へ戻ってきてしまう 私は影も形もない冷たい北風 原始の頃に出会えたなら あなたをどこか遠くへ運んで、 暖かい春風で包むことができたのでしょうか
スーッと吸い込む 彼の匂い お守りがわりにわたしてくれた またねと次会うその日まで 脱ぎたての 男物は 被りやすくて、 天にも還れる心地 (友人に彼氏のパンツ被るのが好きって言ったらドンドン引き引きドーン引き引きされたんだけどみんな被らないの?パンツ、被らないの?え、何被るの?誰か教えt)
ネンネン眠りて ユメユメ心地 プリプリお尻を ポフポフしてる まあるいベッドで ラブラブしてる ツンツン繋いで ユメユメ心地 パンパンパンツで ハスハスしてる 柔らかリップで ムラムラしてる テンテン天まで ユメユメ心地 すべすべお肌を パクパクしてる あったかボディで スヤスヤしてる (1日1ポエムやってます^ ^、こんな桃色の連休どうでしょう、私のパートナーは連休はキャンプだそうです、寂しくないっ寂しくないぞぉぉぉ)
ベストセラーの物語は 私を笑顔にしてくれますか 世界を知らないわたしは 1人で歌って1人で泣いた 欲しいものはたった1つと思っていた ひとりぼっちのわたしが 両膝抱えて震えていた 自由じゃ息がつまると涙散らして 誰かを待ってるわたしは 綺麗なカゴの青い鳥 ただのラブに縛られた茨のルージュ ハッピーエンドの物語は 私がこの手で書かなくっちゃね 涙を知ってる私は 1人でどこでも歩いていける 私に足りないものなどなんにもなかった 1人っきりの私は 小首を傾げて隣人を見た
あけましておめでとう お正月には遺言を書くの いつ死んでもいいように あの人には感謝を あの子には愛読書を わずかな小遣いはとびっきりの晩餐にでも使って 骨は海に撒いて いや、慣れ親しんだ近所の川も捨てがたい 池の主に食べてもらって 私はこの地に永遠に息づく 皆が悪さしないか、みててやるんだからね 短いようで長かった半生を振り返り、残される者たちへの置き手紙を綴る、最高の瞬間 私が死んで冷たくなって 皆が悲しんで泣き狂う そんな様子を想像したら 面白くってたまらない
世界が回っていると、消失が心を掴んで離さないのです。 消えたい辞めたい無くなりたいと、忘れられたいなかったことにしたいと、 鼓動をドクドク鳴らして訴えかけてきます。 めまいもします。 ぽっかり排水溝もただの窓もたったか走る車も 目につくもの皆ジゴクへ誘いこんできます。 穴へ、穴へ、ひきずりこまれていくのは、私が弱いからでしょうか。 一度消えて、やり直そうかと 窓に手をかける、 のもめんどくさくて 目を閉じ東京タワーから飛んでみました。ひらり。 ぁぁはやい… 地面が地面が