『ポリーナ、私を踊る』を見た。
あまり洋画を見ないし、こういった作品に触れることも少ないのですが、昨日たまたまオススメされたので今しがた見終えました。
「映像と音楽が素晴らしい」
と聞いていて、内容がバレエやダンサーといった『踊り』だったのもあって、(勧めてもらった時にも言われたんだったかな?)
『なるほど芸術的な作品なんだろうな』という先入観を持ったまま見ました。
芸術のことはよくわからないけど、芸術的でした。
語彙力を無視すると、映像美。素晴らしかった。ラストが綺麗。
芸術もバレエも洋画もよくわからないんですけど、良かったです。
洋画を見ると、日本の作品には言葉での説明が多いのかなぁと感じます。
特にと言っていいかわからない程度には洋画を見ないのでわからないけど、この作品からはそれを良く感じました。
映像から読み解く主人公の境遇。他人が語らない主人公像。その情熱。
感じたものが正しいかどうかの分別は欠片もつけられないですが、色々となるほどなと思いました。
完全に影響を受けた形にはなりますが、低迷していた創作の終わりも思いつくことができそうな気がしているので、インプットとアウトプットの話をしていてこの映画を勧めてくれた方をすごいなぁと思います。
ついでというのもなんですが、映画を見ている最中にこちらの記事が流れて来たのでそれも紹介。
紹介記事とツリーに残された記事も含めて、そうだな。って感じた。
当たり前によくあることで、ありすぎることで、間違っているわけではないけど、発信する時にはどうしても考えてしまうなぁ。
よくわからないんですけど美味しいもの食べます!!