うどん好きの香川うどん屋めぐり

2023年6月9日 16:54

ごはんの次に好きなのが、うどんです。
なので四国に行ったら、うどんを食べずには帰れません。
皆さんは一日で、何軒のうどん屋に行ったことがありますか？

今回、地元の知人達がせっかくだからと案内してくれて
なんと、５軒も廻りました。

それぞれ違うタイプのおうどんで、
値段は、小であれば平均300円程度です。

それでは、それぞれのうどん屋をご紹介しますね。

営業時間が朝9時から11時までのこのお店は、
開店と同時に行列ができるほどの人気店。
到着した9時過ぎには、既に長蛇の列ができていました。

どんぶりには、汁がなくうどんのみ。
ネギ、ショウガ、卵をお好みでトッピングして、醤油をかけます。
ただし、「しょうゆのかけすぎ注意！」です。
食料品店で、揚げ物なども選べます。

初めての汁無しうどんでしたが「うまーい！」。
外のベンチで食べたので、開放感もあってGoodです。

周りを見ると、川崎ナンバー、神戸ナンバーなどの車が多く
全国各地から来ているのだと驚きましたね。
店内には、毎年受賞されている「THE TABELOG AWARD」の賞状がずらっと飾られていました。

続いては、須崎食料品店から車でわずか10分程の、山の中にあるうどん屋。
店のおじいさん、おばあさんが、元気な声で
「いらっしゃい！　ありがとうございました！」と。
一番気持ちのいい掛け声をされていました。

これも初めての”ひやあつ”を注文。
麺が冷たくて、つゆが温かいうどんのメニューです。
この種類も初めて食べましたが、これもまた乙な味でした。

須崎から始まり１時間経っていない内に、３軒目のうどん屋に到着。

うーん…正直、かなり満腹気味でしたが、残してはいけないと思い、
頑張って完食！
美味しいのは、間違いないです。

店に入ると良い匂いが漂ってきました。
外国人のお客さんも多かったところです。

さすがに満腹ではありましたが、せっかくなので
一口でも食べたいと思い、１杯を２人で分け合って食べました。
「たらい　大・小」というのもあり、大人数で食べるのには良いと思います。

大きな徳利に入った出汁を小鉢に注いで、つけて食べるうどんです。
トッピングのない、シンプルなうどんですが、とても美味でした。

有名人のサイン入り色紙が壁にずらーっと並んでいましたよ。

４軒目からだいぶインターバルあっての、最後のうどん屋。
店の中は常に人が座っていて、席の間が広くはないので
通るのもやっとという感じです。

写真は「釜バターうどん」ですが、私は「湯だめうどん」を食べました。
４人で行って、二人は「釜バターうどん」にしていましたが、
〆のうどんにしては、少々きついかも！？

店のパーキングが、5・6か所ほどあった様な気がします。

『香川うどん屋めぐり』から、１週間と経たないうちに、
渋谷センター街にある、讃岐うどん屋に行ってきました。

ごまを自分で擦ると、い～匂いがしましたよ。
トッピングには、えび天をチョイス。
美味しくいただきました。

香川のうどん屋めぐりをした後の、全員の感想は「３軒までだね…」。
とは言いつつも、もう数日でまたうどん屋に行きたくなってしまいました。

まだまだ、四国には美味しいうどん屋がたくさんあります。
第二弾のうどん屋めぐりをした際は、またご紹介しますね。

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