深海もこ

WEBライターを始めてから、様々なジャンルの記事を楽しんで書いています。 自分のペースで、ぽちぽち投稿していこうと思います。

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マガジン

  • 金平糖集

    金平糖は昔から、子どもにも人気のあるお菓子です。 わらべうたにもある様に、そこから味・色・行動・形状などの要素をもとに連想した言葉が続きます。 ♪いろはに金平糖 金平糖は甘い 甘いはお砂糖 お砂糖は白い… 目的の大きさと凹凸状の突起ができあがるまで、 何日も時間をかけて、粒をゆっくり成長させて作られます。 その金平糖の様に、 ここでのちょこっと話が誰かの何かになったら嬉しいなと思いながら、 綴っていきます。 みなさんそれぞれの金平糖ができればいいな…。

最近の記事

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プロフィール

WEBライターを始めてから、文章を書くことを楽しんでいる、深海(ふかみ)もこです。 自身のブログ「Black-Teaはいかが?」も、運営しています。 話すよりも書くことが得意です。 子どもの時から本を読むこと、書くことが好きでした。 まだ話もろくにできなかった幼い頃の、あるエピソードについて、母から聞かされました。それは新聞広告の裏だかに、文字とは言えないモノを、何やらズラズラと書き続けていたそうです。 だいぶ前に、四柱推命にて「文・文才あり。伸ばすべし」と書かれた紙

    • 贈り物にもオススメ!?遊んで楽しめる独楽とは?

      独楽というと、昔遊びというイメージを持つ方も多いかもしれません。 ですが、現代風なアレンジをしていたり、インテリアにもなるものもあり、見るだけでも楽しめます。 ちなみに、最初に日本に入ってきたのは、中が空洞になっていて、スリットが入った『鳴りコマ』でした。 そのため”独楽”とは、『楽しむ』ではなく、『奏でる』という意味だったのです。 さてさて、それでは独楽をご紹介していきましょう! 綿紐で作られた伝統技術の京こま京都の二条城にある京こま・雀休(じゃっきゅう)さんは、

      • 福知山の行列ができるラーメン店

        京都の福知山市で、濃厚な豚骨だしのラーメンが食べられるお店とは? 豚げん骨・丹波産の鶏ガラ・ネギ・玉ねぎ・昆布でじっくり煮込まれたラーメンを食べました! 福知山駅近くにある「ふくちあん」本店です! 地元で人気のラーメン屋で、店の前には、ただの「営業中です」ではなく、『今日もうまいスープができたので営業中です』の看板が、鎮座してました。 そのお店の濃厚な豚骨だしラーメンは、20時間以上もたき続けた鶏と豚の、旨みがたっぷり! 私はノーマルな『ふくちあんラーメン』を注文して

        • Black-Teaのあれこれ

          最近、Black-TeaというWebライターネームから改名しました。 それは「英字やカタカナの名前は覚えづらい」との意見が多い、という事実を知ったから。 言われてみれば、それはそうだと納得したし、確かに実際に名乗った時に聞き返されることが多かったな、と。 ブラックティーという言葉に出会ったのは、小学生のころ。 成田美奈子さんの『ALEXANDRITE』という漫画に「紅茶色のバラ」として出てきました。 もちろん実物は見たことがなく、でも何故か頭にインプットされていたようです

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        • 金平糖集
          3本

        記事

          京もつ鍋に魅せられて…

          京都の烏丸・四条にある、『京もつ鍋 秀虎』さんの白もつは、本当においしい。 「京都でもつ鍋?」と最初は思いましたが、京都のお出汁と白みそがベースで、近江牛のもつが入っています。 その”もつ”は、本当にぷりっぷりっで食感よく、いくらでも食べられそうです。 店の若い店員さんが始めに、『もつ鍋』について説明をしてくださいました。 それがあまりにも丁寧だったので「全て覚えたんですか?」と聞くと、はにかんだ様に「はい…」と。 それ以降も、鍋の様子を気にしてくださったり、店の方々の

          京もつ鍋に魅せられて…

          ありがとおばちゃん

          近所に野菜や果物、お菓子、自家製の塩辛などさまざまな食品を売っている、何でも屋さんがありました。 70年以上も営業している店主のおばちゃんは2代目で、いつも「ありがとね~ ありがとね~」というので”ありがとおばちゃん”と密かに名づけたのです。 引き出しには、つり銭用?の小銭がわんさかあったり、近所のじいちゃん・ばあちゃんが井戸端会議をしていたり。 仕事帰りに寄ると「今日は遅かったね~ 大変だね~」とか、「そうかい、そうかい」と聞いているのか、いないのかよくわからない相槌

          ありがとおばちゃん

          「叶う」ということ

          最近夜空を見上げたことがありますか? 近頃はスマホなどの影響で、内(家)でも外でも、 下を向いている人が増えた様に思います。 たまには顔をあげ、耳をすまして、風の向きや匂い、 空や雲の様子などを五感で感じる。 そういう風に、第六感を磨きたいと思うようになりました。 駆け出しのライターとして、2つの名言を思い出します。 『誰でも、口からマイナスなこともプラスなことも吐く。 だから”吐”という字は「口」と「+」と「-」で出来ている。 マイナスのことを言わなくなると「-」が

          「叶う」ということ

          医者に金を払うよりもみそ屋に払え

          お味噌汁は好きですか? 江戸時代の諺『医者に金を払うよりも、みそ屋に払え』からも分かるように、味噌は古くから、日本人の健康に大きな役割を果たしてきました。 他にも『みそは七色の妙薬』、『みそ汁は朝の毒消し』などなど ”みそ”のことわざや、慣用句の多さに驚きます。 江戸時代の食の解説書には 『腹中をくつろげ、血を活かし、百薬の毒を排出する。 胃に入って消化を助け、元気を運び血の巡りを良くする。 痛みを鎮めて、良く食欲を引き出してくれる。 嘔吐をおさえ、腹下しを止める。 ま

          医者に金を払うよりもみそ屋に払え

          おむすびの隠し味は「手のひら」

          おむすびは、塩むすびが一番好き。 温かくても冷めてもおいしいもの。 お米を炊くときに昆布と日本酒少々を加え、 熱くても我慢して炊き立てのご飯を握ることがコツだそう。 そして、とっておきの隠し味は、なんと「手のひら」。 『ふわぁ、ふわぁっと握るの』。そして 『「おにぎり」ではなく、「おむすび」と言うのよ。 人と人を結ぶから』と言った母。 我が家は炊飯器ではなく、伊賀の土鍋でごはんを炊いている。 手で握ると「魔法の調味料」と「魔法のことば」で、その人の味になる。 うちの”

          おむすびの隠し味は「手のひら」

          日本の雨は思いを馳せたくなる名称が多い

          梅雨の時期になりましたね。 日本には素敵な”雨”の名称が数多くあります。 ・「甘雨(かんう)」草木を潤して育ててくれる恵みの雨 ・「瑞雨(ずいう)」穀物の成長を助けてくれる雨 最近は『ゲリラ豪雨』と呼ばれていますが、 和名は『鬼雨(きう)』と言い、鬼の仕業かのような、 並外れた雨のことを言います。 また、弱い雨『涙雨』、お天気雨の別名『天泣(てんきゅう)』などは、 繊細な表現だな、と思いました。 「今日の雨は何雨かな?」なんて考えると、 少し気持ちがゆるやかになりそうで

          日本の雨は思いを馳せたくなる名称が多い

          うどん好きの香川うどん屋めぐり

          ごはんの次に好きなのが、うどんです。 なので四国に行ったら、うどんを食べずには帰れません。 皆さんは一日で、何軒のうどん屋に行ったことがありますか? 今回、地元の知人達がせっかくだからと案内してくれて なんと、5軒も廻りました。 それぞれ違うタイプのおうどんで、 値段は、小であれば平均300円程度です。 それでは、それぞれのうどん屋をご紹介しますね。 1軒目【須崎食料品店】 2軒目【山内うどん店】 3軒目【山下うどん】 4軒目【釜揚げうどん 長田in香の香】

          うどん好きの香川うどん屋めぐり

          食べるのがもったいない!? ドライフルーツ詰め合わせ

          いつもお世話になっている人へ、どの様な贈り物をしたらよいのか悩みますよね。 私は、スイーツなどの食べ物を選ぶことが多いです。   贈る相手の欲しい物が分かっていれば良いのですが、 そうでなければ、食べて(使って)『なくなるもの』にしています。   【ドライフルーツの詰め合わせ】 そして今回は、『紅萬』の「ドライフルーツプレミアムBOX」をネットで注文。   味が分からなかったので、まず試して…というか、食いしん坊なので 自分の分も一緒に購入しちゃいました。   まず、箱を

          食べるのがもったいない!? ドライフルーツ詰め合わせ