京もつ鍋に魅せられて…
京都の烏丸・四条にある、『京もつ鍋 秀虎』さんの白もつは、本当においしい。
「京都でもつ鍋?」と最初は思いましたが、京都のお出汁と白みそがベースで、近江牛のもつが入っています。
その”もつ”は、本当にぷりっぷりっで食感よく、いくらでも食べられそうです。
店の若い店員さんが始めに、『もつ鍋』について説明をしてくださいました。
それがあまりにも丁寧だったので「全て覚えたんですか?」と聞くと、はにかんだ様に「はい…」と。
それ以降も、鍋の様子を気にしてくださったり、店の方々のおしつけではない親切さが、心地よかったです。
昨年の冬、京都旅行の際に母と訪れたお店でした。
食事が終わり店を出て歩き出したところで、後ろから「ありがとうございました!お気をつけて!」と、見送りまで。
さすが、おもてなしの街だと思ったのと、お店の雰囲気が印象的でした。
そして今回、出張で猛暑の京都を訪れたときのこと。
同僚と夜ご飯を食べるお店を探して、あっち行ったり、こっち行ったり。
ふらふら歩いても、なかなか良さそうなところがみつからず。
そんな時に、ふっと目の前にあの「京もつ鍋 秀虎」さんの看板が!
同僚は「外は暑いし夏に鍋?と思いましたけど、すごくおいしい!」と、もつのお代わりをしていました。
他にも味の種類はありましたが、次もやっぱり「白」を選びそうです。
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