モルガナイト入りカグヤ
まえがき
こんにちは
今日は先週のもちの木CSで優勝したカグヤGS(罠メタビ)の解説をします。
コンセプ
カグヤと言っても、ほぼメタビよりの構築で、ただカグヤって名前がついてるのは、私が使っているからそれだけです。
大体のメタビは誘発なしで、命削りを採用していますが、私は命削りを採用せず誘発を複数採用しています。
そもそも、先行は勝てて、後手を何とかする必要があるので、最低限の誘発は入れました。
仮にモルガナイト発動後に誘発を引いても、残りの手札でボーダー+罠2枚とかでやっていけるので、命削りまでする必要はないんじゃないかと考えております。
またサイチェン以降で、自分が前セットに勝利している場合は、モルガナイトを全部抜いて、誘発を複数採用しています。
使用感
誘発とモルガナイトを兼ね備えてますが、1本目から増殖するGやうららを投げて、相手の先行展開を止めれたので誘発を採用してよかったです。
1本目は、先行後攻問わず負けなしで、マッチの負けは宣告の発動タイミングを誤り、複数のモンスターと罠がある状況でEТのライフ差で負けたので、デッキ自体は強いと思います。
モルガナイト絡みでは、毎ターンルールで2ドローできるようになるのは、初手にモンスターがいない事態が起きても、後に引けるようになるので良かったです。
モンスターの追加召喚は1回しか使うことがありませんでした。
デッキ作成までの流れ
WW壊獣カグヤの頃から使用しており
WWの代わりに叢雲を採用
一度は雪花に
アルファの採用
https://twitter.com/black_manasan66/status/1307624614089031680/photo/1
Dの採用
烙印の採用
壊獣なし
こうして壊獣も抜けてほぼ光メタビみたいな構築になりました。
採用理由
うらら
壺系や相手の展開を止めれるために採用しました。
増殖するG
相手の先行展開に発動するだけで強いです。また相手のうららで無効にされても、次の壺が通るようになります。
アトラクター
とにかく強い
ボーダー、ライオウ、カグヤ
ただ出すだけです
強欲で金満な壺
大体うららを貰うカード
とりあえず、通ると強いのは間違いないが、被りと強欲で貪欲な壺で引いてしまった時に苦しくなる時もあるので2枚だけ採用しております。
強欲で貪欲な壺
とりあえず、ボーダー出してうららケアしてから発動など後撃ちができるので一番強い壺です。
強欲で謙虚な壺
ほとんどの人は、3枚採用すると思いますが、自分の構築はライオウが入っており、ライオウ出した後で引くと腐るので1枚だけ採用しています。
それに、どこを引いても強い構築にしているので、わざわざ3枚捲ってサーチする必要はないと考えています。
モルガナイト
1ターンでボーダーとライオウを並べて、泡影でどちらが無効にされても片方のメタが継続できるし、カグヤ2体を並べて確定バウンスができるようにすることができます。
さらに、追加ドローで罠も補充できるので、どんどん相手に差をつけれる文句なしのカードです。
輝く炎の神碑
妨害+メインからバック除去を狙われた場合もフギンを出して防げます
パニッシュメント
フリチェで使えるのが強みです。
超重武者対面では、ヌトスを落とすことでモンスター+ペンデュラムスケールを破壊できたのが良かったです。
エアフォース
相手に先行展開をされても捲れる可能性を作れます。
相互リンク状態のトランスコードも戻せるのが大きいです。
龍王の波動
ノーコス場限定の神の通告で、無効にしたモンスターのコントロールを奪えるカードです。
腐った誘発やサーチしたカグヤを捨てながらコントロール奪取します。
神の通告
ただ強い
神の宣告
ただ強いのと拮抗勝負を防げる数少ないカード
マクロコスモス
カグヤと相性が良く除外すること自体が強いので採用しない理由がありません。
センサー万別
必ずしも現環境で刺さるとは限らないので1枚のみ採用してますが、実際に引いた試合は強いことしかなかったです。
エクストラ
コスト以外でほぼ使わないので省略
唯一出すのがライトドラゴン@イグニスター
守備2000以上のやつ超えれないって時に出して突破します。
これから
これからも闘えるデッキではあるので使い続けます。
ただルールミスは極力起きないように気をつけてプレイします。
後ブログをもうちょい丁寧に書けるようになりたいですね。