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Sigma fpとSummilux 35mmで撮るグアム

グアムの鮮やかな海や美味しい食べ物を堪能しながら、写真撮影を楽しむ。そんな旅にピッタリのカメラセットが「Sigma fp」と「ズミルックス 35mm」です。この小型セットがどれほど便利で魅力的だったか、実際の体験を交えてお話しします。


コンパクトなセットで旅がもっと楽に


旅行先で持ち運ぶカメラは、やっぱり軽さが重要。Sigma fpとズミルックス35mmの組み合わせは、その点で抜群でした。このセットは驚くほどコンパクトで、バッグにスッと入るのが魅力。手軽に取り出してすぐ撮れるので、旅の瞬間を逃しません。

特にグアムのように移動が多い旅先では、機動力が大事。このセットなら大きな一眼レフを持ち歩くストレスから解放されます。しかも、小型ながら撮れる写真のクオリティは一級品。これだけで旅の荷物が軽くなり、写真撮影のハードルがぐっと下がりました。

ヘリコイド付きマウントアダプターで撮影の幅が広がる


ズミルックス35mmにヘリコイド付きのマウントアダプターを付けたことで、最短撮影距離が短くなり、料理や小物を撮るのも簡単になりました。実際、グアムで食べたハンバーガーを撮影したときも、このセットが大活躍。やはり、ハンバーガーにはビールですね!


ライカのレンズでは撮りにくい近接写真でも、ヘリコイドのおかげでぐっと寄れるのが嬉しいポイント。特にグアムの美味しい料理は、写真に残したいものばかり。食事の場面でも活躍するカメラセットは、本当に便利です。





グアムの海と相性抜群のパウダーブルー

グアムの海は本当に綺麗。その透明感と穏やかな波は、一度見たら忘れられません。そんな景色を撮るのに、Sigma fpの色表現がバッチリハマりました。特にパウダーブルーのトーンが、青い海や空に見事にマッチ。

写真を撮っているとき、「この色、カメラ任せでここまで再現できるの?」と驚くほどの仕上がりでした。海辺の風景や空のグラデーションが、自然な色合いで撮れるので、後から写真を見返してもその場の記憶が鮮やかによみがえります。

でもカメラ任せもよくないと思い、今回掲載している写真は全てRAWから自分で現像したものです。



背面の画面で撮る楽しさとファインダーへの憧れ

今回の撮影は、背面の画面を見ながら行いました。Sigma fpはファインダーを内蔵していないので、背面の画面で構図を決める形です。これが意外と使いやすくて、特に家族写真や風景をサッと撮るときには便利でした。

ただ、やっぱりファインダーを覗いて撮りたいと思う場面も。海辺でじっくり構図を決めたいときや、光が強くて画面が見づらいときなどです。次回は外付けファインダーを用意して、さらに撮影を楽しみたいと思います。(コレを改善するため、新しいカメラを買っちゃいました、、、)


家族旅行にぴったりのグアム


グアムは、小さな子どもがいる家族にも本当におすすめの旅行先です。我が家も4歳の娘と一緒に行きましたが、彼女も大満足。ビーチで遊んだり、美味しいハンバーガーを食べたりと、終始楽しそうでした。

特良かったのは、グアムの屋台の雰囲気。現地の人たちと観光客が交じり合う活気ある空間で、音楽や香ばしい料理の匂いが旅気分を盛り上げてくれます。屋台の料理もどれも美味しく、子どもも安心して食べられるものが多いのが嬉しいポイントでした。海鮮焼きそばはめちゃくちゃ美味しかったです。


このカメラセットで旅がもっと楽しく

Sigma fpとズミルックス35mmのセットは、グアム旅行をさらに楽しくしてくれるカメラセットでした。コンパクトでどこにでも持って行ける便利さ、ヘリコイドアダプターで撮影の幅が広がる楽しさ、そして美しい写真が残せる満足感。

グアムのような家族旅行先には、これ以上ない相棒でした。次の旅行でも、このレンズを持っていこうと思います!


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