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肺炎になった話②

「CTの結果は5日後以降に聞きに来てね」と言われていたのですが、翌日に点滴に行った時に「結果届いてます」と言われました。
(ラッキー♪何度も行かなくて済んだ〜♡)
結果は、「肺癌じゃなかったし、胸水も溜まってなかったから、点滴して処方された薬を飲み切れば大丈夫です👍」とのこと。
やった〜🙌

このまま完治すれば、来月の保育士実技試験に間に合うかな。
今は、大きな声を出したり連続して喋ったりすると苦しくて咳き込んじゃうので、『言語』は無理。
45分タイマーかけて絵を描き始めても、20分くらいが限界で手に力が入らなくて色鉛筆が持てなくなってしまうので『造形』も無理。
なんとか試験までに完治しますように🙏

点滴している間、私の前を通り過ぎて検査室に入って行った患者さんが何名かいらっしゃいました。
インフルエンザと診断されてた人。
コロナと診断されてた人。
流行ってるんですねぇ…苦しいよね…早く治るといいね…。

点滴してる部屋にも入れ替わり立ち替わり予防注射を受ける患者さん(お客さん?)がやって来ました。
インフルエンザだけ受けてる人。
コロナだけ受けてる人。
両方一緒に受けてる人。
この病院の看護師さん、陽気な感じで笑いそうになっちゃいました。
注射する時に「はい、○○の予防注射しますね。(針を刺しながら)痛〜い♡」って言ってました。
痛〜い♡って(*゚▽゚*)ぷぷぷ💦
別の看護師さんも陽気な感じで、注射針を刺した時に患者さんが「痛いっ!」って呟いたら「痛いですよねー。これからもっと痛くなりまぁす♪」と言いながら薬剤をぎゅう〜っと押し込んでいました。
点滴しながら笑いをこらえていました😆

そういえば昔、子どもが小さい時に通ってた小児科の看護師さん。
優しいんだけど、予防注射の時に「痛くないよー」って子どもに言うんです。
なので「あ、針刺すんだから少し痛いからね。でもすぐ終わるからね」って私が訂正していました。(看護師さんごめんなさい)
うちの子は「痛くないよ」って言われたのに少しでも痛いと「騙された!」ってショックを受けるタイプなので、なるべく真実を伝えていました。
痛い理由を納得出来れば我慢できるようなので。
…あ、話しが脱線しました。

ってことで、私の肺炎はこのまま回復に向かいそうです。
処方されてる薬が、内科と耳鼻科を合わせると10種類もあるので、しばらくは薬漬けです。(こんなに飲んで大丈夫なの?)

結局、大したことなくて拍子抜けでしたが😅長々と読んでくださってありがとうございました🙏

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