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初心者のための投資のこれから7月(無料)

FXを中心に、ドル円相場を、株、仮想通貨の今の状況とこれからの分析を、初心者向けにお伝えします。

配信日> 6日 8日 13日 19日☜(最新記事)
あくまでも個人の感想です

7月6日配信分


今年も 6ヵ月が過ぎて、半分終わりました。
投資も後半戦ですね。
7月に入り、ドル円は144円と145円の間の狭いレンジの中にいます。

 5日の夜に「アメリカFOMC議事録」の内容が伝わりました。
多くの議員から金利の利上げが提言されたことがわかり、よりいっそう7月の金利利上げが濃厚となりました。
 ではその内容は、、、全会一致という表向きの決定が示唆するほど参加者の見解はそろっていなかった。一部は利上げを支持したものの、最終的には金融政策維持の判断に賛同した。と公表された議事要旨で明らかになりました。
  議事要旨は「ほぼ全ての参加者がフェデラルファンド(FF)金利の誘導目標レンジを5-5.25%に据え置くことが適切、あるいは容認できると判断した」とした。その上で「一部の参加者は今会合で目標レンジを25ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)引き上げる方が好ましい、ないし、そうした提案を支持できたかもしれないと表明した」と記されました。
  利上げを支持した当局者らは、タイトな労働市場のほか、インフレ率が当局の2%目標に向かって減速している兆しが比較的乏しいことを挙げたと書かれています。
  議事要旨は、政策当局者にとって今回の決定がいかに厄介なものだったかを示している。決定は金利据え置きだったが、ほぼ全ての当局者が追加利上げが適切となる公算が大きいと述べました。

いよいよこのあと、7日にアメリカ「雇用統計」「失業率」の発表があります。
 とても重要で、これがこの先のドル円の方向をかなり決めてきます。
アメリカの経済も毎回の利上げで、リセッションもいわれてきましたが、それでも強い雇用情勢が、アメリカ経済の強さを示し、それが利上げの理由にもなっていたからです。
 雇用の強さは経済の強さ、そしてインフレの高さの一番の理由です。この雇用が悪くならない限り、金利の利下げはないからです。

 株式市場は、利下げを望んでいますが、7月には025%の利上げが見込まれています。「フェッドウオッチ」をみると、このもう1回の利上げを織り込んでいますが、2回目の利上げはないのではないかと、マーケットは踏んでいるわけです。
 もしもまた利上げがあれば(FOBは2回利上げをするといってますが)9月のFOMCでの利上げを迎えます。ドル高がさらに進みます。
(*8月はFOMCはありません)
 
それでは7日 発表される「雇用統計」が悪く、「失業率」が4%を超えるようなら、ドル円は大きく下がります。ドル安です。株価は上昇します。
ドル円は140円を下げていきます。

 相変わらず、雇用統計が顕著なら、良ければ、ドル高です。145円を越えて150円に向かいます。株価は下がります。
 為替介入が現実のものとして意識されてきます。

つまり今レンジをしているドル円の方向が決まるということです。
だから、7日が重要なのです。
 ここで初心者にとって大事なことは、自分の望む方向(人によって、ドル円をロング、ショート、狙いのポジションがあると思います)逆の結果のときに、どうするかを始まる前に想定しておくことです。
 どうしても初心者のときは、自分の都合の良い方向を考えてます。外れた時の備えをしていないので、痛い目にあうのです。

7月7日「七夕」がよい日でありますように

7月8日配信分

7月7日七夕に、アメリカ「雇用統計」「失業率」の発表がありました。
 先ずは、この重要な経済指標の発表とその後を見ていきます。

7日21:30 6月非農業部門雇用者数変化(前月比)
前回33.9万人 (30.6万人) 結果20.9万人(予想22.5万人
米国6月失業率
前回3.7% 結果3.6%(予想3.6%)
米国6月平均時給(前月比)
前回0.3% (0.4%)結果0.4%(予想0.3%)
米国6月平均時給(前年同月比)
前回4.3% (4.4%)結果4.4%(予想4.2%)

ドル円は143.325円から下がります142.585円まで下落
しかしそこから上昇します143.414円まで戻ると、また下がり始めました。

雇用統計の結果は雇用者数の減少で下がりました。
でも、失業率はあがっていません。また平均受給も上がっています。これは上昇要因です。
下落したドル円はまた上昇して、「行って来い」状態で、上がった後、ゆっくりドル安方向に下がっていきます。
 米国では6月、雇用者数の伸びが市場予想を下回った。労働市場が徐々に減速しつつあることが示された。ただ、賃金は堅調な伸びが続いてい 今回の雇用統計は、高金利と数カ月にわたる消費低迷で景気見通しに対する懸念が生じる中、労働市場が幾分か勢いを失いつつあることを示唆しています。 労働市場はなお十分健全で、賃金の伸びも底堅く、米連邦公開市場委員会(FOMC)は7月会合で利上げを再開する可能性があります。
  平均時給は3カ月連続で前月比0.4%増。前年同月比では4.4%増加し、週平均労働時間は若干伸びたわけです。
  労働参加率は62.6%と、前月比変わらず。25-54歳の年齢層では21年ぶり高水準に上昇しました。
 ニュウヨーク市場があくと、アメリカ株価は下がりました。
通貨強弱をみると、22時を過ぎてから、大きくドルが売られています。安心通貨の「円」は買われています。
 今の相場を大口はどう考えているのか、「フェッドウオッチ」をみると、7月の利上げが90%を超えています。しかし、2回目の利上げを大口は考えていません。
 ドル円は142.068円をつけて今週の相場を終えました。

円はショートカバーを巻き込みながら、一時1.4%高の1ドル=142円07銭まで買われた。これは6月22日以来の高値で、上昇率は3月以来の大きさとなりました。ただ、これが来週も続くわけではありません。
 26日深夜(27日3:00)のFOMCは利上げが確実です。これはドル高を意味します。そして27日の日銀会合は、YCCの変更がうわさされています。また、欧米勢は円買いをすすめます。
 これから下旬にかけてまた経済指標次第で乱高下するということです。私はだんだん下がりながらも、ときおりドル高が来ながらの、ドル安とみています。

 日本株が欧米勢に大きく買われている報道がありますが、良く調べると、日本株を買っているのは欧州の機関投資家がほとんどだそうで、アメリカ勢は日本株をあまり買っていません。つまり、アメリカ人はやはりアメリカアズNO、1で、アメリカ株にお金を入れているということです。
 初心者のときは、ドル円ばかりをみていて、ほかの経済の動きを見ていません、為替は、株式や債券の結果のあとにくるものです。

7月13日 配信分


 昨夜ドル円は138円に急落しました。
12日21:30 アメリカCPIの結果が発表されました。
6月消費者物価指数(CPI)(前月比) 前回0.1% 結果0.2%(予想0.3%)
6月消費者物価指数(CPI)(前年同月比) 前回4.0% 結果3.0%(予想3.1%)
米国6月消費者物価指数(CPIコア指数)(前月比) 前回0.4% 結果0.2%(予想0.3%)
米国6月消費者物価指数(CPIコア指数)(前年同月比) 前回5.3% 結果4.8%(予想5.0%)
 予想値を超えてCPIは下がりました。
ドル円のチャートは一気に139.500円から138.866円まで下がります。
138.781円まで下がるとゆっくり上昇をはじめます。
大きく売られたドルが買い戻され、円も買いから、売られます。139円台に戻ります。

 今回、CPIの結果がかなり下振れをするという情報が流れていました。そのため、ドル円は数日前の144円台から徐々に下がり始めて連日ドル安円高になり価格は140円になり、さらに140円を割り139円になっていました。
そして上記のような結果です。CPIは大きくさがりました。ドル円の下げは今回1円ほどの下落ですが、その前からのドル売りを考えると実質4円ちかく下落していることになります。
 発表までに大きく売られていたことで、今回の発表での下がりはそこまでではなく、発表と同時にショートポジションは利確されて(売りの利確は買いのロング)上昇してきたのでしょう。
 ニューヨーク市場が開くと株は上昇、円も買われてドル円は再び、138円に下がっていきました。

 今回、ドル円が連日ドル安のなった理由は、CPIのほかに、日銀の政策修正の報道も大きく影響していました。今月末の日銀会合で「YCC」の修正が行われるという噂があり、円買いが進んでいます。
 理由は、日銀の内田副総裁の発言を取り上げた経済記事が注目されています。その後も、植田総裁も明確に否定をしていないので、欧州の大口が円買いポジションを増しています。
 これがドル円を大きく下げる要因になっています。

インフレが急激に鈍化した、とみるアメリカは今月のFOMCで金利をあげるのでしょうか?
 これに関しては、「リッチモンド連銀のバーキン総裁は、米CPI上昇率は6月に鈍化したとはいえ、まだ高過ぎると指摘。」インフレ率を目標の2%まで戻すという米金融当局のコミットメントをあらためて強調した。      同総裁はメリーランド州アーノルドでの講演で、「手を引くのが早過ぎればインフレが再び強まり、そうなれば米金融当局はさらなる行動が必要になる」と語った。
 と報道されており、今月の利上げは濃厚です。
でも、もう1回の秋の0.25%利上げは、これでなくなったマーケットはみています。「フェッドウオッチ」を見るとわかります。

 さて、ドル円の方向はどうでしょう?もちろん、ドル安円高方向です。
ここで気を付けたいのが、ドル高方向へのもどりです。初心者の時にもう下がる方向、ショートにばかりポジションをとり、急にドル高で利益を失います。もちろん、今月、金利の上昇はドル高方向です。
 そうではなく、思惑で進みすぎたドル安円高は、調整が入ります。これが初心者のときに「なんで?円安?」と理由がわからないものです。気を付けましょう。
(用語の説明はしていないので、分からないときは必ず検索して調べてください)

7月19日 配信分

 18日昨夜21:30 アメリカ小売売上高の結果が発表されました。
6月 小売売上高(前月比)     前回0.3%  結果0.2%(予想0.5%)
6月小売売上高(除自動車)(前月比) 前回0.1% 結果0.2%(予想0.3%)

ドル円のチャートは、はじめ138.216円から137.698円まで下がった、とおもったら急上昇138.428円に上昇してさらにゆっくり上昇をはじめ、138.616円まで行くとここでまた下がりはじめて、138.126円まで下がります。
まさに「行ってこい」です。
 確かに、今回の小売り売上高は下がりましたが、自動車を除く売上高は上昇と、相反する数値でした。どちらを取るべきなのか、市場も迷う感じです。

 ニューヨーク市場が開くと、株価は始め下がりますが、すぐに、大きく上がります。US100はさがりました。ほかは大きく上昇と、こちらもまちまちです。

ドル円は指標によって、上下をしながらの レンジ相場です。それも気づけば、138円台での値動きになりました。
 これからも、上がれば下がり、下がりすぎればショートカバーが入って上昇という流れで、来週のFOMCまで続くような感じです。
 動きが細かいのでデイトレでも長く持っていると利益がとれません、私はスキャルピングで細かく稼いでいます。(ゲームみたいに)
スイングトレードには向いていない時期です。

 近いうちに仮想通貨の話をしたいと思います。ところで、デジタル通貨の話はどのくらい知っていますか?(もちろん、デジタル通貨と仮想通貨はまるで別物です、混同しないように)私はかなりやばいと興味深くみています。今年から来年にかけてかなりの影響を及ぼしてきます。
初めて聞くという初心者の人は必ず調べておきましょう。

7月27日 配信分

 26日深夜  日本時間27日 午前3時
 アメリカFOMC 金利政策発表
0.25% 上昇 金利5.5%(5.25~5.5%)


大注目の7月のFOMCは 予想通り、025%利上げをしてきました。

ドル円のチャートは、はじめ140.55円から一瞬、急上昇!
そしてすぐに下降します。140.647円から140.345円まで落ち、140.38円でクローズして、小さく上下に振れながら140.4円台に戻ります。ドル円は動きません。
 さらにゆっくり下がりはじめ、140.452円まで下がります。ロングの人の売りでしょうか、下落します。ここで少し上昇しますが、ほとんど通常の動きです。
 金利が上昇したのに、こんなにチャートが動かないのは初めてです。
市場は利上げ分を織り込み済みと報道されていましたが、想像以上です。
セルザファクト、となり、下振れしていきます。
ユーロ―ドルをみると、ドル円よりもはっきりユーロ―高に振れています。

 フェデラルファンド(FF)金利誘導目標レンジは5.25-5.5%で、22年ぶりの高水準。今回の政策決定は全会一致でした。

 ここで、さらに注目のパウエル議長の会見を待ちます。

 27日 午前3時30分 
パウエル議長の会見が始まり、5分後、ドル円は動きます。
どんどん下がります。ドル売りが加速していきます。
「インフレ率を時間とともに2%に戻すために適切となり得る追加的な政策引き締めの程度を決定する上で、委員会は金融政策の累積的な引き締めや、金融政策が経済活動とインフレに与える影響の遅効性、経済や金融の情勢を考慮する」と記されました。
 今回の声明は前回とほぼ同内容でした。
そして、 「次回9月の会合で政策金利を据え置くのか、それとも追加利上げに動くのかは、データが正当化し得る」とパウエル議長は説明。
 「FOMCは1会合置きの利上げに傾斜しているのかどうかも含め、将来の政策行動について何も決定していない」と発言。「会合ごとに判断していく」と述べました。
 議長は「データが正当化すれば、9月会合で再び利上げする可能性は当然あると言えよう。そして、同会合で金利据え置きを選択する可能性もあると言っておく」と、次回の利上げの可能性を示唆しました。
 しかし、マーケットは、パウエル議長が「1会合置きの利上げに傾斜しているのかどうかも含め、将来の政策行動について何も決定していない」と発言したため、9月会合で利上げを見送るとの見方が強まった。と判断しているようです。
 つまり、これが最後の利上げとみているということです。


 前日の23時に発表された、経済指標である
6月新築住宅販売件数(前月比) 前回12.2%  今回 -0.25%(予想-5.0%)
住宅関連は、前回よりも下がりましたが予想よりは高い、という結果になりました。
 こんな感じで最近の経済指標は低くなっていますが、期待したよりも落ちていない場合が多いのです。それでも、下がってはいます。ただ、油断するとまた上昇する可能性は大いにあるという、判断の難しい時期が続いています。

今回のFOMCでの利上げは既に織り込まれており、2回目の利上げがあるのか、ないのか、あるのなら、いつなのか?
そこが一番の注目材料でした。
 8月は「ジャクソンホール会議」がありますが、FOMCの会合、政策発表はないので、金利の変更は、9月までありません。それまで、2ヶ月あります。
 その間にアメリカの経済がどう動いているのか、リセッションが起きるのか、インフレが続くのか、失業率、CPIはどうなるのか?すべてこれから出てくる経済指標の数字次第です。
 それでも、その先を見て投資をしていくマーケットにとって、将来の金利下げ、株高を期待して、私は動いていくとみています。

7月29日 配信分

 
 28日 昼 日銀政策決定会合 発表
政策金利発表  前回-0.10% 今回 -0.10%(予想-0.10%)
変更なし 
 ただし、指値オペの上限を0.5%から1%へ変更!

日銀政策決定会合、終了後の発表でドル円は大きく上昇と下降を起こしました。荒れました!

まず、そのまえに、28日以前のドル円の動きはどうだったのでしょうか。
前の配信分でも書いたように、「ドル円」は円高で進みました。それはこの7月の金融政策発表で何らかの動きがあるとみられていたからです。
 政府関係者の発言が報じられ、欧米の大口を中心に、いよいよ日本も利上げに動くと予想されて、円が買われました。130円台にむかったのです。
 それが、その後の日銀植田総裁の「変更を考えてない」という報道で、また、円が売られて、円安になりました。141円まで上昇という動きを1週間の間に起こしたのです。
 それほど今回の日銀会合は注目されていたわけです。
では、前日27日からみていきましょう。
 27日21:30アメリカの
4-6月期四半期実質国内総生産(GDP、速報値)(前期比年率)
前回2.0%  今回2.4%(予想1.8%)

 がありました。各種の速報値も発表されました。
 ドル円は140.223円から140.333円に上昇、そこから次第に上昇をつづけます。アメリカの経済の強さが現れています。アメリカ金利もあがります。
141.327円まであがります。
 そして深夜 2:00 突然ドル円は下落します。141.080円から140.132円にさらに139.328円まで落ちます。
 これはに日経スクープとして、日銀で政策変更があるという報道がながれたのです、一気にまた円買いにすすみます。朝方には138円台まで落ちます。
 ドル円は139.147円になった 28日12:27 発表されます。
「金利変更なし マイナス0.1%」
 139.147円から上昇140.849円まであがります。141.080円まで上昇しました。
しかし、「YCC運用の柔軟化を発表、長期金利の指値オペ1%に引き上げる」
 一気に下落138.074円まで落ちます。

ドル円のポジションを持っていた人は多くがやられた、と思います。
15:30 植田総裁の会見を待ちます。
 植田総裁は、運用の柔軟化について「政策の正常化へ歩み出す動きではなく、YCCの持続性を高める動き」と説明しました。

 ドル円は上がったり、下がったり、どちらなのか?
動きがよく読めません。

 イーブドカーブコントロール(YCC)についてよく知らないという初心者の人は必ず勉強しておいてください、また、これからも日銀会合の話題で必ず出てくるからです。

 今後のうごきはどうなるか?これが一番に気になると思います。そこで、
これに海外勢がどう反応するかに注目します。ロンドン市場があくと、円は買われてドル円はさがります。しかし、夜になりニューヨーク市場が開くころになると、上昇がすすみます。円売りです。
 最終的に141.147円で今週を終えました。7月11日と同じ水準です。

さて、これからのドル円の動きをどうみればいいのでしょうか?

私はこの記事が、海外勢の考えを現していると思っています。

22Vリサーチの創業者デニス・デブシェール氏は、YCC政策に大きな修正が加えられれば、米国債市場に影響が及ぶと考えていたが、「実際のYCC修正は懸念されたほど劇的なものではなかった」と述べた。

つまり、日銀の問題は今回分はこれで終わりです。日銀の変更は10月と考えているという大口のアンケートもあります。これからも日銀会合が近ずくとドル円の円買いが起きます。逆にそれまでは、円の動きを見るよりも、ドルの動きが重要です。
 私は経済指標で動くドルの動きに合わせればいいので、わりと楽なトレードになるとおもっています。初心者はドル指数にあわせていけば、大きなやけどはしないと思います。がんばりましょう。
 ドル高にもドル安にもなる相場が続くとおもいます。大きなトレンドは秋までお預けだと思います。
 なお、月曜日31日は月末です。月末フオローがあるので、私は静観しています。トレードしないことが、お金を減らさないことになります。
(なかなか、初心者のときはそれができないんですけどね)
また、8月に配信します。

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