初心者のための投資のこれから<8月>(無料) 2024年8月最新版
FXを中心に、ドル円相場を、株、仮想通貨の今の状況とこれからの分析を、初心者向けにお伝えします。
8月 3日、16日、24日、31日 配信
暑い日が続きますが、みなさん、トレードはどうですか?
7月は、160円のドル円相場がなんと!154円まで円高に進んだ1か月でした。
決定的だった、7月最後の「日銀政策金利会合」を終えました。
最後に、残ったアメリカ「FOMC]と、8月最初の注目指標「雇用統計、失業率」この結果をみていきましょう。
米連邦公開市場委員会(FOMC)、終了後政策金利発表
前回5.25-5.50% 今回 5.25-5.50% 変更なし据え置き
7月30-31両日に開催した定例会合で、主要政策金利を約20年ぶり高水準で据え置くことを決定した。据え置きは8会合連続。
予想通りの据え置きでした。注目されていたのは、FOMCの今後の動き、年末まで金利はどう動くのか?
30分後に行われる、
パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長、定例記者会見
パウエル議長は会合後の記者会見で「問題となるのは、データの全体像や変化する見通し、リスクバランスがインフレに対する確信の強まり、そして堅調な労働市場の維持と整合するかどうかだ」と指摘。「そのテストが満たされれば、早ければ次回9月の会合で政策金利の引き下げが選択肢となり得る」と述べた。
会見でパウエル議長は「経済の展開の仕方次第」で、年内の利下げが「ゼロにも複数回にもなるというシナリオは想像し得る」と説明。
とてもハト派の発言でした。9月の利下げを明言したわけです。ドルは売られ、株価は上がりました。
市場はすでに、年末までの金利の利下げ幅と回数に興味がうつっています。
そして、アメリカの経済事情を判断する重要な雇用関係、
「雇用統計、失業率」
が発表されます。
08/02金21:30
7月非農業部門雇用者数変化(前月比)前回20.6万人 (17.9万人) 今回11.4万人(予想17.5万人)
米国7月失業率 前回4.1% 今回4.3%(予想4.1%)
米国7月平均時給(前月比)前回0.3% 今回0.2%(予想0.3%)
米国7月平均時給(前年同月比)前回3.9% (3.8%) 今回3.6%(予想3.7%)
すべて悪化です!
パウエル議長の発言が、ハト派でしたから、たぶん今回雇用統計は悪いだろうと、思いまいしたが、想像以上に悪いです。
ドル円は149.001円から147.622円まで急落します。
7月の米雇用統計では、雇用者数の伸びが市場の予想以上に減速。失業率はほぼ3年ぶりの水準に上昇してます。
株価は大きく下がり、日本株価も下落しています。
こうして。ドル円は146.519円で取引を終えました。
今後と注意点
あきらかに、ドル円は150円を下回りましたので、今までとは別のフェースに入ってきました。
ここで大事なことは、頭を切り替えていくことです。
(初心者のときは、これがなかなかできない)
これからは、
確実にドル売り円買い方向(ドル安円高)
です。
今までのように160円を目指す、キャリートレードはなくなってきます。
また、今までなら経済指標の結果が悪いと、金利が下がるから、株価は上昇しました。いまは、金利のさげよりも、経済そのもの不安のほうが大きくなってきました。指標が悪ければ、株価は当然下がります。
同時に不穏な動きもあります。
中東の戦争激化
です。
日本ではパリオリンピックの報道で盛り上がっていますが、世界はイスラエルとイランの本格戦争発展を懸念しています。
日本人の金メダルよりも重要なことが起ころうとしています。
有事になればドルは買われます(ドル高)原油は高騰、物価上昇です。
円高方向だと思っていたら大きく反発する可能性を頭に入れておいてください。
経済もFXも生きています。どちらに動くかはそのときにならないと、わからないのです。初心者のときは、そのわからないことを、当てようとして、はずしてしまうのです。
16日配信
ひさしぶりに、配信です。
お盆過ぎまでお休みしてました。 m(--)m
その間、日本株の暴落という大きな出来事がありました。
すでに株はかなり戻しましたが、大変な急落でした。
いろいろ報道されましたが、暴落の原因は「日本円のキャリートレード」が理由でした。要するに、金利の安い日本円を利用して、高い金利のものと交換(代表てきなのは、円を売り、ドルを買うやり方)を今まで続けて保持していたのを、海外の大口がやめたからでした。それも急速に。
一時、初心者がパニックで株を投げ売りしたから、という見方をするひともいまいしたが、一般の人の株の売りではあんなに動きません。
今年1月から「新ニーサ」がはじまり、日本人がだいぶ株を買いましたが、それは日本株よりもアメリカのSP500とか、米国株や、その投資信託でしたからね。
おもえば、2.3年前、日本株は低迷をつづけていました。それが急に上昇しはじめたのは、ウクライナ紛争がはじまり、長引いたあたりからです。
中国の経済にも黄色信号がつくころ(今は赤信号です)ヨーロッパや、中国に流れていたお金が日本に向けられたからです。
ちょうどそのころに、この配信でも報告していました。(なんか懐かしいです)
あのころから、日本円のキャリートレードが本格化して、円売りが続けらていたわけです。それを変えたのが。先月にあった日銀会合と、植田総裁の発言でした。
「今後は日本円も利上げを続ける可能性が、、、」
これで円高に大きく動きました。今後、円安のうまみは減るぞ!と、大口の判断が起きたのです。
いまは、大口は、AIをつかった自動売買システムです。動き出すと一方向に凄いスペードで動きます(人間の裁量判断だと、いちいち考えます)
FX,ドル円も急激にさがりました(円高)
急激な円高をしながら、方向性のない動きで、しかもボラリィティが大きく、損切りをくらうこともおおく、やられたトレーダーもたくさんいたようです。
(私もやられました)
日本銀行の内田真一副総裁が7日に「株価や為替相場が不安定な状況で利上げは行わず」と発言して、円安に戻ってから大きなレンジ相場です。
ドル円のボラリィティの大きさと方向性のなさがやりづらい展開をしています。
8月14日 21:30 注目の
アメリカCPIの発表
です。
7月消費者物価指数(CPI)(前月比) 前回 -0.1% 今回0.2%(予想0.2%)
米国7月消費者物価指数(CPI)(前年同月比) 前回3.0% 今回2.9%(予想3.0%)
米国7月消費者物価指数(CPIコア指数)(前月比) 前回0.1% 今回0.2%(予想0.2%)
米国7月消費者物価指数(CPIコア指数)(前年同月比) 前回3.3% 今回3.2%(予想3.2%)
ほぼ、予想通りの低い数値です。
ドル円は146.917円から始めは下方向に円高に走ります。しかし、すぐに反転して円安方向に上昇、147.584円まであがります。そこからさがりはじめ。結局、行って来い状態でした。
「7月の米消費者物価指数(CPI)では、食品とエネルギーを除いたコア指数の前年同月比の伸びが4カ月連続で鈍化し、米金融当局による9月利下げの論拠を支える結果となった。」と報道されています。
食品とエネルギーを除いたコアCPIは前年同月比3.2%上昇と、伸び率は2021年4月以来の低水準。財のコア価格は1月以来の大幅低下。前年同月比では04年以来の大きな下げとなりました。目線は9月への利下げ方向に向いています。
しかし、
翌日、15日21:30
アメリカの小売り売上高
7月小売売上高(前月比) 前回0.0% (-0.2%) 今回1.0%(予想0.3%)
米国7月小売売上高(除自動車)(前月比) 前回0.4% (0.5%)今回0.4%(予想0.1%)
大幅上昇です!
ドル円は147.219円から急上昇、148.256円までドル高円安に走ります。さらにそこから、まだ上昇が続きます。どんどん円安方向に値を上がていき、149.328円まで上昇しました。なんと2円もあがってしまいました。
「7月の米小売売上高は2023年1月以来の大幅増となり、伸びは予想を上回った。物価高と借り入れコストの高止まりにもかかわらず、個人消費が底堅さを維持していることを示唆した。米株式相場は続伸。S&P500種株価指数は6日連続で上げた。その間の上昇率は6.6%と、同期間としては2022年11月以来の大幅高となった。」
正直、15日の小売売上高はさほど注目されていませんでした。それよりも前日に発表された「CPI」に注目が集まっており、それが低い数字でしたので、みんなドル安円高方向のした目線でいました。ドル円のポジションも売りポジションが多かったのです。
ですから、この小売りの結果は予想外でした。多くの人の円高ポジションの損切りを巻き込み、ドル円は大きく上昇したのです。おそらくかなりのトレーダーがやられたようです。
今後はどうなるのでしょうか?
来週は「ジャクソンホール会合」
があります。それ以外は大きな経済指標はありません。
「ジャクソンホール会合」というのは、世界の金融関係者の夏休みイベントです。各国の議長や総裁の講演、発表があります。今までと違う発言があれば、為替に影響を与えます。逆に、今までと変わらない発言ならば、アメリカにある、田舎町の避暑地の1日でおわります。
7月からこの8月は円の動きが激しく方向性のないものがおおく、勝ちづらい展開がつづいています。
将来的には、ドル円はドル安(円高)方向
で間違いないのですが、いまは、円高の戻しをみています。150円への戻りは十分にあるとみています。それまでドル円相場はレンジがまた続きます。
なにより、現在のドル円の位置は、9月のアメリカ金利の値下げと、今年中の3回の値下げを織り込んでいるということです。
初心者の人は、市場のこの織り込み済みという目線によく騙されます。
まだ起きてなことがすでに起きたことになって、半年先を市場や大口はみています。もしも、このあと、その通りにならないと
急激に巻き戻しが起こります。(ドル円はドル高円安)十分注意してください。
イランとイスラエルの全面戦争の危機も、まだそのままです。停戦交渉も難しいようです。現時点(日本時間16日昼)は紛争はおきていませんが、これから土日に悪いニュースが流れてこないことを祈っています。
24日配信
残暑お見舞い申し上げます。
お盆が過ぎても暑い日が続きますね。
株はやはりアノマリーのとおり、夏枯れ相場です。FXも方向感がないトレードが続いてます。
大口、お金持ちは夏休みを楽しんでいて、秋にならないと相場にかえってきません。市場参加者が少ないとチャートは必要以上に動きます。これがまた初心者にトレードをやりずらくしています。
さて、今週、大きな経済指標は無いと思っていたら、「雇用統計の数値が大幅に下方修正される」というニュースがながれました。一部では100万人以上の減少、という内容もあり、今までの経済指標はなんだったんだ?という感じでした。
そして、21日夜、雇用統計の改定値が発表されました。
米労働統計局が発表した年次ベンチマーク改定の速報値によれば、3月までの1年間の
雇用者増は81万8000人下方修正
。1カ月当たりでは約6万8000人減となる。下方修正幅は2009年以来最大です。
100万人ではありませんでしたが、それでも80万人の減少でした。原因の多くはダブルカウントがされていたからです。副業でも、税金や申告の為に報告されるともう一人の労働者とみなされたからです。
こうして「アメリカの雇用は強い」という認識がゆらぎ、ドル売りがすすみました。FOMCの利下げ期待です。
市場は9月のFOMCの利下げと、今年中の3回の利下げを見込んでチャートは動いています。しかも9月の利下げは0.5%を見込んでいます(通常は0.25% の単位がふつうです)
とはいえ、9月のFOMCがどうなるのかは、なんの確証も得らていません、それが唯一得られそうなのが、23日のジャクソンホール会合で行われる
FOMCパウエル議長の講演
です。
この日の、
ドル円は 昼間、日銀の植田総裁の国会で発言がタカ派にとらえられ、円高に進んでいましたが、ニューヨーク時間になるとドル高(円安)に進みました、パウエル議長の講演がタカ派ではないかと警戒されたいたのです。
ドル円は 23時前には、146.50円につけていました。
日本時間 23日23時
議長は23日、ワイオミング州ジャクソンホールで開かれているカンザスシティー連銀主催の年次シンポジウムで講演。「政策を調整する時が来た。方向性は明確であり、利下げのタイミングとペースは今後入手するデータ、変動する見通し、そしてリスクバランスに左右される」と語った。議長の発言は事前に配布された原稿に基づく。
パウエル議長はまた、インフレ鈍化の面で最近進展が見られるとの認識も示した。「インフレ率が(当局目標である)2%への持続的な道筋をたどっているという確信を深めた」と述べた。
パウエルFRB議長(2019年のジャクソンホール会議で)
つまりパウエル議長は明確に利下げを行うと明言したのです。
パウエル氏の発言は目先の金融市場に一定の明瞭さをもたらしたが、FOMCが9月会合後にどう動くかについてはほとんど手掛かりを与えませんでした。
それでも今回の講演は2年に及ぶインフレとの闘いが重要な転換点に差し掛かっていることを裏付けています。
この日の、
ドル円は 146.50円から急落して、一気に下がり145.13円をつけます。さらに、利下げが確定をしたことで、ドルは売られ、さらにドル安に。
反対に、株と金、仮想通貨は上昇です。
そのあと、ドル円は144.06円まで落ちました。
こうして、今週のドル円は144.38円で終値を迎えました。
145円をきったドル円は今後どうなるのでしょうか?
私は、ようやくわかりやすい(儲けやすい)相場がきてくれるのではないかと期待しています。
初心者の人でも利益を重ねることのできる展開があるのでは、とおもいます。ただし、円はまだ不確定要素が多くて、動きによめないところがあります。金利差はありすぎて、キャリートレードもいきてます。
実は、いまの私はドル円のポジションはとっていません。
他のドルストレートのポジションでトレードしています。
わかりやすいペアで、上がったら売りに、「戻り売り」戦略で次のFOMC直前まではこれで行こうと思っています。
アメリカ株と日本株、株をやっている人もたくさんいると思いますが、これからまちがいなく株は上昇します。しかし、ある程度の暴落がまたあるとおもいます。9月にはよくあることです。そして、大統領選挙も、株があがるばかりでないのは、過去の例からもあきらかです。
株をしている初心者の人は、これから株が上昇するので喜ぶでしょうが、落とし穴も待っていることに用心をしてください。
これから、高値をつけて、暴落、また回復上昇が置きます。株はいくら含み益がふえても、売却して利確をしないと利益にはなりません。もっているだけではお金持ちではないのです。大口はかならず精算してきます。売却、それは暴落です。気を付けて下さい。
31日配信
先週のジャクソンホール会合での、アメリカFOMC、パウエル議長の講演を受けて、ドルは売られ、
ドル円相場は143円~145円の低めのレンジ相場になりました。
今週で8月もおわり、ドル円はどのように動いたのかみていきます。
今週の重要指標は、まずアメリカのGD[P国内総生産数値の発表です。
29日21:30 発表
4-6月期四半期実質国内総生産(GDP、改定値)(前期比年率) 前回 2.8% 今回3.0%(予想2.8%)
やはり強いアメリカの経済です。
ドル円は144.67円から145.31円へと上昇します。さらに、そのあと、145.56円まであがります。しかし、そのあとは、次第にさがりはじめ、また144円台に落ちていきました。
今月最後のPCEデフレーターの発表があります。
30日21:30 発表
7月個人消費支出(PCEデフレーター)(前年同月比) 前回2.5% 今回2.5%(予想2.5%)
米国7月個人消費支出(PCEコア・デフレーター、食品・エネルギー除く)(前月比)前回0.2% 今回 0.2%(予想0.2%)
米国7月個人消費支出(PCEコア・デフレーター、食品・エネルギー除く)(前年同月比) 前回2.6% 今回2.6%(予想2.7%)
予想通りの低い数字でした。
ドル円のチャートは本当に動かなくて、小さく上下に動いただけでした。
PCEデフレーターは強い数字が出るのでは、という予想もあり、144円台から次第に上昇して145円になっていました。
しかし、結果は低いままでした。
「7月の米個人消費支出(PCE)コア価格指数は前月比0.2%上昇。市場予想は0.2%上昇。前月は0.2%上昇だった。前年同月比では2.6%上昇。予想は2.7%上昇。前月は2.6%上昇だった。」と報道されます。
7月の米個人消費支出(PCE)は堅調を維持し、食品とエネルギーを除くコア価格指数は緩やかな伸びにとどまりました。米金融当局が消費を過度に圧迫することなく、物価圧力を弱めていることが示され、9月の利下げを推し進める形となりました。
そのあとに、8月ミシガン大学消費者態度指数・確報値 が発表されています。前回67.8 今回67.9(予想68.0)やや改善されています。
ドル円はこのあとさらに上昇をしていきます。
そうです、月末フロー、ドル買いが起きていきます。145円をさげることなく146円を超えました。
結局、今週を146.18円で終えています。
月末は大きく調整が入ります。売られた分は買い戻されます。ドルでの清算を企業もします。(月末フローについては、以前にお話ししてます)
本来はドル円はさがるはずでしたが、最後に大きく買われて8月を終えました。ショートポジションをして146円に損切りを置いていた人は、切られてしまったことでしょう。また、まだ円安ポジションを持っている人は大きく戻したかもしれません。
9月からの相場は?
今後もドル円はドル売り円買い相場が続くと思っています。ショートポジションです。
ただし、かなり大口も含めてドル安を織り込んでいます。そのぶん、思ったほどのドル安が来ないと反発することが予想されます。
大きくドル高円安が起きることは十分あります。上がったら、売りで行きたいと思います。
9月になると夏休みを終えた大口のトレーダー、機関投資家が市場に帰ってきます。
今は私が気にしているのは
アメリカ株の暴落です。
いつも9月は一回売ってからの買い相場が置きます。前回もはなしたように、株は保有しているだけではお金ではないのです。必ず売って現金化して初めて利益になります。大口はお金にしてきます(株の売却は、株の値下がり)私は株価の影響でFXにもかなりの影響が出るのでは、と感じています。
なので、9月はFXだけを見ていると痛い目に合うと思います。
初心者の人はこの辺りは苦手でしょうが、頑張って、他の相場、アメリカ株式、日本の株式、原油の価格などにも注意しましょう。
負けないトレーダーになる ワンニャンポイント!
「フィボナッチトレースメント」「フィボナッチファン」を使う
「フィボナッチトレースメント」を使用する人は多いと思います。使うときは4時間足を目安にして、1時間足~日足がいいでしょう。
やはり38.2%と61.8%が効きます。そのラインが、自分で引いた水平ライン(抵抗線、支持線)に当たるものと、同じところに重なるとかなり有効です。ほかの人も同じように見ているラインは、同じように判断をするので、そこで反応してくれます。
チャネルラインがうまく機能しないときは、「フィボナッチファン」を引いてみてください。両方機能しやすいところをチェックしてエントリーチャンスにしましょう。
「トレーディングビュー」などにある、このツールを上手につかってください。まさか、まだ使ったことがない、「それなに?」という人は、使いこなせるようになりましょう、夏休みの宿題です(W)
<この「ひじきのFX]では経済指標のファンダメンタルを中心に、ドル円などの動き、相場の方向性をおしらせしています。相場の方向性を間違わなければ、勝ちやすくなります。なにより、短期に逆張りになり含み損を抱えても取り返すことが出来ます。この方向性を間違えると大きく損切りをして退場の憂き目をみることになります。テクニカルについては、動画をみて(ユーチューブなど)勉強した方が身に付くので、ここでは解説していません
*最近、「負けないトレーダーになるワンニャンポイント」でテクニカルの話をはじめました。だだし、長すぎるので補足やポイントの説明です、必ずテクニカル手法の全体を勉強して臨んでください>
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