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プラチュワップ キーリー カン(現地から)


日に一本のトンブリー∼ランスワン行き3等列車ですが貧乏南部行への唯一手段、
南部の中心都市、
ハジャイ迄の半分ほどの工程でしょうか。

ハジャイ、
2度の訪問経験ですが一度目はホアヒンからの2等寝台列車利用、
夜行便、
寝ている内にハジャイ着で面白味もない旅でした。
2度目は空+陸路、
クアラルンプールからアロースター空港へ、
週2便、
今の新空港が出来る前でしたが空港敷地内での野宿、
アロースターからタクシーにてタイ側ダンノック入り、
翌日ハジャイへ向かっています。
帰国、
ハジャイ∼マレーシア間の深夜国際バスにてKULへ、
当時のLCC専用空港なんですがほんと狭くて難儀、
横になるスペースさえありませんでしたよね。

グーグルさん、
9時間と出てますが着く筈もなし、
終点のランスワン、
なにも無い街にて宿泊の選択肢からも外れてますが前回はチャアムまで、

ナコンパトム、
ラチャブリー、ペッチャブリーと主要箇所制覇、
ブログ内にて詳しく書いてきましたが、
次のメインはプラチュワップ キーリー カンですかね。

ランスワン行き、
次のメインでもあるチュムポーンまで乗車でもいいんですが折角の3等列車、
ついでっちゃついでですし何よりも長時間の乗車はキツイです。

スラータニー、
南部メインのひとつでしょうがランスワンは手前、
そこまで一本で行けるなら途中飛ばしもありでしょうが。

チェンマイ行と同じ、
3等列車に拘るなら一泊(ピサヌローク)はどうしても必要、
それならまだ見ずのプラチュワップ キーリー カン、
3等列車行以外の目論見もこの街にありますし。

って事で、
バンコクから6時間の行程こなし、
プラチュワップ キーリー カンに到着しています。
日帰りなら23時59分の普通列車にてバンスー05時10分着、
3等列車での夜行便、
その厳しさは説明せずともお分かりですよね。笑。

小雨もぱらつく生憎のお天気ですが大敵の暑さはマシ、
久々にGH宿泊、
明日一日はプラチュワップ キーリー カン巡り、
ブログでの詳しい紹介は帰部屋後になりますが小出し?、
久々の遠出話、
現地からは簡単に上げていきます。

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ちょい思い事で離脱、 どうやらnoteさん、 裏話は禁止のようですし。笑。 裏話が書けぬならフリーの表話のみ、 面白みもありませんのでプラ…

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