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長崎から北欧ノルウェーへ:北欧での生活と三児の母としての奮闘、理学療法士の成長記

こんにちは!RYOKOと申します。昭和の終わりに長崎県で生まれ、大学進学を機に上京し、社会福祉学を専攻しました。大学4年生の時にノルウェーのオスロ大学へ交換留学し、その時に今の夫と出会い、後に結婚しました。現在、三人の可愛い娘たちに恵まれています。

2012年にオスロに移住し、専門学校で理学療法士のバチェラーを取得しました。2016年からはオスロ大学病院の整形学科およびオスロ自治体で理学療法士としてキャリアをスタートしました。その後、2018年にはオスロから車で2時間半ほどの小さな村で地域理学療法士として働き、2019年には再びオスロに戻り、回復リハ施設で高齢者を対象に理学療法を行っています。

仕事と育児を両立しながら、2020年にはフルタイムで働きながらも空き時間を活用し、専門学校で「リハビリテーション・コラボレーション・リーダーシップ学士」のマスターコースを修了しました。

私の専門分野はフレイル、高齢者の地域理学療法、福祉用具、そして日常生活活動(ADL)のバイオメカニクスです。これらの知識と経験を活かし、皆様に役立つ情報をお届けできればと思っています。

どうぞよろしくお願いします!

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