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暁務GYOMU~非て似なるもの~【エッセイ】

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読者の皆様からいただいた“お題”に基づくことや、書きたいと思ったことをただつらつらと綴るエッセイ風なものです。
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#ボクシング

【似非エッセイ】何でも略しゃいいってもんじゃない

 昨日たまたまネットニュースで見つけた記事が、今朝になっても頭から離れず、ひとりでも多く…

【似非エッセイ】ブラウン(茶)

「騙されたと思って聴いてみな」。そう言って、級友Oに1枚のCDを手渡されたのは大学1年の…

いま、思うこと<2022年11月14日>

※写真はわが故郷、埼玉県坂戸市西坂戸の商店街。昨年(2021年)5月に、およそ30年ぶりに訪れた…

“色”や“空気”を伝えたい。ボクシングカメラマンに求めること、自分がそうありたい…

※写真はすべて今月14日、畑中ジム(愛知県名古屋市)で行われた田中恒成の公開練習より 「ボ…

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“死角”に対する想像の欠如。わずか一手先すら考えられなくなった世の中

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『ボクシング・マガジン8月号』通算666号。編集作業(個人的)最後の3日間

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いま、思っていること

※写真は本文とはほとんど関係ありません   というわけで、『ボクシング・マガジン』の休刊が、7月号(6月15日発売)をもって正式に発表と相成った。4月からフリー契約としてもらい、「マガジン専属ライター」という形でここにベースを置きながら、「さあ、外部の仕事をバリバリやってくぞ! 少しは稼いで、今まで一切してこなかった“父親らしいこと”を子どもたちにしてやるぞ!」と張り切っていた矢先のことである。 「休刊になるから、フリーになったんですね。そういうことだったんですね」と、事情

フリーライター

 この4月から「フリーライター」という形になった。とはいえ、『ボクシング・マガジン』でや…

現場主義記者がコロナ禍で考えていたこと

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ひらがなor漢字。どっちが優しさですか?

※写真=『剛心』(木内昇・著、集英社)第二章より。建築用語に“ルビ”が付いているのは間違…

取材の場での“即興”を楽しむ

「1日1note」などと掲げておきながら、3日空けてしまったが、別に誰に強制されているわけで…

「もったいない」から継続する

 一応、「記事を書く」ということを生業にして、トータル20年が経過しようとしている。なにか…