Day49→言ってもしょうがないんですけど。
私の愚痴じゃないよ。笑
いつもグチっぽいことを書き込んでいるこのnoteではあるが、私の愚痴ではない。「誰か」の愚痴。世の中にはいろいろな仕事があるもので、その業界独特の「あるあるネタ」というのがある。
TBSラジオ「宮藤さんに言ってもしょうがないんですけど」（毎週金曜午後9時～）という、様々な職業の方をスタジオに招き、宮藤官九郎さんに愚痴を聞いてもらう風変わりな番組がある。
最新エピソード（7月2日放送分）では、「サウナ関係者の愚痴」として、サウナで働く方が裏事情を吐露。フロントの作業を考えると、客が丁寧に片付けるのも考え物なんだとか。
私は温泉好きなので、そのうち「温泉旅館の愚痴」というのも放送されないかなー、なんて。裏事情がいろいろありそう。残念ながら私はサウナには行ったこと無いのだが、店員さんが面倒くさくないように利用したいと思う。
ちょっと迷惑な「あるある」。
サウナに限ったことではないのだが、様々な店を利用する際はそれなりに気を遣っているつもりだ。ただ、それが却って迷惑となることもあるようだが、分からないのでどうしようもない。
私なんかは優柔不断で考えが定まらないことが割とよくあり、スーパーなどの店内をウロウロすることが多いのだが、不審な動きと察知されるようで、店員に万引き犯と間違えられることが多い。
しかし今のところは、テレビでお馴染みの光景のように、店を出た瞬間、万引きGメンに呼び止められたことは無い。万引きなどしていないのだから、至極当然。
同様によくあるのが、たまたま同じ方向に移動しているだけなのに、後を付けて良からぬ事をしようと企んでいる不審者に間違えられることがあるのである。
さすがに通報されたら嫌なので、前に妙齢の女性がいる場合は出来るだけ距離を置くよう注意しているのだが、私としては正直イラッとする。そんなにチカンだかヘンタイだかに見えるんですかね。
なんか釈然としないのだが、それだけ女性の方は不審者に悩んでいるのかもしれない。そう思う事にしているがモヤモヤする。いやいや、私は絶対に迷惑行為をしませんですけどー。やっぱり世の中、見た目なんですかね。
どこかのキリスト教系の宗教じゃないが、「暗いと不平を言うよりも、すすんであかりをつけましょう」は言い得て妙。結局溜め込んだだけだと何も変わらないし良くならない。
自分が最適化すればそれで収まるけど、それだと疲れちゃうだけ。何も解決しない。軋轢はあるし大変な仕事だけど、誰かがやらないといけないんだよね。個別にやったんじゃキリが無いし、下手すりゃ犯罪者。
何かやれ、といっても私が出来るかっていえば、少々ムズい。積極性に欠けるし人望も無い。多くの人がやりたがらない、ややこしい問題に突っ込んでいく方々には敬意を表したい。
アレの話。
上の話に関連しているかのようになってしまったが、やはり進展無し。百歩譲って条件が合わないならさておき、「見た目が気に入らない」と、変えようが無い部分でダメ出しされるのが一番辛い。もちろん推測。
前回チラッと書いた、「上手く行かないケースも多い」と中の人が告白した件だが、別件で問い合わせた際に、半ば諦め感で上手く行かないと嘆いたら、そういう回答を得たのである。
100%は無いにしても、少なくとも有料なのだから上手く行かない部分は改善する努力義務はあるし、出来るだけ多くのカップルを成立させるのが該当サービスの役割だろう。
新しい事を始めた際、本運用時に不味い部分があったら微修正するのはサービス運営としては必要なことであるし、ただのイチャモンではない要望については、検討の必要があるのではなかろうか。
つまるところ、あー悔しい。
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