【近況・雑談】先月読んだ本/10月の振り返り

自覚のないまま、11月に入ってしまいました。10月は体調不良もあってか、読書にも執筆にも集中できないまま……自己嫌悪、というよりも虚無感のほうが強いです。でも、なにはともあれ、生きていることに変わりはありません。

先月読んだ本の紹介。

・「手紙」/ミハイル・シーキン 訳 奈倉有里(新潮社)
・「天才と発達障害」/岩波明(文藝春秋)

のみ、です。2冊しか読めていません……。思えば、10月頭頃ミハイル・シーキンの「手紙」を読むときペースダウンしていたので、そこから体調が崩れていたのかも。何を読んでもおもしろく読めなかったです。

今はジェイン・オースティンの「自負と偏見」を読んでいますが、これも(おもしろそうなのに)なかなか読み進められません。調子悪いときって、何をしてもダメなんですね……。むしろ抗うことをやめたほうがいいのかも。

それで、先日ポメラがうちに来たのですが、執筆が捗る! ということもなく。実家で鬱の波に耐えたりしていました。このようにして、自分の人生が終わっていくのかな……、と考えるととても虚しい気持ちになります。実家にいたらいたらで、母が明らかに不機嫌になっているので(大声で叫んだりいろいろ)、今日はひとり暮らし先にひとまず日中だけ過ごすことにしました。

絶不調の前に金縛りを連日経験したので、「何かとりつかれているのだろうか?」とも考えたり。とにかく体調がすぐれないので、今日はひとまずゆっくり過ごそうかなと思います。

短くなりましたが、これで。

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