バックオフィスからカスタマーサクセスへ―BizteXで広がる新たなキャリアパス
こんにちは!BizteX人事のこもとりです!
今回は福岡からBizteX入社のために上京してくださった廣松さんにお話を伺いました!
前職はバックオフィスから未経験でカスタマーサクセスで入社した廣松さん。
現在の葛藤や取り組みをぜひご覧ください!!
ーーはじめに、簡単な自己紹介をお願いします!
カスタマーサクセス部の廣松です。
福岡出身です。BizteX入社をきっかけに上京しました。
前職はVertical SaaSのスタートアップで、バックオフィスを担当していました。
これまでのキャリアはほとんど管理部で、CSは初挑戦の職種でしたが、なんとか働けています!
ーーBizteXに興味を持ったきっかけは何ですか?
国産でiPaaSを開発しているところに興味を持ちました。
iPaaSという領域はまだまだ海外製品が多く、日本での認知度は低いと考えています。
ですが、自分自身がSaaSメインのバックオフィスの業務フローを設計する中で、それぞれのSaaSが持つデータを連携し、全体最適なワークフローを実現できるiPaaSという製品に強く惹かれていました。
ーーBizteXに入社した決め手を教えてください
iPaaS・クラウドRPA・デスクトップRPAと3つの製品を取り扱っているところです。
自分がクライアントワークとして業務の自動化提案をすると考えた際に、この3つのソリューションを提示することができるのは、BizteXの強みだと感じました。
ーー現在の役割・仕事内容を教えてください
お客様の導入支援がメイン業務ですが、デスクトップRPA「robop」のアップセル率管理を担当しています。
またCS部内のオペレーション改善として、オンボーディングプロセスの見直し、ナレッジ資料の作成も行っています。
現在の課題としては部内のナレッジ管理です。
現在3プロダクトの支援を行うにあたり、CSそれぞれでナレッジが溜まっているのですが、なかなかストック情報として管理が出来ていないので、来期に取り組もうと考えています。
ーー現在の働き方を教えてください
ビジネスディベロップメント本部は、月・水・金が出社となっています。なので火・木はリモートですね。
私は適度に他の部のメンバーと話すのが好きなので、ちょうどいい働き方だと思っています。
フレックスも使っています。
オフィスがWeWorkに変わってから、夕方からビールが飲めるようになったり、イベントが開催されるようになったので、金曜日の夜に早めに上がってビール飲んで…といったこともしています。
ーー仕事をしていて、何にやりがいを感じますか?仕事で大切にしていることはなんですか?
お客様自身にどんどん業務効率化のイメージが沸いて、こんな業務がありました!と教えていただくことにやりがいを感じます。
私自身、今までのキャリアで管理部経験が長く、業務効率化やDXを進めることの難しさも知っています。
日々の業務に対して、どれほどの課題感を持って、改めて向き合う視点を持てるか。
そういった視座の高いお客様に、自分が支援できることを喜ばしく感じます。
そのためには、お客様に対して真摯に向き合うことを大切にしています。
お客様自身が業務効率化を前提に、日々の業務を改めて洗い出すことに時間を割き、自分の会社の課題感をご共有いただけるほどの信頼を得なければいけないと常に感じています。
ーー大変なコトや課題は何ですか?
ご導入企業の皆様、それぞれの業務フローを深く理解していくことは少し大変に感じています。
もともとの手作業の業務をただ自動化するのではなく、業務の見直し・要件整理からお客様と進めていく場面も多いので、様々な業界の業務フローを深く理解してアドバイスしていくことが求められます。
大変でもありますが、自分が今まで知らなかった業界を知ることが出来るのも、この仕事の面白さだと感じています。
ーー今後目指している姿/目標を教えてください
お客様に、BizteXのプロダクトを導入してよかった!と感じてもらえるようなカスタマーサクセスを実現したいです。
プロダクトが良いのはもちろんですが、フロント対応する私が真摯であることも、BizteXへの信頼や安心感につながると感じています。そういう風に会社全体の評判にも繋げられるような、カスタマーサクセスになりたいです。
ーーBizteXの好きなところを教えてください/BizteXで働く魅力を教えてください
当然といえば当然ですが、iPaaSやRPAが使い放題なところが最高です。
自分やCS部のオペレーションも、自社プロダクトの「BizteX Connect」を利用して、とても贅沢に自動化構築をしています。
最近、流行っているOpenAI(ChatGPT)も会社で契約があり、「BizteX Connect」を通して利用できます。最近は自分のタスクを取得し、毎日アドバイスを貰ってSlackに流すといったお遊びを通して、OpenAIのプロンプトやパラメータの調整を学んでいます。
純粋にiPaaSやSaaS、最新の業務効率化に興味がある人にとって、これほど知的好奇心を満たせる環境はないと思います。
ーーBizteXに興味を持っている方に一言お願いします!
iPaaSである「BizteX Connect」は、ちょうど今期で目玉となるオンプレミス連携や表データ加工機能がついて、とても使いやすく・面白いプロダクトになっています。
ぜひ一緒に、お客様にその価値を伝えていきましょう!
いかがでしたでしょうか?
自社製品を使って、自身の業務自動化を実現できるのはBizteXならではですね😆
少しでも興味を持ってくださったら、
ぜひカジュアル面談で詳しい話を聞いてみて頂ければと思います!
▽BizteXの採用ページ