【速報無料セミナー】東芝の上場維持への奔走と非上場化への道
2023年9月6日(水)に、速報無料セミナーを開催いたします。
■講義概要
日本産業パートナーズ(JIP)など国内連合による東芝へのTOB(株式公開買い付け)が8月8日に開始されました。当初のスケジュール通り9月20日までに3分の2以上の応募があれば、東芝は上場廃止となります。
原発事業の巨額損失による債務超過を解消し、上場を維持してきた東芝が、非上場会社としての道を選ぶことになりました。
本セミナーでは、2015年の会計不正の発覚から上場維持のために東芝が何をしてきたか、ここにきて、なぜ非上場化を選ぶことになったのかについてお話します。東芝の事例から得られる教訓について、最後に触れたいと思います。
■主な内容
・上場維持のための奔走
-不正会計の発覚から海外ファンドに対する第三者割当まで
・非上場化への道
-海外ファンドの関与によるガバナンス迷走と国内連合によるTOB
・東芝事例から得られる教訓
■対象者
以下のような方に好適なセミナーです。
・内部監査部門や内部統制部門に所属されている方
・東芝の一連の流れに興味のある方
・本事例から得られる教訓について学びたい方 など
■講師
公認会計士・カナダ勅許会計士(ブリティッシュ・コロンビア州)
久保 惠一氏
■お申込み先
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